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法人向けオンラインストレージEveridays(エブリデイズ)が、「Azure AD」によるシングルサインオン機能に対応しました。

PR TIMES / 2021年6月15日 11時45分

「Azure AD」のアカウント1つで、Everidaysを含めたAzure ADと連携しているSaaSサービスへシングルサインオンすることが可能となります。

株式会社yett(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:高橋航太)は、法人向けクラウドストレージ『Everidays(エブリデイズ)』において、Microsoftが提供するクラウドベースの ID およびアクセス管理サービスである「Azure AD(Azure Active Directory)」と連携しましたことをお知らせします。これにより、Azure ADのアカウントを使用したシングルサインオン(SSO)機能をご利用いただけます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/55161/7/resize/d55161-7-802343-2.png ]

近年、企業や組織でのクラウドサービスの利用拡大に伴い、各ユーザのIDおよびパスワード管理が課題となっています。導入しているサービス数に応じてIDやパスワードが増えていくため、その管理方法が煩雑となってしまい、IDやパスワードの漏洩によりセキュリティインシデントにつながるリスクが高くなってきています。

この問題の解決策として、クラウドサービス(SaaS)のIDおよびパスワードを一元管理できるSaaSの認証基盤(IDaaS)の利用が挙げられます。この度、Everidaysでは、このIDaaSの代表的なサービスである「Azure AD」に対応し、Everidaysにシングルサインオンすることが可能となりました。

「Azure AD」を利用することで、連携している複数のサービスをアカウント1つでシングルサインオンすることができるため、煩わしいID/パスワードの管理の手間を省くことができ、なおかつセキュリティリスクの低減にもつながります。

また、「Azure AD」は、クラウドサービスとの連携だけでなく、現在ご利用中のオンプレミスのADアカウントとの連携が可能です。「Azure AD Connect」を使用することで、オンプレミス側のアカウントとAzure ADのアカウントの同期ができ、シングルサインオンを実現することができます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/55161/7/resize/d55161-7-754681-3.png ]


Everidaysでは、SAML2.0のシングルサインオン認証機能の対応が完了していますので、SAML2.0対応のSSOサービスであればご利用することが可能です。今後も継続して、連携可能なサービスを追加していく予定です。



Everidays(エブリデイズ)とは

Everidaysは、ユーザー数無制限の法人向けオンラインクラウドストレージです。格納されるコンテンツはすべて国内で保管し、ローカル操作のような使いやすさが特徴のサービスです。

2020年7月にリリースされ、企業や官公庁、教育機関など約100社以上の組織でご利用いただいております。(2021年5月末時点)

今後も、より導入しやすく、よりセキュリティと生産性向上に寄与できるようなサービスとなるよう、継続してアップデートしてまいります。

◆Everidays公式サイト:https://everidays.com/

【株式会社yettについて】
社名:株式会社 yett(イエット)
代表者:代表取締役CEO 高橋 航太
設立:2018年7月
本社:福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目4-25 アクロスキューブ博多駅前2F
URL:https://yett.co.jp
事業内容:WEBサービスおよび基幹システムの企画・開発・運営
クラウドを用いた開発環境構築サービスの提案・提供
顧客要求仕様に基づくソフトウェアの設計・開発・保守

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