2012年度内定者意識調査の結果に関するレポート ~2011年度新入社員意識調査との比較から見る入社前後の志向変化~

PR TIMES / 2012年1月25日 15時24分

組織活性化に特化した組織・人事コンサルティングファーム:株式会社アクティブ アンド カンパニー(代表取締役 大野順也/東京都千代田区[以下、弊社])は、2012年4月入社予定の内定者に対し、意識調査を実施しました。

【調査概要】
調査目的:
・2012年度内定者における意識の把握
・2011年度新入社員意識調査(他社実施)と2012年度内定者意識調査(弊社実施)による比較
調査期間:2011年10月3日(月)~10月21日(金)
調査方法:弊社アビリティマネジメントシステム(R)を利用したWebアンケート
回答者数:477名(男性291名、女性186名)

【調査結果の概要】
■内定者と企業採用担当者間では、内定者の保有する能力において認識のズレが生じている
内定者は、「チームで働く力」や「目標達成指向」、「適応力」、「コミュニケーション能力」、「前に踏み出す力」・「考え抜く力」を、自身がアピールできる能力として認識しているのに対し、他社意識調査(※1)によると、企業採用担当者の多くが、新入社員の「コミュニケーション力」や「チャレンジ精神」に不安を感じていることが分かった。
※1・・・2011年度入職初期のキャリア形成と世代間コミュニケーションに関する調査(独立行政法人労働政策研究・研修機構)』

■内定者の企業風土や理念に対する期待は高い
入社を決めた理由に、「社風」と回答した内定者が94.1%、「経営理念」と回答した内定者が78.2%であった(複数回答)。

■働き方の志向性は、新人研修を経てもほとんど変化が無い
内定者意識調査と他社新入社員意識調査(※2)では、「年功序列型を好む」よりも、個人成果主義を好む比率のほうが高く、いずれにおいても差異は見られなかった。また、働き方においても、「個人プレー型を好む」よりも「チームプレー型を好む」比率のほうが高く、内定者と新入社員における働き方の志向性は、殆ど変化がないことが判った。
※2・・・『2011年度新入社員春の意識調査の結果(日本生産性本部)』

■昇進意欲・起業意欲は、入社後に低下している
「昇進に興味がない」内定者は13.4%、新入社員(他社調査(※2))は32.8%であり、「将来起業してみたいと考えている」内定者は21.8%だったのに対して、新入社員は14.7%であった。

■入社後に海外就業意欲が低下している
「海外で働きたくないと思っている」内定者が26%であったのに対して、他社新入社員意識調査(※3)では35.2%であった。
 ※3・・・『2011年マイコミ新入社員意識調査(株式会社マイナビ)』

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