1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

緊急WEBシンポジウム「ミャンマーの今を考える -ミャンマーとクーデターの現状分析」を3月9日(火)に開催

PR TIMES / 2021年3月2日 19時45分

京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:ウスビ・サコ)では、2021年2月1日にミャンマーで発生した軍事クーデターを受け、緊急WEBシンポジウム「ミャンマーの今を考える-ミャンマーとクーデターの現状分析」を開催します。本講演は、どなたでもご視聴いただけます(無料・要予約)。



[画像: https://prtimes.jp/i/11014/8/resize/d11014-8-684266-0.jpg ]

京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:ウスビ・サコ) では、2021年2月1日にミャンマーで発生した軍事クーデターを受け、緊急WEBシンポジウム「ミャンマーの今を考える—ミャンマーとクーデターの現状分析」を開催します。

2021年2月1日、ミャンマーでミン・アウン・フライン総司令官が率いる国軍によるクーデターが起きました。今回のクーデターは、独立後の1962年、1988年に続く三度目の軍事クーデターです。今回のシンポジウムはこのクーデターを受け、なぜこのタイミングで軍事クーデターが起きたのか、今回のクーデターを起こしたことにとって軍はどのような状況に陥るのかなど、専門家による分析と現地からの報告により、深く知り、考えるための場を提供します。

---------------------
▼ 緊急WEBシンポジウム「ミャンマーの今を考える—ミャンマーとクーデターの現状分析」
日程:2021年3月9日(火)
時間:19:00-21:00
会場:オンライン(無料・要予約)。
予約サイト:https://www.kyoto-seika.ac.jp/event/2021/0301_1.html

内容:


基調講演:「軍事クーデターはなぜ起きたのか?」中西嘉宏(京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授)
パネルディスカッション:ミャンマーの今を考える


登壇者:


中西嘉宏(京都大学東南アジア地域研究研究所・准教授)
ジェラルド・マッカーシ Gerard McCarthy(シンガポール国立大学アジア研究所リサーチ・フェロー)
後藤修身(写真家・ミャンマー在住)
ナンミャケーカイン Nang Mya Kay Khaing (京都精華大学就任予定教員)
ウスビ・サコ(京都精華大学学長/同大学アフリカ・アジア現代文化研究センター長)
司会:藤枝絢子(京都精華大学人文学部講師)

主催:京都精華大学アフリカ・アジア現代文化研究センター

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください