1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

チームマネジメント変革サービス「hanaseru(ハナセル)」事業化決定につき、企業の申込受付を開始!初期費用無料の先行申込特典も

PR TIMES / 2021年1月14日 19時15分

データ活用により潜在的な問題を発見し、客観的なメンタリングで“話しやすい”を実現/「キャリア自律」を支援!テレワークの不安解消にも!キャリア育成の専門家によるオンライン面談も

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏)は、客観的なメンタリングで“話しやすい”を実現するチームマネジメント変革サービス「hanaseru(ハナセル)」( https://www.hanaseru.jp )の事業化を決定し、2021年1月14日(木)より公式サイトにて企業の申込受付を開始します。2021年2月28日(日)までに6ヶ月プランを申込いただいた企業については、先行申込特典として5社限定で初期費用を無料にてご提供します。応募多数の場合には当社にて選定いたします。なお、サービスの提供は2021年春を予定しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/71591/7/resize/d71591-7-297676-1.png ]


■時代は「ジョブ型雇用」へ!「キャリア自律」の促進など管理職の負担増
 日本型雇用制度として慣行されてきた終身雇用や年功序列が大幅な見直しを迫られている今、企業が優柔な人材を獲得・維持し続けるために、これまでの「メンバーシップ型雇用」からより専門性を重視した「ジョブ型雇用」への注目が高まっています。

 「ジョブ型雇用」の関心にともない、すでに働き方改革やコロナ禍の動きで副業解禁にした企業などをはじめ、社員が自発的に自身のキャリア開発を行う「キャリア自律」を促進する動きがあります。またテレワークの定着化にあたっては、個々のセルフマネジメントという側面からも自律的に働くことを促していくチームマネジメントも求められています。

 スタッフをマネジメントする管理職は、非対面により会話が減って孤立感を抱えるフルリモート勤務や職務上の必要があり出社している社員など、スタッフそれぞれの多様化した働き方や環境に配慮をしつつ、それぞれの専門分野に関するキャリアパスを描きながら、公平・公正に評価することが求められるという難しい状況が生まれています。

■テレワークの継続により評価・キャリアへの不安が増加
 パーソル総合研究所が2020年4月・5月に実施した「新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査 」(※1)を比較すると、テレワークの継続により「上司から公平・公正に評価してもらえるか」、「成長できる仕事を割り振ってもらえるか」といった社内の評価・キャリアへの不安を感じるとの回答が増加しています。

※1 出典:パーソル総合研究所「新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」
第二回調査 2020年4月10日(金)~4月12日(日)/第三回調査 2020年5月29日(金)~6月2日(火)
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/telework.html
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/telework-survey3.html

■データを活用!客観的なチームマネジメントを実現
 「hanaseru」は管理職の能力や経験値に頼るマネジメントではなく、データを活用することで潜在的な問題を発見して解決するチームマネジメント変革サービスです。

 まずチームの方針をもとにアンケート調査を実施し、潜在的な問題をデータ化します。さらに必要に応じてキャリア育成の専門家がオンライン面談を代行することで、問題の要因となる部分をヒアリング。そして組織課題を解決するための最適なマネジメント案を提案するとともに、システムを通じてチーム全体または個人へのフィードバックを行います。

スタッフの本音を把握することで、モチベーションやチームへのエンゲージメントを高め、生産性向上を図ります。キャリア育成の専門家がオンライン面談をすることで、より広い視点で「キャリア自律」や「自律的な働き方」を支援することが可能です。

https://www.hanaseru.jp

[画像2: https://prtimes.jp/i/71591/7/resize/d71591-7-874269-0.jpg ]


■5つのステップ!チームマネジメントを体系化
(1)アンケート調査・分析
 チームのミッションをヒアリングした上で、アンケートを実施。評価やキャリアの悩み、コミュニケーション不足により困っていることなど、潜在的な問題をデータで可視化します。

(2)キャリア育成の専門家が代行!オンライン面談
 キャリアカウンセラーの資格を持つ3年以上の相談対応実務経験がある人材がESC(Employee Success Consultants)という面談専門コンサルタントとしてオンライン面談を実施し、潜在的な問題を特定します。「どんな状況に置かれているのか」「どんなことにやりがいや課題を感じているのか」「将来どうありたいか」といった定性的な情報を得るとともに、スタッフ自身が現状を認識する能力の向上を図ります。

(3)チームのミッション実現へ!最適なマネジメント案をご提案
 アンケート調査の結果やオンライン面談による情報を踏まえて、チームのミッションに沿った最適なマネジメントをご提案します。チーム全体や個人の現状と改善案を見える化します。

(4)システム上で簡単!個人やチームへフィードバック
 通常は個々に対応することで時間を要する組織全体や個人に対するフィードバックをシステムから簡単に送信することができます。

(5)チーム内での対話によりエンゲージメント向上
 チームへのエンゲージメント向上を図るために、最後に管理職とスタッフがお互いの状況を把握したうえで対話をすることを推奨します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71591/7/resize/d71591-7-623894-2.jpg ]



■パーソルイノベーション株式会社について
https://persol-innovation.co.jp/
 パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テックコミュニティサイト「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。

■「PERSOL(パーソル)」について
https://www.persol-group.co.jp/
 パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください