株式会社イマクリエ と 株式会社オウケイウェイヴ がテレワークの導入・定着を支援する『テレワーク・トータルサポートパック』の提供を開始
PR TIMES / 2020年6月9日 15時50分
“アフターコロナ”を見据えたテレワーク導入コンサルティングと支援ツールを提供
テレワーク導入支援をはじめ、テレワーク型の組織運営で300社以上のアウトソーシング事業を運営する株式会社イマクリエ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:鈴木信吾)と、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:福田道夫)は、両社の協業によりテレワークの導入や定着を支援する『テレワーク・トータルサポートパック』の提供を開始しました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、在宅勤務を中心としたテレワークの導入が急速に進む一方で、様々な課題が表出しています。
・企業規模や業種による導入率の格差拡大
・業務効率の低下
・社内コミュニケーションの希薄化
・従業員モチベーションの低下
・情報システム担当者への負担増加
これらの課題を解決するために、両社で協議を行った結果、協力体制のもと、『テレワーク・トータルサポートパック』の提供を開始することとなりました。
■『テレワーク・トータルサポートパック』とは?
1)テレワーク導入~導入後のコンサルティングサービス
自社でも2011年からテレワークを開始し、テレワーク導入支援実績100社(部門)以上、30,000人以上のテレワークマネジメントを行ってきたイマクリエがテレワーク導入前後のコンサルティングを実施します。自社のノウハウを詰め込んだ独自開発の「テレワーク適応力診断」を含む、制度・労務・システム・ICT環境面までをフルサポート。さらにマニュアルの作成と階層別の研修を行い、導入までをしっかりサポートします。導入後のアフターフォローでは、課題や効果の確認を行い、改善点の提案までをカバー。シームレスなテレワーク導入を可能にします。
2)社内問い合わせの効率化/ナレッジ化+コミュニケーションを活性化するツール
導入に伴い増加しがちな社内からの問い合わせ対応の効率化やナレッジ化を促進するFAQシステム「OKBIZ. for FAQ」、社内コミュニケーションの活性化やES(従業員満足度)向上を支援するサンクスカードサービス「OKWAVE GRATICA」をオウケイウェイヴが提供し、実施します。
イマクリエとオウケイウェイヴは、事業継続のためのテレワーク導入支援にとどまらず、アフターコロナを見据えた、事業成長を促進する新しいワークスタイルの形として、『テレワーク・トータルサポートパック』の提供を進めていく考えです。
■株式会社イマクリエについて https://www.imacrea.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/47071/7/resize/d47071-7-986622-0.jpg ]
株式会社イマクリエは総務省によって「テレワーク先駆者百選」に認定されたテレワーク企業です。
2011年の東日本大震災をきっかけにテレワークの導入を開始、2016年からは完全にテレワーク型の組織運営に切り替え、「テレワークで社会にイノベーションを起こす」ことをミッションとして掲げています。国内外から集まる50,000名以上の登録者から厳選採用したメンバーと共に、テレワークを活用したアウトソーシングならびにコンサルティング事業を展開。これまでの導入実績は、テレワーク型アウトソース導入実績300社以上、テレワーク導入支援実績100部門以上、テレワークでのマネジメント世界22ヵ国30,000人以上にのぼります。今まで培ってきた自社のノウハウを元に、国内外の企業、大学、公的機関、地方自治体と連携し、労働人口の減少や地方創生などの社会課題に対して、育児、介護、副業、地方・海外在住人材などの潜在的労働力をテレワークでの働き方を通して活用することで解決を行っています。
■株式会社オウケイウェイヴについて https://okwave.co.jp/
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを目指し、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE(https://okwave.jp)」を2000年1月より運営しています。法人向けには、「OKWAVE」の運営ノウハウを基にした、大手企業、自治体の600サイト以上が導入する国内シェアNo.1のFAQシステム「OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support(https://okwave.co.jp/business/service/biz-faq-helpdesk/)」や、顧客参加型サポートコミュニティツール「OKBIZ. for Community Support(https://okwave.co.jp/business/service/okbiz-cs/)」、顧客サポートAIソリューション「OKBIZ. for AI Chatbot(https://okwave.co.jp/business/service/okbiz-ai-chatbot/)」などを提供しています。2006年6月に株式上場(証券コード:3808)。今後は、AI、ブロックチェーン、情報セキュリティの各技術を組み合わせて、感謝されている人がより報われる社会を目指す「感謝経済」プラットフォーム(https://thanks-economy.com/)の拡大に向けたサービスを提供していきます。
※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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