1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

株式会社Paykeと株式会社NTTデータ、訪日外国人等の「購買行動把握データ」を提供開始

PR TIMES / 2018年5月16日 14時1分

~購買行動把握データ(商品スキャンデータ)を活用し、小売事業者やメーカーのマーケティングを支援~

株式会社Payke(以下:Payke)と株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、Paykeの「インバウンド購買興味データ」とNTTデータの「Twitter全量データ」を融合した「購買行動把握データ」を5月15日より提供開始します。

「購買行動把握データ」では、2社のデータの強みを生かし、消費者が商品に対して注意を向けた段階から、店頭での興味、購入後の情報共有まで、これまで、それぞれのデータだけでは把握が難しかった消費者購買行動をより全体的に把握できるようになります。これにより、商品メーカーや小売事業者等は、このデータを市場全体での商品の需要・需給予測の基礎データとして利用可能となります。

今後、PaykeおよびNTTデータは、本取り組みを通じてスキャンデータおよびソーシャルデータを活用する市場のさらなる拡大を促進することで、小売事業者やメーカー企業等のお客さまの企業活動に寄与するソリューションを提供していきます。



[画像: https://prtimes.jp/i/22289/8/resize/d22289-8-461534-0.jpg ]

「購買行動把握データ」は「インバウンド購買興味データ」と「Twitter全量データ」で得られるデータを融合したものです。

「インバウンド購買興味データ」は実際の行動の把握に優れ、「Twitter全量データ」は購入前の注意・関心、購入後の情報共有を把握することを得意としています。これらの長所を生かし、消費者が商品に対して注意を向けた段階から、店頭での興味、購入後の情報共有まで、消費者購買行動をより正確に把握できるようになります。このデータは、要望に応じ、データのみの提供や分析、集計した情報での提供が可能です。

これにより、商品メーカーや小売事業者は、より全体的な消費者購買行動が把握できるようになるため、市場全体での商品の需要・需給予測や、商品の仕入れ量や棚割りなどの店舗運営を行うための基礎データとして利用可能となります。

各社の役割

Payke
商品情報の蓄積、スマホアプリ「Payke」によるデータの収集および、NTTデータへの「インバウンド購買興味データ」の提供

NTTデータ
「Twitter全量データ」を利用した言語解析・統計解析の実施、「インバウンド購買興味データ」の集計、2つのデータを基にした「購買行動把握データ」の作成および販売

今後について

今後、PaykeとNTTデータでは、本取り組みを通じてソーシャルデータおよびスキャンデータを活用する市場のさらなる拡大を促進することで、お客さまの企業活動に貢献できるシステムやソリューションの開発を推進していきます。

株式会社Paykeについて

株式会社Payke(本社:沖縄県那覇市)は、外国人向けアプリ「Payke」を運営し、「全国企業家万博 総務大臣賞(2017)」「東洋経済 すごいベンチャー100選出」、「九州山口ベンチャーアワーズ 大賞(2016)」等、数多くの賞を受賞しています。

https://payke.co.jp/(外部リンク)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください