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メディアコンテンツファクトリーと医療情報基盤、大型病院向けサイネージ販売で業務提携

PR TIMES / 2014年1月7日 10時33分

患者向けと医療スタッフ向けサイネージをトータル提案 2014年1月より共同で販売開始

株式会社メディアコンテンツファクトリー(本社:福岡県福岡市、代表取締役:毛塚牧人 以下、メディアコンテンツファクトリー)と株式会社医療情報基盤(廣済堂グループ 本社:東京都港区、代表取締役:青木正明 以下、医療情報基盤)は、300床以上の大型病院に対して患者向けのデジタルサイネージ(以下、サイネージ)を拡大するための業務提携を行います。



メディアコンテンツファクトリーは全国の病院・クリニック800施設の待合室に患者向けサイネージを展開し、国内最多の患者向け医療コンテンツ2000本を保有。医療情報基盤は大型病院に特化して150施設の職員専用エリアに医療スタッフ向けサイネージを展開しており、その導入施設数は国内最大です。
今回の取り組みは、両社の営業協力にとどまらず、患者向け及びスタッフ向けのサイネージで最大運営規模を誇る両社の強みを活かし、新たな医療機関におけるサイネージ市場の開拓に取り組みます。
メディアコンテンツファクトリーと医療情報基盤はこの取り組みにより、現在約50施設に留まっている大型病院の患者向けサイネージの導入を拡大していき、2016年までに200施設を目指します。
両社は将来的に、患者向け・医療スタッフ向けのサイネージを連動させた疾患啓発などの取り組みも行っていくことを予定しています。


【各サイネージの特徴】
■患者向けサイネージ

医療機関待合室のディスプレイで患者に対して病院の広報情報や、病気・健康についてのコンテンツを幅広く放映することで、増患施策や患者啓蒙・待ち時間対策として利用いただいているサイネージです。放映の一部に広告枠を設け、企業・団体等の広告コンテンツも配信しており、月間で延べ300万人の患者・付添い者が視聴します。


■医療スタッフ向けサイネージ

病院内の医療スタッフのみが立ち入るエリア内にディスプレイを複数台(15台~100台程度)設置し、経営情報や病棟稼働状況、医療安全情報などの院内で共有すべき情報を配信することで、医療スタッフの情報共有およびコミュニケーションの活性化に活用できるサイネージです。放映の40~50%が広告枠で、医療施設や医療スタッフをターゲットとした企業の広告コンテンツ等も配信しています。


【会社概要】
■株式会社メディアコンテンツファクトリー http://www.mediacontentsfactory.com/
本社所在地:福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
設立:1998年7月15日
資本金:1,000万円
代表者:毛塚 牧人
事業内容:医療機関向けシステムの開発・販売・運営
■株式会社医療情報基盤 http://www.medip.co.jp/
本社所在地:東京都港区北青山2-7-22
設立:2010年6月1日
資本金:7,700万円
代表者:青木 正明
事業内容:デジタルサイネージメディアの研究・開発・運営

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