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サンクトガーレン、ゴールデンパイン600kgを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を4月25日より夏季限定発売

PR TIMES / 2018年4月20日 18時1分

パイナップルを贅沢に使い過ぎて本当は"ビール"と言えないフルーツビール

神奈川県厚木市のクラフトビールメーカー「サンクトガーレン」は2018年4月25日(水)よりゴールデンパイン600kgを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を9月末までの夏季限定で発売します。



サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は2018年4月25日(水)よりゴールデンパインを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を9月末までの夏季限定で発売します。
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/pinapple-ale/

[画像1: https://prtimes.jp/i/25081/8/resize/d25081-8-611988-0.jpg ]


使用しているのはデルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたゴールデンパインです。デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインが中心となっており、果汁も香りもロスの無い果実をビールに使うことが出来ます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25081/8/resize/d25081-8-596061-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/25081/8/resize/d25081-8-605141-6.jpg ]



1回の仕込みに使用しているのは約600kgのゴールデンパインです。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁の糖分を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味を感じることが出来るビールになっています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/25081/8/resize/d25081-8-102651-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/25081/8/resize/d25081-8-124714-8.jpg ]


このビールは2010年から毎年夏季限定で製造・販売しており、インターナショナル・ ビアカップのフルーツビール部門で8回入賞、2013年には英国開催の「ワールド・ビア・アワード」フレーバーエール部門でアジアベストを受賞しています。



【商品概要】


商品名:パイナップルエール(発泡酒※)
※果実を贅沢に使い過ぎて“ビール”と言えないフルーツビール
2018年4月の酒税法の改正によりビールの定義が変更され、これまで日本でビールの原料に認められていなかった果物やスパイスがビールの原料として認められるようになりました。しかし、ビールとして表記するために許された新副原料(果物やスパイスなど新たにビールの指定副原料として加えられた原料)の使用量は麦芽重量の5%までです。
パイナップルエールはそれを超える麦芽量の30%の果実を使用しているため“ビール”と表記することができず、“発泡酒”表記となっています。その一方、麦芽率は50%を超えるため適用される税率はビールと同じです。

アルコール:5%
内容量:330ml
希望小売価格:429円(税別)
販売期間:2018年4月25日(水)~9月末 春夏限定
販売場所:当社オンラインショップ、京王百貨店新宿店、東急百貨店本店・東横店、西武百貨店池袋店・所沢店、そごう大宮店・川口店・神戸店、イオンリカー各店ほか

<サンクトガーレン取扱いビアバー、サンクトガーレン出店イベントでは樽生でお飲み頂けます(以下一部)>
●Bakery&Beer Butchers(神奈川県厚木市中町2‐7‐16 内田ビル1階)
https://www.facebook.com/BakeryBeer-Butchers-954239458091141/

●4月27日~ 5月6日 ヨコハマフリューリングスフェスト2018(横浜赤レンガ倉庫)
https://www.yokohama-akarenga.jp/yff/

●4月28日~ 29日 湘南祭2018(サザンビーチちがさき)
http://www.chigasaki-cci.or.jp/shonan_festival/

●5月17日~ 6月4日 まんパク2018(国営昭和記念公園)
http://manpaku.jp/

●5月23日~27日 けやきひろば春のビール祭り2018 (さいたま新都心けやきひろば)
https://www.beerkeyaki.jp/



【サンクトガーレンについて】


[画像6: https://prtimes.jp/i/25081/8/resize/d25081-8-520522-11.jpg ]

サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、1~2月はバレンタイン向けチョコビール。3~4月はさくら。4~9月に湘南ゴールド(オレンジ)とパイナップルエール、10~2月はアップルシナモンエールと、1年を通じて季節の素材を使ったスイーツビールを製造しています。スイーツビールは当社が2007年5月に販売開始した、デザート感覚で楽しむ甘い香りと味わいのビールの総称で、当社の商標登録ブランドです。

サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。

公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/
Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Instagram:https://www.instagram.com/mikisanktgallen/
Google+:https://plus.google.com/+Sanktgallenbrewery

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