1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

バルーンアーティスト神宮エミのlucaemma小児病棟支援プロジェクト。全国63箇所の小児病棟にlucaemmaバルーンを寄贈。今後lucaemma作品を通してプロジェクトへ支援も!

PR TIMES / 2020年11月19日 10時15分

バルーンアーティスト神宮エミが、自身もコロナ禍で入院した経験から、病院で面会や外出がままならない子どもたちを元気づけたいとの思いで立ち上げたバルーンを贈る医療支援プロジェクトは、10月31日をもって支援金募集と病院募集を終了しました。病院の応募総数は全国63箇所(名前公開NG病院含む)、支援総額が 1,108,635円。目標として掲げていた100万円の支援金で50箇所の病院に送ることを達成し、全国の小児病棟にlucaemmaバルーンをお届させて頂きました。このプロジェクトを継続させていくために、今後lucaemma作品製作をご依頼していただいた場合、売上の10%をlucaemma小児病棟支援プロジェクトにあてさせていただきます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-537104-18.jpg ]




本プロジェクトドキュメンタリー動画 ( 作 : 北原史章 )


【ドキュメンタリー】~小児科の子供たちに笑顔を~ https://youtu.be/8l7JyZVoF7A
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8l7JyZVoF7A ]




プロジェクト内容


【コロナで面会ができない病院の子どもたちにlucaemma(ルカエマ)バルーンを送って元気付けたい!】

コロナ禍で面会ができないor面会が制限されてる病院の子どもたちはたくさんいると思います。ただでさえ病気の不安とそれに加えて、家族に会えないことでの不安。そんな不安な想いを抱えてる子どもたちに【lucaemma】のバルーンを送って、子どもたちに笑顔と元気を届けたい!

【医療従事者の皆様にlucaemmaバルーンを通してエールを!】

医療従事者の方もまた様々な不安を抱えながら、このコロナ禍で必死に患者さんをサポートし続けていると思います。このプロジェクトは、医療従事者の方にも感謝とエールを込めて行いたい!



プロジェクト立ち上げの背景

【コロナ禍の中、まさかの脳梗塞になり入院。人生初めての大病を経験して。】


[画像2: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-722302-5.jpg ]


lucaemmaの作家である神宮エミは2020年4月29日(水) 脳梗塞で入院をしました。人生初めての入院で、しかも脳ということで体が動かなくなってしまうのか、指は動くのか、バルーンは作り続けられるのかと不安な中、頭の状況を見るために、3週間入院し様々な検査を受けました。
その間、外はコロナで緊急事態宣言中。病院は、面会禁止で家族とは直接は会えず、本当に不安でした。
看護師さんが心も身体も親身になってサポートしてくださり、
どうにか3週間乗り切り、退院して薬の治療をしていくことが決まりました。退院する際、お礼の気持ちを込めて病棟へバルーンをプレゼントしました。
スタッフステーションの前で製作してた時、多くの患者さんや病院スタッフの皆さんが、バルーンを見て声をかけてくださったり、笑顔になってくださいました。


【私にとってバルーンとは。新しいブランドの設立とプロジェクトの立ち上げ】


[画像3: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-450892-19.jpg ]

今回長い時間、病室で寝ながら考えていたこと。それはバルーンのことでした。次はバルーンで何をして、笑顔や感動を届けようと考える毎日。
私の人生においてバルーンは大事な表現方法の1つで、切っても切れないものだなと切実に思いました。
退院後、私の作品によく登場していた男の子と女の子にluca (光をもたらす)とemma(世界中に)という名前をつけ、【lucaemma(ルカエマ)】という新しいブランドを立ち上げました。
楽しいこと・嬉しいこと・悲しいこと・つらいこと・不安なこと、毎日の生活には様々なことがあるけれど、【lucaemma】はいつでも世界中の人たちに寄り添って、いつでも明るい光を灯し続けられる存在でありたい。
lucaemma公式HP:
https://www.lucaemma-balloon.com
今回私が感じた不安な気持ちは今コロナ禍で病気で入院してる方、皆様もっていると思います。少しでも【lucaemma】で元気づけることができたらと思い、このプロジェクトを立ち上げました。



