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プレミアム電動アシスト自転車用ユニット『Bosch eBike Systems』、eBikeの健康効果を提唱

PR TIMES / 2018年5月29日 16時1分

▶ eBikeの購入を検討している約38%は、「健康のために電動アシスト自転車を利用する」と回答
▶ eBikeを利用し、日常的に運動を取り入れることにより健康づくりを促進
▶ 日々のサイクリングはダイエット効果だけでなく、ストレスの軽減や病気休暇を減少させる効果がある



東京 —グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニー、ボッシュは市場調査を行った結果、eBikeの購入を検討している約38%もの人はeBikeを運動及び健康目的において利用することを重要視しています。健康は私たちにとって何にも変えがたい財産であり、特に先進国では、健康を意識したライフスタイルが注目されています。

運動と健康のきっかけとなるeBike
健康への第一歩は運動が鍵ですが、現代人は運動不足になりがちなのが現状です。国際保健機関(WHO)によると、非感染病を予防するためには毎日1時間半、週5日サイクリングをすることを推奨しています。新鮮な空気を取り入れながら運動をすることにより、免疫力が強化されるとともに、集中力と反応を向上させ、自分自身の体に対し満足感を得ることができます。
eBikeが運動のきっかけとなる1つの特徴として、通常の自転車と比較し、電動サポートを個人のフィットネスレベルに合わせて調整することが可能なため、小さな達成感を日々味わうことができます。例えば、通常の自転車では中々難易度が高く登りきれない山道でも、電動アシストを利用することによって達成することができ、日々の達成感の積み重ねにより日常的にサイクリングを取り入れる習慣が付きやすいと考えています。

病気の危険因子を減らし、健康を促進
日常的に自転車やeBikeを乗っている人は、乗っていない人と比較し、高齢者になっても自立した生活を送れることがわかっています。WHOによると、適度に運動することにより肥満、心臓血管の病気、骨粗しょう症、腰痛、結腸、及びがんになるリスクが軽減されると提唱しています。さらに研究によると、サイクリングをすることにより心身共に健康が保たれ、血圧などの改善、間接や筋肉を強化します。またサイクリングを行っている際にBosch eBike Systemsのユニットの1つであるIntuviaなどで、1日の目標の達成度を分析・把握することにより、更なる快適なサイクリングが可能となります。eBikeをうまく利用することにより、健康で明るく充実した日々を過ごせる第一歩と考えています。

通勤時の最適な移動手段
Boschが行った市場調査によるとeBikeは通常の自転車と比較し、使用目的の幅があることがわかりました。購入者の約半数は、主にeBikeをレジャーでや遠出をした際の交通手段として利用しており、また購入者の内3分の1は通勤目的のためにeBikeを利用していました。
カナダのConcordia Universityが2017年に行った研究によると、自転車通勤をしている人のほうがストレス度が低い、ということが判明しました。Old MontrealにあるIT企業に勤める123人の従業員に調査を実施し、自転車と車を利用した場合の通勤でストレス度を比較。就業開始後45分のストレスレベルが自転車通勤の従業員は、車通勤者と比べ、著しく低いという結果になりました。さらに、Eco Libro GmbHとGoethe University、Frankfurt am Mainで行われた研究によると、毎日自転車で通勤している従業員は病気休暇が年間平均2日と、車や公共機関で通勤している従業員と比較し、少ないこともわかりました。
また、通勤時に運動を取り込むことにより、BMIにも効果的ということが明らかになりました。自動車利用者のBMIは平均26あるのに対し、毎日サイクリングをする人のBMIは平均24となっています。


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Bosch eBike Systemsとは
『Bosch eBike Systems』は2009年に立ちあがり、以来2012年からは“電動自転車”ユニットサプライヤーとしてヨーロッパではマーケットリーダーに成長しました。既に70以上もの有名ヨーロッパブランドがボッシュ製品により作られています。 高性能のDrive Unitから、高品質なバッテリー、更にサイクルコンピューターまで製品のラインアップとしてご用意しております。これら電動アシスト自転車ユニットに備わっているコンポーネント一つ一つは、全てお互いに調和するようこだわり抜いて製造されています。
ボッシュ・グループとして培ってきた電動モーター、センサーテクノロジー、ディスプレイ、リチウム電池のノウハウを全て活用し、コーポレートスローガンである”Invented for life”を第一とし、ebikeを利用する全ての人に「楽しさ」を提供することを掲げています。

http://www.bosch-ebike.jp/jp/ ボッシュeBike Systems 公式ウェブサイト(日本語)

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドマニュファクチャリングに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたソリューションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
https://www.bosch.com/ ボッシュ・グローバル・ウェブサイト (英語)
https://www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス (英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター (ドイツ語)
https://corporate.bosch.co.jp/ ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト (日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター (日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube (日本語)

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