電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」「マルチボルト」シリーズ発売2周年を記念して、「コードレスインパクトドライバ」の限定色モデルを数量限定で発売
PR TIMES / 2019年8月5日 15時40分
2019年8月5日(月)より全国で発売開始
電動工具・理化学機器を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:森澤篤)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の「マルチボルト」シリーズである「コードレスインパクトドライバ」から、限定色モデル「WH 36DA(2XP) (BG) ブラック&ゴールド」と「WH 36DA(2XP) (SG) ホワイト&ゴールド」を、2019年8月5日(月)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて数量限定で発売します。
なお、本企画は、「マルチボルト」シリーズが発売から2周年を迎えることを記念した企画です。
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インパクトドライバは、主にねじの締め付けに使用する電動工具で、先端に取り付ける先端工具「ビット/ソケット等」を交換することで様々な用途に使え1台で何役も兼ねることから、多くの職人に愛用されています。当社のインパクトドライバも多くの職人から定番の工具として採用されており、中でも、業界最小・最軽量※1の18Vと36Vの互換性※2のあるリチウムイオン電池を搭載した「マルチボルト」シリーズである「コードレスインパクトドライバ WH 36DA」はフラグシップモデルのひとつとなっています。
今回の限定色モデルに採用した「ハイゴールド」は高輝度なゴールド色で、住宅建築などで釘を打ち込む作業に用いる工具「釘打機」の一部機種に昨年より採用されており、工具に高級な艶感を演出することから大変好評を得ています。今回、この人気色をフラグシップモデルである「コードレスインパクトドライバ WH 36DA」にも採用することで、定番のアイテムだからこそ実感できる自分だけのプレミアム感をお楽しみいただけます。
工機ホールディングスは、今後とも、お客様視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客様であるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。
※1 2017年7月現在当社調べ、国内電動工具メーカー36Vリチウムイオン電池において
●「マルチボルト」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/43886/8/resize/d43886-8-843920-2.jpg ]
当社の「マルチボルト」シリーズは、これまでコードレス工具で同時に兼ね備えることが困難とされてきた課題「ハンディかつパワフル」を実現する製品です。
近年、建設現場では作業効率が重視される傾向にあり、電動工具においても、AC電源の準備や撤収が不要で効率的な使いこなしが可能であるコードレス製品が注目されています。しかし、これまで、コードレス工具はAC品(コード付き製品)に比べパワーで見劣りすると考えられていました。当社のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」は、大容量と高出力によりAC100Vの電動工具に匹敵するパワフルさを実現しています。 さらに 「マルチボルト」シリーズは18Vと36Vの互換性※2があり、当該電池を電動工具本体に装着するだけで自動的に電圧を切り替える(36V⇔18V)ことができる画期的な新技術(特許出願中)を導入しており、2つの電源を使い分けたいお客様にも配慮しています。
詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.koki-holdings.co.jp/ir/newsrelease/2017/20170822.pdf
※2 一部ご使用いただけない製品があります。
<製品概要>
「コードレスインパクトドライバ WH 36DA」は、高出力の36Vに対応したリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」を搭載しています。「マルチボルト蓄電池(36V⇔18V)」を搭載することにより、ねじ締めのスピードが向上するとともに、電池容量が減ってもねじ締めスピードが落ちにくくなっています。また、電池の電圧を従来の18Vから36Vに高電圧化することでモーター部の温度上昇が抑えられ、連続作業でも熱による停止が起こりにくくなるなど高い性能を実現しています。これらにより作業時間の短縮や連続作業のような高負荷な作業でも仕事を止めず効率的に作業ができるようになりました。
詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-drill/wh36da/wh36da.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/43886/8/resize/d43886-8-724947-3.jpg ]
■ 仕様:
[画像5: https://prtimes.jp/i/43886/8/resize/d43886-8-498114-4.jpg ]
※3 従来の蓄電池(BSL3620、BSL3626、BSL3660およびBSL18XX、BSL14XXシリーズ)はご使用になれません。
※4 充電時間は周囲温度や蓄電池の状態により長くなるときがあります。
<ご参考>
電動工具の日
2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動+工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。
工機ホールディングス株式会社について
工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群および超遠心機などの理化学機器を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。
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