プロジェクトの活動報告と病院からの喜びの声


【全国63箇所の病院へlucaemmaバルーンを送付】
病院の募集を本プロジェクトWEBページで行い、全国63カ所の病院からご応募いただきました。
(名前公開NG病院含む)


《北海道・東北エリア(13箇所)》
北海道立子ども総合医療・療育センター様/留萌市立病院様/市立函館病院様/東北大学病院小児科様/秋田赤十字病院様/岩手病院(あすなろ療育園)様/弘前大学医学部附属病院様 /岩手県立大船渡病院様/山形県酒田市病院機構 日本海総合病院様/山形大学医学部附属病院様/国立病院機構仙台医療センター様/宮城県立こども病院様


《関東エリア(14箇所)》
昭和大学病院様/昭和大学江東豊洲病院様/国際医療福祉大学成田病院様/新百合ヶ丘総合病院様/埼玉医科大学 国際医療センター 小児心臓科様/神奈川県立こども医療センター様/湘南藤沢徳洲会病院様/東京小児療育病院様/自治医科大学とちぎ子ども医療センター様/茨城県立こども病院様/埼玉県済生会川口総合病院様/栃木県済生会宇都宮病院様/一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院様


《中部エリア(10箇所)》
新潟大学医歯学総合病院様/名古屋大学医学部附属病院様/岐阜県総合医療センター小児医療センター様/山梨大学医学部附属病院様/一宮市立市民病院様/静岡県立こども病院様/公益財団法人山梨厚生会 山梨厚生病院様/長野赤十字病院様/豊橋市民病院/独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院様


《関西エリア(6箇所)》
社会医療法人愛仁会高槻病院様/兵庫県立こども病院様/大阪市立総合医療センター小児医療センター様/大阪母子医療センター様/京都大学医学部附属病院様/近江八幡市立総合医療センター様

《中国エリア(7箇所)》
広島市立広島市民病院様/島根大学医学部附属病院様/公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院様/広島市立舟入市民病院様/島根県立中央病院様/松江赤十字病院様/ 尾道総合病院様

《四国エリア(2箇所)》
四国こどもとおとなの医療センター様/愛媛大学医学部附属病院様(地域小児周産期学)


《九州エリア(11箇所)》
熊本赤十字病院様/福岡大学筑紫病院様/大分こども病院様/鹿児島大学病院様/福岡赤十字病院様/国立病院機構福岡病院様/長崎大学病院様/国立病院機構西別府病院様/九州労災病院様/社会医療法人人天会鹿児島こども病院様

【100万円を超えるご支援の元、プロジェクトの実施が叶う】
CAMPFIREでのクラウドファンディングからの支援、飲食店などに設置させていただいた募金箱からの支援、またエミリーズバルーン株式会社様からバルーン資材の協賛など、たくさんの方からのご支援を頂きました。
支援額は1,108,635円と目標として掲げていた100万円を超えることができ、このプロジェクトを無事に実施することができました。ご支援いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。


【全国の病院からの喜びの声】


[画像4: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-748473-16.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-320930-23.jpg ]

・センター内に飾っております。現在コロナ対策で使用中止しているプレイコーナーが、ぱっと明るくなりました!
・とてもかわいいバルーンで自身の手元に置きたいご利用者が続出しております。
・Luca君は,入院中の子どもたち,ご家族はもちろん,私たち医療者や職員みんなをhappyな 気分にしてくれています。心から感謝申し上げます。新型コロナウイルスのパンデミックに より世界中で「いのち」と向き合わざるをえない機会、人々が増えました。人と人とのつな がりの大切さも,今まで以上に多くの方たちに認識されております。なにかと暗いニュース が多く誰かとふれあうこともままならない世の中になってしまいましたが、
lucaemma projectのご活動は、私たちの心に暖かな光をともしてくださいます。
・入院中の患児、またスタッフも大変喜んでおり、皆、笑顔になれました。
・心温まるプレゼントありがとうございました。


