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LCNEM、月額定額制で独自ブロックチェーンを開発代行するサービスを発表。

PR TIMES / 2019年9月17日 17時40分

「ブロックチェーンの開発・実証は100万円以上積んでからがスタートライン」という時代は過ぎ去ります。

株式会社LCNEM(代表取締役:木村優)は、月額定額制で「CosmosSDK」を使って独自ブロックチェーンを開発代行するサービスを発表します。

株式会社LCNEM(京都市、代表取締役:木村優)は、月額定額制で「Cosmos SDK」を使ってブロックチェーンそのものを開発代行するサービスを発表します。

【サービス内容】
「Cosmos SDK」技術を活用し、クライアントのニーズに合わせた独自ブロックチェーンの開発・保守運用の代行をします。また、クライアントのニーズを掴むために、コンサルティングも行います。
本サービスにより、独自ブロックチェーンの開発発注などに数百万円も支払う必要はございません。

【活用する技術】
「Cosmos SDK」という独自のブロックチェーンを開発するソフトウェアフレームワークを活用します。

【従来のブロックチェーン開発・実証】
いままでブロックチェーンの開発・実証といえば、EthereumやHyperledger Fabricといった既存のブロックチェーンパッケージに、「スマートコントラクト」と呼ばれるプログラムを搭載することで行っていました。
しかしながら「Cosmos SDK」を使えば、ブロックチェーンそのものを開発できるため、理想の要件に柔軟に対応することができるようになります。

【Cosmos SDKの強み】
「Cosmos SDK」は今後「IBC」というプロトコルに対応します。IBCはInter Blockchain Communicationの略で、異なるブロックチェーン(台帳)同士でも、アセットを送信することができるようになる機能です。つまり企業のプライベートチェーンと、様々なパブリックチェーン間に相互運用性をもたせることができます。Cosmos SDKを使えば、EthereumやHyperledger Fabricよりも、簡単にIBCに対応することができます。

【実現可能な未来】
従来の「ブロックチェーンの開発・実証は100万円以上積んでからがスタートライン」という時代は過ぎ去ります。誰もが少ないコストでブロックチェーンを活用することが可能です。

【LCNEMがやる意味】
LCNEMは、国内でいち早く「Cosmos SDK」の研究にとりかかり、今ではCosmos SDKを使って作ったブロックチェーンのREST APIクライアントライブラリも開発しています。現在、このライブラリをCosmos公式に提案すべく、動いております。また、CEO,CTOの木村は、Cosmosの日本コミュニティ「Cosmos Japan」のイベントにて、常連の登壇者となっています。このようにLCNEMは国内でもCosmosに関して知見を有する企業の一つです。

【費用】
見積もり・初回相談:無料
開発:月額9万円
運用:月額2万円×ノード数
「ブロックチェーンの開発・実証は100万円以上積んでからがスタートライン」という時代は過ぎ去ります。
詳しくはウェブサイトより、お問い合わせください。
https://lcnem.com/services/dlt-subscription

【会社概要】
株式会社LCNEM
京都市
設立:2018年3月
代表取締役:木村優
事業:
・ブロックチェーン上のステーブルコイン「LCNEM Cheque」
・ブロックチェーンユーティリティプラットフォーム「LCNEM Wallet」
→本日、大幅アップデートいたします!ユーティリティプラットフォームとして、ウォレット機能にとどまらず様々な機能を提供していきます。
・ブロックチェーンによるチケット転売防止システム「Ticket Peer to Peer」
・独自ブロックチェーンの月額定額制開発代行
・コンサルティング・講師・受託開発
https://lcnem.com


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