三井不動産「COLORFUL WORK PROJECT」広告展開スタート

PR TIMES / 2018年7月20日 15時1分

株式会社TBWA HAKUHODO (本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO: 今井明彦) が制作した、三井不動産株式会社のオフィスビル事業『三井のオフィス』「COLORFUL WORK PROJECT」の広告が7月7日からテレビCM、新聞広告、雑誌広告、屋外広告、デジタルなどで展開されています。また、オフィスビル事業の主力商品である「ワークスタイリング」の広告も7月14日から展開しています。　

『三井のオフィス』では、昨今、働き方改革が注目される中、10人10色、それぞれ自分のライフスタイルに合わせて自由に柔軟に働き方を選択できるオフィスを目指し、新しい試みを始動しています。例えば、全国31拠点の法人向け多拠点型シェアオフィス「ワークスタイリング」では、出先からオフィスに戻らず仕事をしたい人や、自宅近くで仕事をしたい人、出張先で仕事をしたい人など、時間や場所に縛られない多様な働き方に対応する自由なオフィスを提供しています。

今回、展開されているTVCMや広告では、「その先の、オフィスへ」を掲げる『三井のオフィス』が、「カラフル」という言葉で、多様な働き方を応援するための場・サービスを提供する姿勢を表しています。多様な働き方、働く人々を様々な特性を持つ動物で擬人化して表現しました。例えば、集団行動するミーアキャットによってチームで働く人々、親子のイメージのあるカンガルーで子供をお迎えに行くシーンを表現しています。

TVCM「OFFICE ZOO」篇 30秒
https://www.youtube.com/watch?v=YErISn7z4ag
[画像1: https://prtimes.jp/i/34082/7/resize/d34082-7-453991-3.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/34082/7/resize/d34082-7-322989-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/34082/7/resize/d34082-7-542140-5.jpg ]

【TBWA HAKUHODOクリエイティブ・ディレクター冨永敬コメント】

「日本の働き方を変えていく、明るい未来を目指すCMなので、制作チームも『三井のオフィス』の「ワークスタイリング」を利用してみながら、働き方を改革して制作しました。リアルな働き方の変化が、CMにあらわれていたら幸いです。「COLORFUL WORK PROJECT」には、個人がカラーを活かして働ける、多様な働き方を応援していく『三井のオフィス』の想いがこもっています。そんな想いをユーモアたっぷりに働く動物たちに託しました」

＜スタッフリスト＞

Senior Creative Director: 新沢崇幸（TBWA HAKUHODO）

Creative Director：冨永敬（TBWA HAKUHODO）

Creative Director / Senior Art Director：青木康純（TBWA HAKUHODO）

Art Director: 野口美奈子（TBWA HAKUHODO）

Copywriter: 春日井智子（TBWA HAKUHODO）

AE：松尾淳史　東坂守宏　倉谷昌亨　田嶋健三（TBWA HAKUHODO）

Executive Producer: 浜谷英輝（株式会社ティー・ワイ・オー）

Producer: 木村一貴（株式会社ティー・ワイ・オー）

Chief Production Manager: 山室剛士（株式会社ティー・ワイ・オー）

Production Manager: 紅林龍太郎（株式会社ティー・ワイ・オー）

Director:森義仁（CluB_A）

TBWA HAKUHODO（TBWA博報堂）について

（http://www.tbwahakuhodo.co.jp）

2006年に博報堂60％、TBWAワールドワイド40％出資のジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」をベースにした博報堂のクリエイティブ力や研究開発力、博報堂グループのネットワークを活用した質の高いメディアサービス、プロモーションサービスと、TBWA がグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)（創造的破壊）」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合させた、質の高いソリューションを創造しクライアントに提供することで、クライアントのビジネスの成長に貢献しています。

TBWA HAKUHODOは、設立後11年間で急速な成長を続け、ADFEST 2018「Agency of the Year」、『Advertising Age』誌「International Agency of the Year」（2012年受賞）、『Campaign Asia-Pacific』誌「Creative Agency of the Year」(北アジアのサブ・リージョナル部門2010、11年、日本部門2012～16年金賞、17年銀賞、「Digital Agency of the Year」日本部門2016年金賞)、「Agency Head of the Year」(2011、13、14、15、17年受賞)など数々の賞を受賞しています。

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