・小児病棟でLucaくんを飾らせて頂きました。病棟では、目にしたこども達、親御さん、そしてスタッフも目を輝かせて思わず笑顔になりました!愛らしい笑顔で、ずっとこども達を見守って、そして時には話し相手になってくれています。うつむきがちになってしまいそうなこの時期に、明るいひとときを届けてくださり、本当にありがとうございます。
《病院からの写真とコメントはInstagramから》
https://www.instagram.com/lucaemma_balloon/



プロジェクトの継続の決意とlucaemma作品から本プロジェクトに支援へ


【プロジェクト継続の決意】
全国の小児病棟にlucaemmaバルーンを送らせていただき、今回コロナで立ち上げたプロジェクトですが、コロナが終わったとしても、病院の子どもたちに送り続けたいと強く思いました。
このlucaemma小児病棟支援プロジェクトが病院の子どもたちだけでなく・子どもたちを毎日サポートする保護者の皆様、医療関係者の皆様、みんなの希望となるプロジェクトになるように実施を継続できたらと考えます。

【lucaemma作品から本プロジェクトに支援へ】


[画像6: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-569374-4.jpg ]

lucaemmaの作品は6月には銀座UNIQLO TOKYOのオープン時のキッズフロアに作品を1ヶ月展示させていただいたり、今までも様々な場所に作品を展示させていただいております。
今後lucaemma作品をご依頼していただいた場合、売上の10%をlucaemma小児病棟支援プロジェクトの活動費に、あてさせていただきます。


またその他の方法も模索しながらこのプロジェクト継続に向けて取り組んでいきます。



バルーンアーティスト神宮エミについて


【バルーンの全米チャンピオンバルーンアーティスト神宮エミ。国内外にバルーンの可能性を発信。】
[画像7: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-438255-11.jpg ]

北海道札幌市出身。青山学院大学在学中は、ファッションイベントを主催。卒業後は役者の道に進み、2013年からバルーンパフォーマーとして 「p0p0balloon」を設立し、バルーンの仕事を本格化させる。
2017年に ニューヨークでの海外個展を開催。
18年にバルーンアートの全米大会ドレス部門で優勝し、多くのメディアで取り上げられる。
[画像8: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-816490-13.png ]

バルーンのクリエイティブ性を追求するためのバルーンブランド「EMIJINGU」を設立し、同年9月にNY・ロンドン・ミラノ・パリのファッションウィークで、
フラッシュファッションショーを行いながら各都市をイメージした作品を発信する世界ツアー を行う。
2019年にはバルーンのブランドとして初めてとなるバンクーバーファッションウィークで自身のコレクションを発表。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-295382-12.jpg ]

国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」や
アメリカ大使館公邸大統領選でのバルーン装飾など広告・イベントなど幅広く活動。
現在は東京都府中市の観光大使も務めている。
また、2019年11月にはタイのゴム農園を視察。
地球環境から見るバルーンの魅力を考え、
SDGsとしての取り組みとしても活動を始めている。
公式HP : https://www.emijingu.com/
Instagram : https://www.instagram.com/emijingu



本プロジェクトのメンバーについて


【lucaemmaプロジェクト公式認定メンバー】
[画像10: https://prtimes.jp/i/41296/7/resize/d41296-7-401725-20.jpg ]



lucaemma小児病棟支援プロジェクトはlucaemmaの作家神宮エミが公式に認定したメンバーが手作りで1体1体、心を込めて作ります。
今回は神宮エミがプロデュースする、子ども向けバルーンエンターテーメントp0p0balloon entertainment( https://www.p0p0-balloon.com )の4人のパフォーマー【pinky】【pina】【pupu】【ぱっち】が認定試験を受け見事合格し、本プロジェクトに参加しました。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください