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毎日が生きやすくなる「アドラーの日めくり」

PR TIMES / 2016年4月22日 18時43分

日々のさまざまな悩みを生きる私たちに、勇気をくれるアドラーの言葉。覚えておきたい名言を選んだ「日めくり」ができました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/18219/8/resize/d18219-8-150609-0.jpg ]

アドラーのエッセンスを日めくりにした「勇気の日めくり まいにちアドラー」が発売になりました。(価格/税込1,080円。NHK出版刊。4月23日(土)発売)。

選んだのは、ベストセラー『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(ともにダイヤモンド社刊)の著者・岸見一郎さん。

毎日、手元で目にしていると、いつのまにかアドラー思考が自分のものに。”過去は変えられなくても、「今現在」そして「未来」は変えられる”のです。



[画像2: http://prtimes.jp/i/18219/8/resize/d18219-8-674930-2.jpg ]



「ギブ&テイク」ではなく「ギブ&ギブ」
態度が「与える」というものである時だけ成功するのが、
愛と結婚の不変の法則のように見える。
(『人はなぜ神経症になるのか』より)


[画像3: http://prtimes.jp/i/18219/8/resize/d18219-8-874968-3.jpg ]

怒りは屈折した承認欲求である
われわれは怒る人の中に、力を振り絞って優越性を求め努力する人を見る。
認められようとする努力は、時に、権力への陶酔感に変わるが、
この種の人が、自分に力があるという感覚が少しでも侵害されると、
怒りの爆発で応えることも容易に説明がつく。
(『性格の心理学』より)                                                 
      
[画像4: http://prtimes.jp/i/18219/8/resize/d18219-8-862958-1.jpg ]

「誰かから聞いた言葉が、自分の中で生きた力となって働き、その言葉を知る前と後とでは人生が変わることがあります。人生を変えるようなアドラーの言葉は、どれもシンプルなものです。ここに選んだ言葉が、それを日々目にすることで、皆様にとって生きた力となりますように」





岸見一郎(きしみ・いちろう)
哲学者・日本アドラー心理学会認定カウンセラー。1956年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究し、精力的に執筆・講演活動を行う。京都聖カタリナ高校看護専攻科非常勤講師を務める。著書に『嫌われる勇気』(古賀史健との共著。ダイヤモンド社)、『アドラー心理学入門』(ベスト新書)、『アドラー 人生を生き抜く心理学』(NHKブックス)、ほか多数。NHKのEテレ「100分de名著」では「人生の意味の心理学 アドラー」番組講師を務めた(2016年2月)。


勇気の日めくり まいにちアドラー


監修・訳 岸見一郎
壁掛けでも、卓上でも毎月繰り返し使える31日タイプのカレンダー。
A5判 18枚綴・31日分
クリアカバー付き 透明袋入り
価格 1,080円(税込)
発売日 4月23日(土)
発売元 NHK出版(03-3464-7311)
ISBN 978-4-14-039582-0


■NHK出版Webページ
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000395822016.html

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