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サンマは何を食べているの?アザラシの赤ちゃんはどうして白いの?夏休みの特別企画でアクアマリンの生き物に詳しくなろう!「夏休みアクアマリンこども相談室」質問募集開始!

PR TIMES / 2019年5月16日 14時40分

質問が採用された人にはオリジナルグッズをプレゼント!採用質問と回答を7月20日から展示開始!

 子どもの知的好奇心を育てる「体験型水族館」アクアマリンふくしま(福島県いわき市)では、夏休みの特別企画としてアクアマリンふくしまの生き物(植物含む)に関する質問を募集します。応募のあった中から、当館ならではの疑問や生き物の不思議につながるような質問を選びます。採用された質問は飼育員が回答し、パネルでわかりやすく解説展示します。



[画像: https://prtimes.jp/i/43556/7/resize/d43556-7-621366-0.jpg ]

■「夏休みアクアマリンこども相談室」
【質問内容につきまして】
アクアマリンの生物(植物含む)に関することなら何でもOKです!この機会に聞いてみたかった疑問をぶつけてください。
【応募につきまして】
対象   :高校生まで
応募期間:2019年5月18日(土)~6月16日(日)
応募方法:
1.メール(宛先 amf@aquamarine.or.jp)
2.はがき(宛先 〒971-8101 福島県いわき市小名浜字辰巳町50アクアマリンふくしま「夏休み相談室」)
3.館内投書(本館エントランスにて専用の用紙に記入)
※送付の際は必ず、郵便番号・住所・氏名(よみがな)・年齢・学校名、学年・電話番号・質問事項を明記してください。
※パネルに掲示する内容は、質問事項とお名前、学年または年齢です。
(本名を出したくない方は掲出用のニックネームを明記してください。)
※応募は1人2点まで
※必要事項に不備があった場合は無効とさせていただきます。
【質問の回答につきまして】
回答方法:質問が採用された応募者にのみ、質問の回答をハガキで郵送いたします。
(オリジナルグッズもついています。)
採用数 :15件程度
展示 :採用された質問と答えは7月20日(土)~9月1日(日)の間、当館の2階のスロープで展示いたします。

■アクアマリンふくしまとは
アクアマリンふくしまは、東北最大の楽しく学べる体験型水族館です。潮目の海をテーマに800種を超える生物を展示し、世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」を併設した子ども体験館「アクアマリン えっぐ」では、釣り体験や炭火焼き体験など、ご家族・グループで楽しめるイベントを毎日実施しております。
(公式サイト:https://www.aquamarine.or.jp/
※各イベントの参加、展示の鑑賞には入館料が必要です。(一般1,800円、小~高校生900円、未就学児無料)
※都合により、各イベントの休止または内容や開催時間を変動する場合があります。

■アクアマリンふくしまの主な展示コーナーや活動について
アクアマリンふくしまには以下のような展示コーナーがございます。

◆海・生命の進化
太古に水の中で展開した進化と絶滅の歴史を、「化石」と進化の生き証人である「生きた化石」で紹介しています。現在生息が確認されているアフリカシーラカンスとインドネシアシーラカンスの2種の標本を同時公開しています。2種を同時に見られるのは世界でもここだけです。その他にも、スポッテッドラットフィッシュ、オーストラリアハイギョ、オオサンショウウオなどを展示しています。

◆ふくしまの川と沿岸
福島県内の川の上流域から海岸までを、自然光を取り入れた環境下で植物とともに展示しています。自然光をふんだんに取り入れた水槽では、魚の繁殖行動も見られ、植物たちの四季の変化も楽しめるのが特徴です。ヤマメ、イトヨ、ヤリタナゴなどを展示しています。

◆北の海の海獣・海鳥
北の海にすむ海獣であるゴマフアザラシ、クラカケアザラシ、トドの他、水中で餌を捕る鳥類であるエトピリカとウミガラスを展示しています。

◆熱帯アジアの水辺
黒潮の遠い源である熱帯アジアの、川から海辺に広がるマングローブの森へと続く水辺の自然を再現しています。アジアアロワナやミナミトビハゼを展示しています。

◆サンゴ礁の海
サンゴのすき間に隠れる小さな生き物や、色鮮やかで個性豊かな生き物たちを展示しています。主な展示生物はチンアナゴ、ハナゴイ、キンメモドキです。

◆親潮アイスボックス
オホーツク海の小さいけれど色鮮やかでユニークな生物を紹介しています。アクアマリンふくしまが発見した新見地・新種生物の生体展示もしています。ラウスツノナガモエビ、ナメダンゴ、クリオネ、ハゴロモコンニャクウオなどが展示されています。

◆潮目の海
黒潮と親潮は、日本列島の南と北から何千キロもの旅をして、福島県沖で出会います。潮目の海を象徴する二つの水槽の水量は、2,050トンです。黒潮水槽ではカツオ、マイワシ、キハダ、カラスエイなどが泳ぎます。親潮水槽ではマトウダイやチカといった魚を展示しています。

◆ふくしまの海~大陸棚への道~
福島県浜通りの海は、大陸棚から深海へとつながります。ここでは、大陸棚へスポットをあて、豊かな漁場の多様な生物を展示しています。また、サンマのように身近でありながら、飼育の難しい生き物を展示し、アクアマリンふくしまの研究の成果を公開します。その他タカアシガニやギンカガミを展示しています。現在展示はしていませんが、深海のサメ、ラブカの研究も行っています。

◆シーラカンスの世界
アクアマリンふくしまでは開館当初からシーラカンス調査を行ってきました。現在もシーラカンスの生息地での調査を続けています。ここでは世界で初めて撮影に成功したシーラカンスの幼魚の映像などを公開しています。

◆金魚館
和金や琉金などのおなじみの品種からランチュウや東錦などの高級金魚、津軽錦、庄内金魚、ジャンボ獅子頭といった希少品種まで季節ごとに展示しています。

◆わくわく里山・縄文の里
人と自然のバランスのとれた縄文時代の自然環境を再現しています。国内有数の規模を誇るユーラシアカワウソの展示水槽も併設しています。

◆BIOBIOかっぱの里
小川や沼など、里地の水辺の環境を再現したビオトープです。メダカやドジョウ、カエルなど水辺の生き物が観察できます。

◆蛇の目ビーチ
世界最大級のタッチプールです。磯、干潟、浜という海辺の自然を再現しています。裸足になってヒトデやナマコなど海辺の生き物に触れることができます。

◆子ども体験館 アクアマリンえっぐ
釣り場がある子ども向けの体験型施設です。楽しみながら、自然の大切さや生物の多様性、命の尊さなどを学ぶことができます。生物の多様性をテーマに、珍しいカニやエビ、原始的なサルのなかまであるレッサースローロリス、ウミウ、フェネックなど、様々な生き物を展示しています。また、缶詰作りやかつお節削りなど漁業文化に親しむ体験ができる、「アクアマリンうおのぞき」コーナーもあります。

◆ハッピーオーシャンズ
アクアマリンふくしまの基本理念は「海を通して人と地球の未来を考える」です。当館では、海の恵みを将来も安心して食べられるよう、資源量の少ない魚をなるべく避けて、数が多く資源量の安定した魚介類を食べる運動「HAPPY OCEANS(ハッピーオーシャンズ)」に取り組んでいます。

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