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ホテルロイヤルクラシック大阪「開業後初となるアート作品の入替えを実施」

PR TIMES / 2020年7月3日 14時40分

HOTEL&MUSEUMがコンセプトのホテル

 ホテルロイヤルクラシック大阪(大阪市中央区難波4-3-3、総支配人 宇佐美勝也)は、関西初のホテル&ミュージアムとして昨年2019年12月1日開業いたしました。 建物は世界的建築家である隈 研吾氏が、旧「大阪・新歌舞伎座」(設計:村野 藤吾氏)の意匠を継承、御堂筋沿いに唐破風(からはふ)屋根を復元した佇まいが特徴となっています。
 
  ホテル館内には美術評論家 伊東順二氏と東京・銀座の画廊ホワイトストーンギャラリーがアートを監修、著名人から学生作品まで幅広い内容で100点を超える現代アートを展示しています。これらのアート作品は定期的に入替えを予定しており、再訪いただいた際にも新たな作品をお楽しみいただけるという趣向となっています。
 この度、開業後初となるアート作品の入替を行い、新たに30点の作品がアートラインナップに加わりました。



<新作アート作品について>
水都大阪でお馴染みラバーダックの作者フロレンティン・ホフマン氏による”動物シリーズ”が登場。今にも動き出しそうな立体アートが館内各所に展示され、個性的且つユーモア溢れる空間へと変貌いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55001/8/resize/d55001-8-834433-9.jpg ]

1.1F エントランス「Lookout Rabbit」2.5F 宴会場 「Hippopo Thames」
3.11F エレベーターホール「Steelman」4.11F ホワイエ「Bubblecoat Elephant II」

[画像2: https://prtimes.jp/i/55001/8/resize/d55001-8-116666-12.jpg ]

フロレンティン・ホフマン氏
1997年生まれ。オランダ出身アーティスト。ロッテルダムを拠点に自身が子供の頃から親しんだぬいぐるみ等をイマジネーションした作品を公共空間に巨大造形物として展示する活動を繰り広げている。
 また、日本を代表する現代美術家 村上 隆氏による“お花シリーズ”の「祈り」や、画家・絵本作家として国内外で高い評価を得た元永 定正氏の、絵本作家らしい和やかな題名作品等、さまざまな分野の作家達。どれも見どころが溢れております。ぜひ一度世界的に有名なアートの数々を間近でお楽しみください。
 なお、草間彌生さん「Pumpkin」 、舟越 桂氏「冬の先触れ」含む5点の作品の入替えがされ新たな作品が加わりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55001/8/resize/d55001-8-693689-13.jpg ]

1.1Fエントランス 村上 隆氏「祈り」(エディションポスター171/300)
2.2Fレストラン ユラユラ内 元永 定正氏「だんぼうるのなかにおじんじみっつ」
3.2Fレストラン ユラユラ内 元永 定正氏「しろいかたちにあかかたち」
[画像4: https://prtimes.jp/i/55001/8/resize/d55001-8-920024-11.jpg ]


【ホテルロイヤルクラシック大阪概要】
ホテル名:ホテルロイヤルクラシック大阪(https://hotel-royalclassic.jp
住所:大阪市中央区難波4-3-3
客室数:150室
開業日:2019年12月1日

大阪・新歌舞伎座跡地に「ホテル&ミュージアム」をコンセプトに、日本を代表する建築家 隈研吾氏のデザインにより誕生したシティホテル。ホテル内には客室の他5店のレストラン&バー、12の宴会場・会議室を有します。また100点を超すアート作品がホテル内に展示され、身近に芸術をお楽しみいただくことができます。 さらに新歌舞伎座に用いられた「唐破風(からはふ)」の屋根を低層部に復元。 大阪ミナミのランドマークとしての外観も継承しています。

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