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ムービープラス オリジナル番組「この映画が観たい」 9月は作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さんが登場

PR TIMES / 2014年9月12日 11時43分

CS映画専門チャンネル「ムービープラス」(ジュピターエンタテインメント株式会社、東京都千代田区、代表取締役社長:宮田昌紀)で放送中のオリジナル番組「この映画が観たい」。この番組は、様々な分野で活躍する著名人の方々にかけがえのない“映画体験”と、それに纏わる人生の様々なエピソードをお聞きする番組です。9月は、作家・フリージャーナリストの佐々木俊尚さんが登場。



佐々木さん独自の視点で語られる映画は全部で5作品。大学生時代に名画座で観たというヴィム・ヴェンダース監督の「パリ、テキサス」は、終身雇用のサラリーマンになり、安定はしているが苦しい生活を強いられるという将来のイメージを持っていた若者たちの、“そこから逃げ出したい”という気持ちにマッチした作品だと語りました。同じく大学生時代に「キリング・フィールド」を観たときも、壮絶な報道の様子を目の当たりにしたことで正義心に火をつけられたと語り、世の中で知られていないことを伝えて世界を動かす仕事に憧れを抱いたそう。佐々木さんの人生の分岐点になっていることが分かります。そして、被害者の気持ちにどれだけ寄り添うことができるのかがテーマの青山真治監督作「EUREKA ユリイカ」では、新聞記者としての立ち位置にジレンマを感じていた自分とリンクして、本作によって打ちのめされるような感覚を味わったと語ってくれました。

佐々木さんの人生に影響を与えた映画について、思いのままにお話しいただいた「この映画が観たい#13 ~佐々木俊尚のオールタイム・ベスト~」。ぜひ、ムービープラスでご覧ください。


「この映画が観たい#13 ~佐々木俊尚のオールタイム・ベスト~」
初回放送:9月1日(月)23:00~23:30
再放送:9月14日(日)8:30~9:00、19日(金)8:30~9:00、
    24日(水)18:00~18:30、30日(火)10:30~11:00

佐々木俊尚 プロフィール
1961年生まれ、兵庫県出身。1988年、毎日新聞社に入社し、12年にわたり事件記者を務め、オウム真理教事件、ペルー日本大使公邸占拠事件なども取材。月刊アスキー編集部のデスクを経て、2003年に独立。
フリージャーナリストとして、ITと社会の相互作用と変容をテーマに執筆・講演活動を展開している。

10月は、1975年から2011年まで、情報誌「ぴあ」の表紙を36年間描き続けたイラストレーターの及川正通さん、11月はマルチタレントとして活躍中の中川翔子さんが登場します!どうぞご期待ください。

「この映画が観たい」公式ページ http://www.movieplus.jp/guide/mybest/


■ムービープラスは、今年開局25周年を迎える日本最大級の映画チャンネルです。ハリウッドのヒット作をはじめとする国内外の選りすぐりの映画、映画祭、最新映画情報を放送し、J:COMなど全国のケーブルテレビやスカパー!、IP放送を通じ、約725万世帯のお客様にご覧いただいています。URL: http://www.movieplus.jp

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