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モヤモヤ血管治療のオクノクリニック 7 月 13 日(月)東京 表参道院 開院

PR TIMES / 2020年7月7日 11時40分

運動器へのカテーテル治療を国内で提供する、痛みの専門クリニック「OKUNO CLINIC」(所在地:東京都港区 総院長:奥野 祐次)は、2017年より横浜センター南、2018年東京六本木ミッドタウン前、東京白山、2019年神戸三宮に続き 5 院目となる東京表参道院(東京都港区南青山 5-6-26 青山 246 ビル 3F)を 2020年7月13日(月)に開院します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52582/7/resize/d52582-7-190246-0.jpg ]




オクノクリニックの特徴


 
私たちは、少ない通院回数で慢性痛が改善するように取り組んでいます。開院当初より「根本的に痛みの原因を治療し、少ない通院で満足のいく結果をだすこと」に重要視してきました。

 2019 年には 1 年間に 2,094 名の方が新たに受診されましたが、そのうち 72.8%(※当院調べ)の方が 1 回の治療(内容は注射、動脈注射、またはカテーテル治療のいずれか)により改善しており、85.7%(※当院調べ)の方が、2 回目の通院で改善しています。
ここでいう「改善」とは臨床的に有意な痛みの改善(痛みがゼロでないにしても、明らかに良くなったと感じる程度の改善)を意味しています。
このように少ない通院回数で除痛が得られているのは、私たちがもともと「対症療法ではなく、痛みを根本から治療したい」という目標をもって、診療にあたってきたためとも言えます。
痛みの治療は、どうしてもオンラインではできません。
このため、できるだけ少ない通院回数で満足のいく治療をすることにこれからも努めていきます。

新たな取り組みとして、全スタッフの定期 PCR 検査を始めました。
皆様に安心してオクノクリニックで診療を受けていただけるように、医師をはじめ診療に関わる看護師、受付事務を含む全スタッフを対象に、自前で新型コロナウイルスの PCR 検査を定期的に実施しています。




オクノクリニックについて

 OKUNO CLINIC は慢性的な痛みに悩む患者さんのために効果的な治療法を提案する、痛みの専門クリニックです。東京、横浜、神戸に計 5 医院を展開。痛みに悩む多くの患者さんと日々向き合っています。最も多い症例は「へバーデン結節」で、40 代~70 代の女性に多く認められています。
当院では月に約 200 人の患者さんがヘバーデン結節を始め肩こり、四十肩、腰痛、ひじ痛、膝痛、痔、間質性膀胱炎の注射治療やカテーテルによる治療を行っています。

カテーテルによる治療は、モヤモヤ血管が認められる痛みに効果的で、当院では今までに 3,000 人以上の患者さんがカテーテル治療を受診しています。この運動器カテーテル治療は現在国内外で注目されており、当院にも海外からの多くの視察や受診依頼が来ています。



院長紹介


[画像2: https://prtimes.jp/i/52582/7/resize/d52582-7-556441-1.jpg ]


総院長:奥野 祐次
2006 年 3 月、慶応義塾大学医学部卒業。放射線科医として血管内治療に従事したのち、大学院にて「病的血管新生」の研究を行い、博士号を取得。
その後、江戸川病院で運動器疾患に対する血管内治療を専門とし、2014 年 4 月に運動器カテーテルセンター センター長に就任。
2017 年 10 月に横浜にて OKUNO CLINIC を開院。国内外で多くの学会に登壇し、運動器カテーテルの技術を広めている。

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