1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

DHLエクスプレス、グローバル規模で手軽なオンラインショッピングを実現するオンデマンドデリバリーを開始

PR TIMES / 2016年12月21日 19時16分

・越境Eコマースの著しい貨物量増加に対応 ・海外荷物受取オプションで、オンラインショッピングのお客様の利便性を向上

国際航空貨物輸送会社、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、海外通販などをご利用のお客様が、グローバル規模で国際エクスプレス荷物の受取方法を選べる「オンデマンドデリバリー」のサービスを開始いたします。日本では、今年の8月より東京都内で試験サービスをスタート、現在は東京都(6区26市2町)、大阪府(7区1市)および兵庫県一部地域へエリアを拡大*、また2017年前半には名古屋市でのサービス開始も予定するなど、順次、日本全土へサービスを展開していきます。




「DHLオンデマンドデリバリー」とは海外通販サイトなどで購入した荷物をお受け取りになるお客様(荷受人・輸入者)宛に、事前に配達予定日をお知らせし、ご都合に合わせてお客様がその荷物の受け取り方法を選べるサービスです。本サービスは、荷物受取の柔軟性と利便性が重視される、個人向け国際EC配送の需要に特化したものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20941/8/resize/d20941-8-294998-0.jpg ]

DHLジャパン株式会社 代表取締役社長の山川丈人は、「越境EC市場の拡大を受け、国際物流業界にも大きな変革の波が訪れています。多様化・細分化した個人の嗜好を反映する海外通販貨物にとって、多頻度小ロットでのスピーディーなドア・ツー・ドア輸送を実現する国際エクスプレスサービスは、まさに最適解といえます。このたびオンデマンドデリバリーの開始により、急成長する越境EC市場のお客様へ更なる利便性をご提供できることを嬉しく思います」と述べています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/20941/8/resize/d20941-8-845419-1.jpg ]



オンデマンドデリバリーは、荷送人と荷受人の双方にメリットをもたらします。荷送人は、お客様向けの通知を自社ブランドで行うことができます。荷受人がスマートフォンやタブレット、PCからウェブサイト(https://delivery.dhl.com)にアクセスすると、最大6つの配送オプションが提示され、配達日の指定、近隣のDHLサービスポイントでの引取や配達先住所の変更、留守中の配達留め置きなどを選択できます。オンデマンドデリバリーは、サービス開始後の初期パフォーマンス改善により顧客満足度をさらに高め、配送プロセス全体の効率化を実現します。

DHLエクスプレスでは、オンデマンドデリバリーについて、2016年から2017年にかけて100以上の国々に展開することで、グローバル貿易・オンライン小売における世界市場地域の大半をカバーしていきます。現在は45を超える言語での利用が可能です。

* 現在のサービス地域
東京都内: 中野区、杉並区、目黒区、世田谷区、品川区、大田区、稲城市、清瀬市、国分寺市、小平市、狛江市、小金井市、多摩市、調布市、西東京市、東久留米市、東村山市、東大和市、府中市、三鷹市、武蔵野市、昭島市、あきる野市、青梅市、国立市、立川市、八王子市、西多摩郡(瑞穂町・日の出町)、羽村市、日野市、福生市、町田市、武蔵村山市
大阪府内:住之江区、中央区、阿倍野区、住吉区、天王寺区、浪速区、西成区、堺市
兵庫県:尼崎市

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください