2020年9月10日(木)より、やちむん、小鹿田焼、越前焼から人気の窯元が集合!秋のうつわ市
PR TIMES / 2020年9月9日 19時45分
秋の食卓を彩るうつわ市開催
日本のものづくりを紹介するリアルジャパンプロジェクトで小鹿田焼と陶芸家土本訓寛さん・久美子さん、井口工房のうつわを販売
日本のものづくり・地場産業のブランドづくりをサポートする株式会社リアルジャパンプロジェクト
(東京都渋谷区、代表取締役:河内宏仁、以下「リアルジャパンプロジェクト」)の
ショールームでは、各地の人気陶芸家のうつわを紹介します。
全て限定数販売となります。ぜひお早目にご来店ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58409/8/resize/d58409-8-165621-5.jpg ]
<作家一覧>
【日本の陶芸を代表する小鹿田焼窯元】柳瀬晴夫氏
【現代陶芸奨励賞を受賞の越前焼陶芸家】土本訓寛・久美子氏
【沖縄の青い海や空をとじこめたような沖縄やちむん】井口工房
<イベントスケジュール>
販売日:2020年9月10日(木)~2020年9月25日(金)
販売場所:リアルジャパンプロジェクトショールーム
(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-12-13 1F)
営業時間:13:00-18:00
電話番号:03 6380 1575
定休日:土日祝・月
※一部通販対応有
オフィシャルインスタグラムをご覧ください。
> @realjapanproject
【世界一の民陶と称された小鹿田焼】
[画像2: https://prtimes.jp/i/58409/8/resize/d58409-8-881747-4.jpg ]
大分県の山間で小鹿田焼が生まれたのは、今から300年近く前の1705(宝栄2)年。
その歴史は数ある民藝の中でも古く、1600年に朝鮮から連れてこられた陶工により
開窯された小石原焼(福岡)の兄弟窯です。
小鹿田焼きの特徴的である『とび鉋(かんな)』、『刷け目』、『櫛描き』の美しい技法に
更に『流し掛け』や『打ち掛け』を施した華飾な器は、
民藝運動の指導者柳宗悦が1931年にこの地を訪れ、賞賛し、その名を全国に広めました。
そののち1954年にはバーナードリーチが3度訪問し、大きく評価したのは有名な話です。
300年の間、一子相伝で技法が守られている小鹿田焼は、しっかりと受け継がれながらも、
現代の食生活に似合う、サイズ感や重さなど、長い年月をかけながら変化し、
世代問わず多くの焼き物ファンに愛されています。
今回は普段使いのしやすい、7寸皿や大鉢や取り皿にちょうど良い5寸皿など
毎日の食卓で使いやすいサイズをご提案します。
ぜひ店頭で、受け継がれてきた職人技をご覧ください。
【越前焼陶芸家 土本訓寛さん・久美子さん】
[画像3: https://prtimes.jp/i/58409/8/resize/d58409-8-883556-1.jpg ]
日本六古窯のひとつ、福井県は越前の街で、越前焼陶芸家として活動されている
土本訓寛さん・久美子さん夫妻は、2017年日本陶磁器協会展にて現代陶芸奨励賞を受賞され、
大変人気の作家さんです。お二人のうつわは、形造りを訓寛さんが行い、久美子さんが象嵌を施して
生まれます。象嵌は古典的な吉祥文で、古くから親しまれてきた動物や植物の表情や動きを
独特の愛らしいタッチで描かれておりおり、同じものは2つとない1点ものの良さを秘めた、
あたたかみ溢れるうつわです。
今回のイベントでは、人気の豆皿は八角、楕円、四角、菱形と、豆皿同士での
食卓コーディネートも楽しめるラインナップが並びます。
また同じく人気の象嵌れんげも数量限定で入荷しました。
この他、しっかり焼き締められた急須やプレート皿などもご覧いただけます。
【沖縄県やちむん 井口工房】
[画像4: https://prtimes.jp/i/58409/8/resize/d58409-8-133860-2.jpg ]
暮らしに溶け込む器が日々の料理を引き立て、毎日に活力を与えてくれますように・・・
そんな想いを込めて作陶をされている、井口工房の井口 春治さん・悠以さんご夫妻。
読谷山焼で修業されたお二人のうつわは、沖縄で日用品として使われている
ぽってりとした厚みのあるやちむんには珍しく、すっきり薄く、ミニマルな雰囲気が印象的です。
どのうつわも、女性にもありがたい軽めながら、手にした時の土をしっかりと感じることができます。
イベントでは無地、代表的なO紋、コバルトブルーの染付のオーバル皿や
サラダやスープなどにおすすめのフリーボウルなどの人気商品が並びます。
うつわは出会い、一生愛せる運命の1つを見つける宝探しのような楽しみも味わえます。
食欲の秋とともに芸術の秋を味わえる、美しい日本の手仕事をぜひご堪能ください。
■会社概要 「日本のものづくりをもっと身近に」をコンセプトに、
日本のものづくり・地域産業のブランドづくりをサポートするプロジェクト。
2009年の発足以来、日本各地のものづくりの現場に足を運び、商品開発はプロモーション、
販促開拓など、事業戦略や販売戦略をクライアントとともに考えサポートして参りました。
これまで継承されてきた歴史や背景をもう一度見つめ直し、現代にしっかりとマッチした
ブランディングを行うことで、伝統をまた100年先へとつなぐことができると私たちは考えます。
ホームページ:URL:https://realjapanproject.com
オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/realjapanproject
オフィシャルInstgram:https://www.instagram.com/realjapanproject/
会社名:株式会社リアルジャパンプロジェクト
所在地:151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-12-13-1F
代表者:代表取締役 河内 宏仁
設立:2011年4月
業務内容:総合ブランディング事業、日本の伝統工芸品・地場産品の販売・卸売り、
ギャラリー・ショールームの運営営業・PR のコンサルティング マーケティングサポート、
イベント・展示会の企画・運営
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