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~研究者目線から農業の将来を見てみよう~大学教授陣による農業者向け研究事例紹介「農の匠による教養講座」を開催します

PR TIMES / 2019年12月13日 19時35分

NPO法人農業支援センターが「農の匠による教養講座」を開催。12月~翌3月に開催する「食品加工」「食育」「環境保全型農業」「スマート農業」の受講者を募集しています。



担い手の高齢化や農地の減少などマイナス面が大きく報道されている日本農業。
その一方で、技スマート農業による効率化・省力化などの技術開発は目まぐるしい進化を遂げ、経営面においても認定農業者の法人割合が初めて1割を超えるなど、家族経営から企業経営へシフトした「儲かる農業」への期待値も高まっています。


NPO法人農業支援センターでは、農業者が最新研究動向へのアンテナを高めること、そして、幅広い分野の教養を身に付けることで「未来」を考える知識・機会を提供する事を目的として、本講座を開催いたします。
特に、商品化・普及が進むまで農業現場での活用にタイムラグがある「大学での研究」について、最新動向をいち早く農業者へ届ける事で、将来の技術開発を見越した経営ビジョンの策定や、資金調達等の導入準備に役立ててもらいたいと考えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36534/7/resize/d36534-7-986869-0.jpg ]


本講座は2019年10月からスタートし、毎月1分野をテーマに開催しています。
これまでには農業経営(筑波大学納口るり子教授)、土づくり(東京大学松本聡教授)の講座を開催し、延べ66名の農業者に受講いただきました。

現在、12月~翌3月に開催される下記4講座について、受講者を募集しています。
将来の農業経営を考えるヒントや、研究者視点での新しい発想をお届けできれば幸いです。

■12月20日(13:30~16:00)
 テーマ:食品加工~出口戦略の活用~ライスジュレの普及拡大につなげた活用開発法
 講師:豊橋技術科学大学 客員教授 杉山純一氏
 於:茨城大学阿見キャンパス こぶし会館

■1月23日(13:30~16:00)
 テーマ:食育
 講師:茨城大学農学部 教授 宮口右二氏
 於:茨城大学阿見キャンパス こぶし会館
 
■2月28日(13:30~16:00)
 テーマ:保全しながら生産する新たな道
 講師:茨城大学農学部 教授 小松崎将一氏
 於:茨城大学阿見キャンパス こぶし会館
 
■3月27日(13:30~16:00)
 テーマ:作物モニタリングによるスマート農業への道
 講師:東京農業大学 教授 島田沢彦氏
 於:東京農業大学世田谷キャンパス 1号館213
 
[画像2: https://prtimes.jp/i/36534/7/resize/d36534-7-323901-1.jpg ]


詳細およびお申込みについては、講座案内のちらしをご覧ください。
受講料は各回3,000円。
お申込みは、弊社ホームページのメールフォームにてお申込みいただくか、申込用紙をダウンロードのうえFAXにてお申込み下さい。
※申込締切は、各回ごとに開催前日まで延長して受付しております。

↓詳細およびお申込みはこちら
http://nou-sien.org/kinoujyuku/nou-takumi.html

その他ご不明の点は、下記担当まで直接お問合せ下さい。
【お問合せ先】
NPO法人農業支援センター (担当:富田、磯部)
電話:050-3033-8617 メールアドレス:info@nou-sien.org FAX:029-834-1130

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