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「高卒人材の就職に関する有識者トークセッション」開催のお知らせ

PR TIMES / 2019年4月9日 10時40分

ハッシャダイ × スクール・トゥ・ワーク 公開イベント第1弾

この度、学生及び非大卒人材 に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)と、非大卒人材向け人材育成・就業支援を行う株式会社ハッシャダイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久世 大亮、以下「ハッシャダイ」といいます。)は、2019年4月24日(水)19時から、原宿のハッシャダイカフェにおいて、「高卒人材の就職に関する有識者トークセッション」を無料開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/37849/8/resize/d37849-8-454519-0.png ]

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)と、非大卒人材向け人材育成・就業支援を行う株式会社ハッシャダイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久世 大亮、以下「ハッシャダイ」といいます。)は、2019年4月24日(水)19時から、原宿のハッシャダイカフェにおいて、「高卒人材の就職に関する有識者トークセッション」を無料開催いたします。

高校を卒業して就職する人材は、2017年度は184,094人。例年20万人弱の高校生が就職しています。人口減少社会の本格化、特に18歳人口の急激な減少が始まる“2020年問題”を間近に控えた日本においては、この20万人弱の高卒人材の活用や支援は決して避けては通れないテーマです。

他方で、高卒人材は3年で4割が離職し、また、就職先の業種やエリアも大卒と比較して極めて限定的であり、就職する企業の選択肢自体が居住する地域によって大きく制約されるなど、就労にあたっての社会的な支援や、産業社会における活躍のサポートには至っていないのが現状です。

今回は、これからの高卒人材の就労支援について、官庁、ビジネス、学校現場、非営利セクター等、各界の有識者によるパネルディスカッションを通じ、もはや避けては通れない日本社会の大きな課題である「高卒就職」について議論を深めます。パネリストは、米山侑志氏(経済産業省経済産業政策局産業人材政策室 室長補佐)、鈴木慰人氏(文部科学省初等中等教育局児童生徒課進路指導担当)、新井晋太郎氏(埼玉県立川越工業高校定時制 教諭)、勝山恵一氏(株式会社ハッシャダイ)、山田康太氏(株式会社インフラトップ)を予定しており、ファシリテーターは当団体の代表理事である古屋星斗が務めます。

[1] 主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材


【イベント概要】
イベント名  ハッシャダイ × スクール・トゥ・ワーク 公開イベント第1弾
       「高卒人材の就職に関する有識者トークセッション」
主   催  一般社団法人スクール・トゥ・ワーク  株式会社ハッシャダイ
開催日時   2019年4月24日(水)19時から
開催場所   ハッシャダイカフェ(東京都渋谷区神宮前3丁目21-8TS原宿第2ビル)
参加料金   無料

内   容
 高校を卒業して就職する人材は、2017年度184,094人。例年20万人弱の高校生が就職しています。人口減少社会の本格化、特に18歳人口の急激な減少が始まる“2020年問題”を間近に控えた日本においては、この20万人弱の高卒人材の活用や支援は決して避けては通れないテーマです。
 他方で、高卒人材は3年で4割が離職し、また、就職先の業種やエリアも大卒と比較して極めて限定的であり、就職する企業の選択肢自体が居住する地域によって大きく制約されるなど、就労にあたっての社会的な支援や、産業社会における活躍のサポートには至っていないのが現状です。
 今回は、これからの高卒人材の就労支援について、官庁、ビジネス、学校現場、非営利セクター等、各界の若手キーパーソンによるパネルディスカッションを通じ、もはや避けては通れない日本社会の大きな課題である「高卒就職」について議論を深めます。

タイムスケジュール
 18時30分       開場
 19時00分~19時15分 挨拶、高卒人材をとりまく環境について
 19時15分~20時15分 パネルディスカッション
 20時15分~20時30分 質疑応答

パネリスト及びファシリテーター経歴
1.米山 侑志
[画像2: https://prtimes.jp/i/37849/8/resize/d37849-8-543250-3.jpg ]

経済産業省経済産業政策局産業人材政策室 室長補佐
奈良県出身。2011年東京大学教育学部卒後、経済産業省入省。東日本大震災後の経済産業省において、被災中小企業支援、福島第一原発廃炉、各種法令立案・審査等に従事。省内でも珍しい教育学部卒キャリアをアピールし、2018年6月に現職に着任。現在の関心テーマは、新卒一括採用の行方、Ed-techの在り方等。

2.鈴木 慰人
文部科学省 初等中等教育局児童生徒課 進路指導調査官
1970年宮城県生まれ。文部科学省研究振興局において産学官連携、科学研究費補助金を担当。名古屋大学出向時には産学官連携を担当し、大学発ベンチャーと中部地域のコンソーシアムを支援。同省初等中等教育局において生徒指導と進路指導を担当。

3.新井 晋太郎
[画像3: https://prtimes.jp/i/37849/8/resize/d37849-8-614486-4.jpg ]



埼玉県立川越工業高校定時制 教諭
群馬県出身。2004年ハウス食品株式会社に入社。量販店や食品商社への営業を担当し、2007年に退社。私立高校教員、東京都中学教員を経て、2016年より現職。自立支援事業委員会チーフとして、広く企業等と連携し、学校空間におけるキャリア教育に取り組む。

4.勝山 恵一
[画像4: https://prtimes.jp/i/37849/8/resize/d37849-8-340652-2.jpg ]

株式会社ハッシャダイ
ヤンキーインターンができるきっかけとなった元不良。高校中退後、非行を繰り返していたが子供ができたこと・恩師との出会いをきっかけに、心を改め、ハッシャダイの前身となる会社に参加。現在、過去の経験を活かし全国の高校や少年院などでキャリア教育の授業を行い、「Choose Your Life-自分の人生を自分で選択しよう-」というメッセージを世の中の若者に届ける活動を行ってる。

5.山田 康太
[画像5: https://prtimes.jp/i/37849/8/resize/d37849-8-247674-1.jpg ]

株式会社インフラトップ人事
合同会社DMM.COM人事部からM&Aをしたスタートアップのサポートを行っている。現在はインフラトップをメインに採用活動を行っている。

6.古屋 星斗
[画像6: https://prtimes.jp/i/37849/8/resize/d37849-8-601939-5.jpg ]

一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事
1986年岐阜県多治見市生まれ。大学・大学院では教育社会学を専攻。経済産業省に入省し、産業人材政策、福島の復興、成長戦略の立案に従事。退職し、リクルートワークス研究所にて次世代の若者のキャリアづくりを研究する。

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