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透水・不透水を選べる、軽量空洞充填工法「テラフィル工法」を販売開始

PR TIMES / 2020年7月9日 9時40分

沈下修正、空洞充填、地盤強化、建物の傾き対策を行うメインマーク株式会社 (本社:東京都江戸川区、代表取締役:川口 太)は、この度、透水・不透水を選べる軽量充填工法「テラフィル工法」の販売を開始いたしました。これにより充填材の透水性、浸透性の選択が必要とされる場所でも充填材による追加荷重を最小限に抑えた空洞充填・沈下修正の施工が可能となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44633/8/resize/d44633-8-771534-1.jpg ]


沈下修正、空洞充填、地盤強化、建物の傾き対策を行うメインマーク株式会社 (本社:東京都江戸川区、代表取締役:川口 太)は、この度、透水・不透水を選べる軽量充填工法「テラフィル工法」の販売を開始いたしました。これにより充填材の透水性、浸透性の選択が必要とされる場所でも充填材による追加荷重を最小限に抑えた空洞充填・沈下修正の施工が可能となります。

■背景
床下に大きな空洞が存在し、さらに床面に傾きやタワミが生じていた場合、営業を停止したうえでの大規模な修繕工事となる床の打ち替え工事などが一般的でした。
「テラフィル工法」の販売により、大規模な空洞を伴う床面の沈下修正工事もメインマーク単独で提供できるようになりました。この工事は「テラフィル工法」と「テラテック工法」を組み合わせた「ハイブリット工法」でお客様の業務への影響を最小限に抑える短工期の修正工法です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44633/8/resize/d44633-8-330841-2.jpg ]


 これまで対応が困難であった地下水位の高い地域での空洞充填・沈下修正工事でも透水タイプ「テラフィルOC」を使用することにより、施工が可能となります。


■テラフィル工法とは
テラフィル工法は軟弱地盤地域のために開発された、透水タイプ「テラフィルOC」・不透水タイプ「テラフィルCC」を選択できるセメント系軽量充填工法です。
(商品に関する詳細はこちらから:https://teretek.jp/about/cavity/terefil_oc/

<テラフィル工法の特長>
・軽くて強い
・優れた透水性能(テラフィルOC)
・安定した高い品質
・コンパクトなプレフォーム方式での施工

<性能>
【密度】
透水タイプ「テラフィルOC」  0.4g/cm3~0.6g/cm3
不透水タイプ「テラフィルCC」 0.4g/cm3~0.85g/cm3
【圧縮強度】
透水タイプ「テラフィルOC」  0.2N/mm2~1.2N/mm2
不透水タイプ「テラフィルCC」 0.5N/mm2~4.0N/mm2
【透水性】
透水タイプ「テラフィルOC」  10^-4 m/s~10^-5m/s

<適応範囲>
・荷重を抑えたい軟弱地盤地域での充填・盛土
・透水性・浸透性が必要とされる場所への充填・盛土
・液状化を防ぎたい場所への充填・埋土
・建築物床下などの空洞の充填
・不要な地下駐車場などの埋め戻し
・不要な地下燃料タンクやピットの充填
・廃止管、廃止坑、防空壕の充填や閉塞
・擁壁などの裏込め
・転圧が困難な箇所の盛土

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