株式会社スペイシーズと株式会社アドクラウドとのアドテク事業統合について

PR TIMES / 2014年7月29日 9時14分

株式会社スペイシーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:永島 利章、以下、スペイシーズ)と株式会社アドクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 大樹、以下、アドクラウド)は、両社のアドテク事業を統合(以下、「本事業統合」)することについて合意しました。

スペイシーズとアドクラウドは、両社のアドテク事業を統合(以下、「本事業統合」)することについて合意に達し、2014年7月28日付でそれぞれの取締役会において新会社を創設せず、スペイシーズからアドクラウドに対してスペイシーズが保有するデータマネージメントプラットフォーム(以下、DMP)/デマンドサイドプラットフォーム(以下、DSP)/データエクスチェンジ(以下、DEX)事業(従業員、システム等)を譲渡する事業譲渡契約を締結するとともに、スペイシーズがアドクラウドの株式を一部保有するかたちでの事業統合について承認を得ました。
なお、本事業譲渡は両社株主総会を前提としております。

1.アドテク事業統合の検討経緯

スペイシーズは、100%子会社であった株式会社オウルデータ(以下、オウルデータ)とともに、1インプレッション毎の入札を実現するリアルタイム入札(以下、RTB)を適用したappgear( DSP)、アプリ対応も実現したowldata DMP、セグメントシェアサービスを実現したowldata EX(DEX)を中心としてアドテクにフォーカスした事業を推進してまいりました。スペイシーズは、2014年2月、取引先の株式会社サイバーエージェントにオウルデータを実質的に売却(株式一部譲渡)するに至りました。owldata DMPは日本における第1世代のDMPとして多くのお客様にご利用頂くことができました。この売却はスペイシーズにとって DMPという事業のひとつの区切りです。

アドクラウドは、アドサーバ、アドネットワーク、そしてこれらのRTBを実現するためのアドエクスチェンジを軸に、メディアの収益化を実現するアドテクにフォーカスした事業を推進してまいりました。スペイシーズはアドクラウドがもともと保有していたDSP及びDMPの各事業をスピンアウトさせたスタートアップ企業であり、このたび、アドクラウドはスペイシーズで成長した各事業を自身の事業に統合させるのに最良なタイミングであると判断いたしました。

2.アドテク事業統合の意義

インターネット広告の分野がRTBの導入にみられるようにアドテクで牽引される時代に突入したこともあり、広告主側においてもメディア(パブリッシャー)側においてもアドテクを統合した総合アドプラットフォームによる最適なソリューションが求められることは必至であり、本事業統合はその期待に応えるための第一歩であります。最適なソリューションとは、総合アドプラットフォームを確立するからこそ実現できるワンストップサービスであると信じております。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング