【日本初】広告業界の健全化をリード!国内大手ネットワーク各社のアドフラウドリストを共有する「SHARED BLACKLIST(シェアードブラックリスト)」の提供を開始
PR TIMES / 2018年12月12日 11時40分
国内最大級のアドフラウド対策ツールSpiderAFを開発しているPhybbitが「SHARED BLACKLIST」を提供開始。またアドフラウド対策チームのSBL MEMBERSを発足しました!
株式会社Phybbit(東京都港区、代表取締役社長:大月 聡子、以下Phybbit)は、この度SHARED BLACKLIST( シェアード ブラックリスト 以下SBL)の提供を開始いたしました。SBLとはSpiderAFを導入かつ自社またはサービスにおいて収集したアドフラウドの情報を共有することに賛同をいただいた事業者のみが共有できるブラックリストです。各社が一丸となって広告業界の健全化を目指す、日本初の新しいアドフラウド対策です。SBL加盟事業者の「SBL MEMBERS」はアドフラウド対策チームとして、アドフラウド撲滅に立ち向かいます!
SBL特設サイト(https://spideraf.com/shared-blacklist/)
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アドフラウド(広告詐欺)とは、インターネット広告配信において人間がアクセスしたように見せかけて広告を表示させ、広告費を詐取する不正行為のことです。その手口は年々高度化、巧妙化しており日本でも認知度は上がり社会問題になっています。
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これまで弊社では各社ごとにアドフラウド対策ツール「SpiderAF」をご提供しておりましたが、それぞれの取り組みだけでは限界がありました。SBLではアドフラウドを撲滅すべく、各サービスで収集していた情報を共有することで未然の防止、広告業界の健全化を促進する新たな取り組みです。
■SBLメリット
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広告業界全体の基準でアドフラウド判断を審査
「SpiderAF監視チーム」による目視確認パトロールを実施することで、今まではグレーであった人為的なフラウド判断の審査基準を一定に保ち、アドフラウド対策やブランドセーフティにつながる安全性の確保に努めます。また広告主の様々なニーズに応えれるようアドフラウドのカテゴライズ機能を搭載しそれぞれに合わせたブランドセーフティーを保てます。
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高精度のブラックリスト
毎日数十億ものデータを解析かつ国内の過半数以上の広告配信事業者の参加するブラックリストなので高精度です。
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事前のアドフラウド対策を徹底
今まではログデータを解析後にフラウド判定を行っていましたが、情報を共有することで不正・ブランド毀損サイト/アプリかどうか事前に確認できます。
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定期開催のR&D勉強会へご招待
アドフラウド対策に関するプログラミング勉強会を1月から定期的に開催する予定です。
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SBL MEMBERS マークを贈呈
SBL MEMBERS マークはSBL加盟事業者に贈呈するマークです。「広告業界の健全化のためアドフラウド対策を実施している」という証であり、事業活動の中でマークを使用することにより社内外の信頼を構築します。
■SBLメンバー
国内の過半数以上の広告配信事業者様にご利用頂いております。
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SBL MEMBERS :株式会社アイモバイル・株式会社アドウェイズ・株式会社インタースペース・株式会社Zucks・Supership株式会社・Bulbit株式会社・株式会社ファンコミュニケーションズ(会社名あいうえお順)
SBL詳細はこちらをご覧ください。(https://spideraf.com/shared-blacklist/)
SBLへの参加にご興味をお持ちの方は、橋本(sales@phybbit.com) までご連絡をお願いいたします。
【SpiderAFについて】
SpiderAFは、誰でも簡単にアドフラウド対策を行えるよう自動化・非属人化に特化したAI搭載アドフラウド対策ツールです。アドネットワーク事業者様をはじめ代理店様、広告主様まで広くご利用頂けるツールを目指します。
ブラックリストを一緒にシェアし、業界の健全化をお手伝いいただけるアドネットワーク様を募集しております。
URL:https://spideraf.com/
株式会社Phybbitについて
Phybbit(フィビット)は、アドフラウド対策ツール、SpiderAFの開発と提供を行っている会社です。日々進化するアドフラウドに対し、データサイエンティストのコンサル支援も行っております。運用担当者の手を煩わせることなく、精度の高いアドフラウド対策を皆様にご提供できるよう、研究を続けてまいります。
株式会社Phybbit
代表者:大月 聡子
URL:https://phybbit.com/
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