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ターゲティング広告に大きな影響を及ぼす日本版一般情報保護法やePrivacy規制、ITP 2.0アップデートを乗り切るために

PR TIMES / 2019年5月28日 9時40分

次のePrivacy Regulation(ePR)や国内版情報利用拒否権改正案にも対応するCRIMTAN

理想的なディスプレイ広告は、自分の興味、ニーズ、タイミングに合う広告であり、個人一般データを使用している場合は、広告を見ているユーザがその広告の配信に同意したものであることです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39868/7/resize/d39868-7-263239-0.jpg ]

ロンドンに本社を持つEUのGDPR準拠のクリムタン株式会社(東京都港区、本社:Crimtan Holdings Limited<所在地:UK London>、両法人代表取締役:ポール・ゴード、以下 クリムタン)はクッキーの利用が困難になる今後のWEBターゲティングに対し、ユニークで将来性のある技術により、広告主がお客様から積極的に広告を配信することに同意して頂き、適切なタイミングで適切な広告当てることが可能になる「ActiveID」を開発しました。

今後ディスプレイ広告バナーは企業やブランドのWEBコンテンツの延長にある情報提供に向かい、ユーザが求めていないジャンク広告(そのユーザにとって)をできるだけ排除する方向に進むと言われています。

2018年一般情報保護法(GDPR)は潜在的な顧客に広告を配信する方法に大きな影響を与えました。次のePrivacy Regulation(ePR)は、第三者のクッキーを完全に無効にしてしまう可能性があります。

ePRが導入されると、(SafariがサードパーティのCookieにはITP 2.0、ファーストパーティのCookieにはITP 2.1が使用されるように)すべてのサードパーティのCookieをデフォルトで無効にする必要がり、匿名IDを使用する広告に対しては違法となります。これは、ほとんどの企業が現在ディスプレイ広告を配信している方法が機能しなくなることを意味します。

我々は、2009年ロンドンで設立以来、ディスプレイ広告業界の大部分の現在のやり方では、ユーザ利益を提供できないと信じ、Crimtanでは、ActiveID(永続的ID)とconsenTag(同意システム)がePR問題をどのようにクリアするか長い間検証を行ってきました。

本来の正しいディスプレイキャンペーンは顧客の興味がある関連する広告を配信するために、ユーザーから同意を得て、潜在的な顧客が自分のニーズに適するタイミングで、またはブラックボックスやアンダーハンドの技法ではなく、透明なセレンディピティ(新しい出会い)を使用したメッセージをお送りする必要があると信じています。

consenTag™(同意取得システム)のActiveIDはライフサイクルマーケティングを実行するのに十分な長さ持続する同意識別子を作成し、また、高度な三角測量法を使用することで、ActiveIDはアドエクスチェンジでの確率的なユーザーマッチングを90%~95%の精度で可能にしました。
これは、同意を得て、関連する広告をあらゆるブラウザに配信できることを意味します。また、ePRでもたらされた変更がキャンペーンにまったく影響を与えないことを意味します。

日本国内でも個人情報保護委員会が2020年に向けて検討している個人情報保護法改正の原案を正式に発表。
柱に据えたのが、望まない自分の個人情報を企業に「使わせない権利」の導入である。データ活用事業は大きな転換点を迎え、日本企業も今変革を迫られています。

consenTag内のActiveIDは、今後のディスプレイキャンペーンを合法的に進化させ、広告が興味と関連性があり、また同意されているかを確認しながら、クライアントに大幅な成果と利益をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39868/7/resize/d39868-7-807264-2.jpg ]



■クリムタンについて
2009年ロンドンで設立され世界で11か国に拠点を構え、日本では2018年5月法人設立の新しいヨーロッパのアドテク集団。日本では後発のアドテクプラットフォームであるが、運用の透明性・ビューアビリティーやブランドセーフティーさらにGDPR準拠など、クライアントのブランド保護と高精度オーディエンスターゲティング及びバナー自動生成機能との連携によるフルスタック(DSP/DMP/DCO)によるパーソラナイズドディスプレイアドを提供。商品やサービスが売れ続ける仕組みつくりを最新のAIアドテクで提供。

【GDPR準拠 consenTag(TM)をCrimtanがリリース】
GDPRには多くのビジネス上の課題があります。EUではすべての広告主とサイト所有者が、マーケティング目的でサイト訪問者や顧客をターゲティングにするために、ユーザーの同意を必要とすることです。
クリムタンでは、ビジネスの混乱を最小限に抑えるために、サイトおよびインターネットマーケティング活動のすべてについてユーザーの同意を簡単に得るために必要な機能を提供するconsenTag(TM)というコンセント管理プラットフォームを開発しました。
欧州のGDPR透明性と合意フレームワークであるIABに登録されたconsenTag(TM)は、GDPRに基づくすべての個人の権利を完全にサポートしており、GDPRの要件を法的に遵守することを容易にします。

UKでの特許等の登録について
CrimtanのConsentTag(TM)(Consent Management Platform(CMP))
特許出願中(1807183.7)IABグローバルベンダーリストと完全統合

お問い合わせ
info@crimtan.jp

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