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ザ・ハワードヒューズ・コーポレーション、ダグ・ジョンストンがハワイ支社の新社長に就任

PR TIMES / 2020年2月14日 14時5分

~ワードビレッジで培った長年の経験を活かし、受賞歴のあるマスタープラン・コミュニティ開発に新しい波をもたらす~

全米各地で大規模不動産開発を手がけるザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(本社:米国・テキサス州)は、サイモン・トレーシーに代わり、ダグ・ジョンストンがハワイ支社の社長に就任し、同社がオアフ島で開発を続けるマスタープラン・コミュニティ「ワードビレッジ」の総責任者となることを発表します。
ダグ・ジョンストンは、戦略、立案、運営活動を指揮すると共に、世界的に認められた60エーカーのマスタープラン・コミュニティ、およびそこに隣接する30エーカーのケワロ・ベイスン・ハーバーを監督します。



[画像: https://prtimes.jp/i/46836/8/resize/d46836-8-247542-0.jpg ]

ザ・ハワードヒューズ・コーポレーションCEOのポール・レインは、次のように述べています。
「ダグ・ジョンストンは創業以来、ワードビレッジの成長に不可欠な役割を果たしてきました。ワードビレッジおよびコアアセットである他のマスタープラン・コミュニティへのコミットメントを強化してきたこの時期に、彼が新たなポジションで思慮深く、決断力あるリーダーシップを担うことで、我々のワードビレッジにおける長期的ビジョンは前進していくでしょう。これまで、ワードビレッジを当社のポートフォリオの中でも強力な地域の1つとして確立させ、ダグを後継者として迎える役割を果たしてくれたサイモンには心から感謝しています。」

ジョンストンは2012年にワードビレッジチームに加わり、近年は開発における上席副社長として、開発のエンタイトルメント、プロジェクトマネジメント、建設、販売、資金調達などあらゆる面で重要なリーダーシップを果たしてきました。

ジョンストンは次のようにコメントしています。
「約10年前にワードビレッジの計画を開始したとき、私たちは活気のあるコミュニティを構想していました。チームの献身と、コミュニティとの深く有意義な関係のおかげで、今日その活気あるコミュニティが現実のものとなっています。我々は素晴らしいレジデンスの数々と、賑わいのある周辺地区の開発を続けることで、ワードビレッジの可能性を最大限に引き出すことに焦点を当てるという、新しい章に入りました。」

ジョンストンは、ホノルルで生まれ育ち、オアフ島のプナホウ・スクールとスタンフォード大学を卒業しています。
ジョンストンは、サイモン・トレーシーの後を引き継ぎます。サイモンは、2年間ハワイ支社の社長を務め、最高のマスタープラン・コミュニティとしてのワードビレッジの評価をローカルおよび世界的に獲得することに貢献しました。

ワードビレッジについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが開発を進めるワードビレッジは、カカアコ地区と呼ばれるダウンタウンとワイキキの間のホノルル中心部に位置する、海岸沿い60エーカー(約7万3千坪)のマスタープラン・コミュニティです。この地が育んで来た歴史をたたえ、ワードビレッジは持続可能なコミュニティの開発、類稀な建築様式、ハワイ伝統の文化継承、公共スペースの確保において、常にハワイの最先端に位置しています。近年では、街路樹のある歩道とバイク・レーンが,広大なビーチパークと活性化が進むケワロ・ハーバーへのアクセス手段として整備されました。2014年のセールス開始以来、ワードビレッジでは現在1500戸以上の住居販売または契約を完了。全てが完成すると100万平方フィートのリテールスペースと4500戸以上の住居を有するこのプロジェクトは、全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」、に、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」賞に選ばれています。

近年のホノルルへのさらなる住宅需要の高まりを受け、現在ワードビレッジ内では、ワイエア(R)、Aアナハ(R)、アエオ(R)、ケ・キロハナ(R)の4つの複合レジデンシャルタワーが完成しており、ハワイならではの太平洋を見晴らす絶景を望む住居、公共スペース、歩行者が安心して歩ける歩道なども完備。ワードビレッジはホノルルの新しいショッピング&ダイニング・スポットとして注目を集め、近隣コミュニティの活性化に寄与しています。2018年、ハワイ初の、家具家電が完備されたターンキー・レジデンス「アアリイ」のセールスが成功を収めたことに続き、ワードビレッジでは、最新タワーのコウラが2019年7月に建設をスタート。アアリイとコウラは、ワードビレッジに新たな住居空間を広げ、ヴィクトリア・ワード・パークをはじめ、コミュニティをさらに活性化させるオープンスペース作りの一役を担っています。2019年5月には、このエリアで初の手頃な価格帯の最新住居タワー、ケ・キロハナが完成しています。

アートとカルチャーは、ワードビレッジにとって大切な要素の一つです。ワードビレッジ内には、至る所でウォールペイント、彫像、ハワイらしいエキシビションなどが楽しめます。人気イベントのホノルル・ビエンナーレも、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが共同スポンサーとなり、今後もワードビレッジでイベントを開催する予定です。ワードビレッジは、環境認証制度であるLEED-NDのプラチナ認証を受けたマスタープランに準じたハワイ唯一にして最大の土地開発事業です。未来へと続く健全なコミュニティ作りを目指し、他の開発では見られない公共施設の整備にも力を注いでいます。より詳しい情報は、https://www.wardvillage.com/jpをご覧ください。

ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、全米各地で商業用地、居住用地、および複合施設の不動産の保有、管理および開発を行う米国企業です。受賞歴のあるプロジェクトの多くは、米国有数のマスタープラン・コミュニティとして知られており、運営や開発に携わったプロジェクトには、ニューヨーク州のシーポート地区、メリーランド州コロンビア、テキサス州ヒューストンのザ・ウッドランズ、ウッドランド・ヒルズおよびブリッジ・ランド、ラスベガスのサマーリン、そしてハワイ州ホノルルのワードビレッジなどがあります。ハワード・ヒューズのポートフォリオは、市場のニーズにマッチした物件を迅速に開発するよう戦略的に計画されており、その結果、国内で最も実力のある不動産開発企業の一つとしての地位を築き上げました。革新的な開発コンセプトを提案し、優れたデザイン性とコミュニティの文化的生活を提供することに注力し続けています。ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、ニューヨーク証券取引所でHHCとして取引されています。

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