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日本ドローンレース協会、全国47都道府県で地方創生・集客PRに効果的なマイクロドローンレースを標準化し開催希望者を一般公募開始

PR TIMES / 2018年1月5日 10時1分

マイクロドローンレースの公式ルールブック・運営マニュアル公開し、30m2 のスペースさえあれば10万円からドローンレースの開催が可能に。

一般社団法人日本ドローンレース協会(代表理事 石神嘉兼、以下JDRA)は、ドローンレースの日本全国開催を目指し、各都道府県における開催希望者を募集いたします。JDRAが策定する公式ルールブック、マニュアルを元に運営を行うことで、地域活性化やイベント集客PRにも最適なマイクロドローンレースをどなたでも開催可能です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-266835-8.jpg ]

全く新しいスポーツ競技であるドローンレース。
ドローンパイロットはFPVゴーグルと呼ばれるヘッドマウントディスプレイを装着し、ドローンについたカメラの映像を見ながら操縦を行い、スピードを競います。今や世界中で爆発的な人気をよんでいるのがこの「FPVドローンレース」であり、JDRAでは国内外でドローンレースを企画運営し、スポーツとしてドローンを安全に普及しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-727138-9.jpg ]

マイクロドローンレースとは?
2017年2月にハウステンボス内におけるイルミネーション上のドローンレース「第三回ジャパンドローンチャンピオンシップ in ハウステンボス」に加え、2017年7月に仙台で行われた「JAPAN DRONE NATIONALS 2017 in Sendai」など、時速150kmを超える大迫力の大規模レースを主に行ってきました。

こうしたインパクトのある大会に加えて、2017年後半より「JDRA TINY WHOOP Japan Cup 2017」というマイクロドローンレースにおけるシリーズ戦を展開し全国を転戦しております。

[画像3: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-766639-6.jpg ]



マイクロドローンは、わずか25gの超軽量のドローンでありプロペラガードが必須であるため、当たっても全く痛くない安全なドローンであり、子供から大人まで、老若男女が一緒に楽しむことができる数少ない競技です。

[画像4: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-348395-10.jpg ]

何よりも場所を選ばず気軽に開催することができます。
コースは5mまたは10m四方のスペースさえされば設置可能で、公式コースキットとして公開されるリングゲートなどをくぐり抜け、すばやく周回することがドローンパイロットには求められます。見に来た観客もモニターやゴーグルなどでドローンから映し出されている映像を体感することができ、目の前を飛ぶマイクロドローンの白熱したレース展開に興奮や笑いを誘います。

[画像5: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-178909-11.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-949786-13.jpg ]

2017年は全国7箇所でマイクロドローンレースを開催し、全国で100名以上のパイロットが参戦し、小学3年生や中学1年生などが上位入賞を果たし、女性レーサーも参戦し熱い戦いを繰り広げました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-687361-5.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-188151-14.jpg ]

また、各ドローンレースでは、ドローンの体験会やプログラミング教育の一環として一般参加型のドローンイベントも行われるなど教育要素としてのマイクロドローンが活用されており、JDRAでは各自治体や教育機関と連携し積極的にドローンの教育機関への導入を行っております。


[画像9: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-209702-7.jpg ]


どこでも気軽に開催可能なマイクロドローンレース

[画像10: https://prtimes.jp/i/16868/8/resize/d16868-8-957743-12.jpg ]


2017年ファイナル第7戦は、渋谷駅前の商業施設HIKARIEにて行い、多くの買い物客などが足を止めるなど興行・エンタメとしての可能性が感じられる大会となりました。各大会で会場となった場所は、それぞれ以下です。

No.1:愛知県名古屋市 飲食店(ハンバーガーショップFABRIK’s)
No.2:福島県南相馬市 体育館(小高小学校体育館)
No.3:福井県小浜市 公民館(はまかぜプラザ)
No.4:千葉県八千代市 古民家(DRONE ☆ VILLAGE八千代)
No.5:徳島県那賀町 体育館(那賀町役場側体育館内)
No.6:愛知県江南市 ショッピングセンター(江南ショッピングタウンピナ)
No.7:東京都渋谷区 商業施設(渋谷ヒカリエ)

室内の決して広くないスペースから体育館まで、スペースを気にせず開催することができるのがマイクロドローンレースであり、最近では居酒屋やバー、スーパーマーケットなど人や物が多い場所で開催されることが増えており、人気爆発中です。JDRA TINY WHOOP Japan Cup 2018初戦は大阪開催からスタートし、全国へと展開していきます。屋内のどんな場所でも5m四方(25m2 )のスペースがあれば簡単に安価にレースが開催可能なところが急激にユーザーが増えている理由の1つです。


▶参考動画:公式コースポイントアタック|コース『TinyWhoopJapan1』 in 渋谷ヒカリエ
 
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=SSdRs6CEnBc ]



JDRA公認のマイクロドローンレースを開催する条件
JDRAでは、2018年より一般の自治体やスペースをお持ちの団体様がご自身でマイクロドローンレースを主催するために、推奨コース機材一式に加えレース運営の公式ルールブック、オンライン初回アドバイスなどを行うパッケージサービスの展開を開始します。

公式ルールブックに則ったレースにおいては、JDRA公式HPに掲載し告知協力に加え、パイロットのレースリザルト(結果)の登録・ランキング集計を行うことが可能です。そして、「TINY WHOOP Challenge Cup 2018」としてナンバリングを行い公認レースといたします。

JDRA公認マイクロドローンレースの開催条件は以下です。

開催初期費用:10万円(税別)JDRA主催者会員年会費5万円、コース一式などを含む
会場条件:5m × 5m 以上のスペースを確保可能であること
最短開催可能時期:2018年3月以降(それ以前の開催については要相談)


また、ドローンレースを盛り上げるために各種オプション・パッケージもご用意しております。

運営サポートパッケージ(進行、コース設営、MC解説派遣):100,000円~
中規模演出パッケージ(運営サポートに加え、会場演出、音響・映像追加):200,000円~
JDRA TinyWhoop Japan Cup 2018シリーズ(公式レースシリーズ戦)への参加:300,000円  ※運営ライセンスが必要


詳細につきましては、お気軽にお問合せくださいませ。

【公認ドローンレース主催者公募申込締め切り】
2018年1月31日(水)18:00まで

【お問合せ・お申込み先】
https://www.jdra.or.jp/form/tiny47_contact/
または以下、メールアドレスまでお問合せください。
info@jdra.or.jp (担当横田)

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一般社団法人 日本ドローンレース協会(JDRA)
102-0093 東京都千代田区平河町一丁目3番6号 BIZMARKS 麹町 2階
HP:http://www.jdra.or.jp
YOUTUBE:https://goo.gl/AeBRn4
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