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音楽SNS・Chooning、アカウント作成不要で投稿の閲覧・検索を可能にするアップデートを実施

PR TIMES / 2021年5月28日 19時45分

Spotify以外のストリーミングサービスユーザーも利用可能に

2021年5月、チューニング株式会社(所在地:神奈川県横浜市)は、音楽SNS「Chooning」の利用に際し、これまで必要としてきたアカウント登録を不要とするアップデートを行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/73817/7/resize/d73817-7-518282-3.png ]

「Chooning」は、Spotifyで視聴した音楽に思い出や感想を載せてシェアできる、音楽と向き合う時間を創出するサービスです。聞いた楽曲にテキストを添えてアーカイブする機能のほか、アートワークが並ぶフィードから音楽との偶発的な出会いをもたらす体験を提供しています。

■ 公式サイト
日本語: https://chooning.app/ja
English: https://chooning.app/

現在、12,000組以上のアーティストと、20,000曲以上の楽曲がChooningに投稿されています。感想やレビュー、音楽に紐付いたエピソードなどを通じて、様々な視点から音楽を捉えることができるプラットフォームとして注目を集めています。

5月の開発では、より多くのユーザーがChooning内の音楽情報にアクセスできるように、利用者を拡大するための機能を実装しました。


アカウントがなくても閲覧・検索可能に

今回のアップデートにより、Chooningアカウントを持っていないユーザーでも、アプリをダウンロードしてすぐに投稿を閲覧・検索できるようになりました。まずは好きなアーティスト名や楽曲名で投稿を検索し、サービスの世界観を知ることができます。

※「お気に入り」や「コメント」、「フォロー」など、他ユーザーとのコミュニケーションが発生する機能を利用するためにはアカウントの作成が必要となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73817/7/resize/d73817-7-121441-0.jpg ]

また、これまでChooningアカウントの登録にはSpotifyアカウントが必須でしたが、今回のアップデートにより、Spotifyアカウント不要でChooningアカウントを作成できるようになりました。Spotifyアカウントとの連携がされていないアカウントでも「お気に入り」や「コメント」、「フォロー」などの機能を利用いただけます。

※「投稿を作成する」「最近聴いた曲フィードの閲覧」「おすすめユーザーの表示」「Spotifyに保存」などの機能を利用するためには、Spotifyアカウントとの連携が必要です。

これまで「Apple MusicやYouTube Musicなど、他のストリーミングサービスも対応してほしい」という声を多く頂きました。今回のアップデートは、Spotify以外のストリーミングサービスのユーザーもChooningの利用対象層に含めることで、リーチの拡大を狙うものです。

また今後、Spotifyアカウントの連携なしでも投稿の作成ができるようアップデートを予定しています。


プロフィールにTwitter、Instagramアカウントをリンクする機能

Chooningアカウントのプロフィール欄にTwitterとInstagramのアカウントをリンクする機能を実装しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73817/7/resize/d73817-7-649863-2.jpg ]



「最近聴いた曲」に関連する投稿を表示

Spotifyで聴いた曲に関する投稿を表示する「最近聴いた曲」フィードに「関連する投稿」が表示されるようになりました。新しい音楽との出会いや発見の機会を増やし、ユーザー間の交流・コミュニティの発展可能性を高めます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73817/7/resize/d73817-7-299705-1.jpg ]

引き続き、改善・新規機能の開発を進めていきます。ご意見・ご要望は記事の各種SNS、メールアドレスまでご連絡ください。


Chooningのサービス

サービス説明
ChooningアカウントにSpotifyアカウントを連携することで、Spotifyで聞いた楽曲がChooning上に表示されます。曲を選んで300字以内で投稿を作成すると、自動でサンプル音源やアートワークが設定され、楽曲情報とテキストコンテンツが一体となった投稿が完成します。
また投稿には「お気に入り」やコメントを付けることができます。ほかにもユーザー同士の交流を促進するメンション機能、新たな音楽と出会えるハッシュタグ機能などを用意しています。

利用事例
・音楽リスナーに向けた「新たな楽曲との出会いを求める場」として
・音楽ファン、音楽ライターの「自身の視聴メモ」として
・アーティスト、音楽活動をしている方の「ファンとの交流起点」として
・友人同士の近況報告を目的とした「BGM付きミニブログ」として
・企業や団体の「PR・ブランディングツール」として

開発の背景
Spotifyなどのストリーミングサービスの登場によって、私たちの音楽体験は大きく変化しました。
ストリーミングサービスを使うことで、膨大な数の音楽を低コストで視聴できるようになりました。また、ビッグデータから導かれる精密なリコメンドエンジンによって自分の好みの音楽を次々と見つけることができる生活を送ることができます。その恩恵の一方で、一つひとつの楽曲に思いを馳せる時間が失われてしまいました。CDやレコードを探して手に入れるまでの時間、アルバムジャケットを何度も裏返して眺める時間、歌詞カードを見つめてアーティストのメッセージを読み解く時間。こうした機会の減少とともに、希薄化してしまった音楽と私たちとの関係性を「調律する」ためにChooningというプロダクトを作りました。
こうした開発背景が書かれたブログがインターネット上で大きな共感を呼んだことから、私たちはこの試みに手応えを感じ、チューニング株式会社を設立しました。活動主体を法人へと移行することで、より社会的なアクションができるようになりました。より多くの方々に楽しんでいただけるよう機能開発に励み、豊かな音楽体験を創出できるよう努めてまいります。

■ 公式サイト
日本語: https://chooning.app/ja
English: https://chooning.app

■ ダウンロード
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/chooning/id1523140155
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=app.chooning

■ SNS アカウントなど
Twitter:https://twitter.com/chooning_app
Podcast:https://open.spotify.com/show/0gKAxrv0EZllCyAEQkPT7a
note:https://note.com/chooning
Facebook:https://www.facebook.com/ChooningA

■ メディア紹介
・横浜発のストリーミング時代の音楽アプリ「Chooning」が始動(『ヨコハマ経済新聞』2020年10月11日付) https://www.hamakei.com/headline/11068/
・『Chooning』が提示する、サブスク時代における音楽への向き合い方(『musit』2021年3月26日付) https://musit.net/music/servicereview/10823/
・音楽SNS Chooningを4ヶ月使ってみた結果(『DOU』2021年2月9日付) https://d-o-u.jp/blog/chooning/

■ ご質問、取材依頼などのお問い合わせ
hello@chooning.app

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