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【LINEマンガ】大学と初コラボ!タテ読みマンガの企画から制作までを学べる実践型カリキュラム LINEマンガ×京都精華大学 マンガ学部コラボレーション講義を2020年10月より開講

PR TIMES / 2020年9月28日 14時15分

LINEマンガ編集部による講評でマンガ家を目指す学生をサポート 優秀作品は連載デビューの可能性も

LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都新宿区、金 俊九/KIM JUN KOO) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ と、マンガ家志望の方に向けた専門カリキュラムを持つ「京都精華大学」とのコラボレーション講義を、2020年10月より開講することを決定しましたので、お知らせします。




京都精華大学 マンガ学部について https://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/manga/


[画像1: https://prtimes.jp/i/63705/8/resize/d63705-8-772040-2.png ]


今回のコラボレーション講義は、マンガ家を目指す学生が在籍し、プロとして活躍する卒業生を多数輩出している「京都精華大学 マンガ学部」にて、スマートフォン画面での閲覧に特化し、諸外国でも新たなマンガムーブメントを起こしている「タテ読みマンガ」の企画立案から制作までを実践的に学べるカリキュラムを実施します。大学で講義を行うのはLINEマンガとしては初の試みで、2020年10月から2021年2月までの全15回を予定しています。

本カリキュラムでは、「タテ読みマンガ」についての座学だけでなく、LINEマンガの読者を意識し、アプリ内に表示されるサムネイルを考えながら作品を企画、さらには投稿を想定した作品制作を行っていく実践型の講義を実施する予定です。数多くの作品が並ぶアプリ画面では、最初に目にするサムネイル画像が非常に重要になるため、LINEマンガで作品を発表するためのポイントを交えながら講義をしていきます。

講義内で作ったネーム※1や完成した作品についてはLINEマンガ編集部による講評が行われ、受講者に対してフィードバックを行い、作品のブラッシュアップを重ねていきます。また、LINEマンガ内の「インディーズ」コーナーを活用し、作品を投稿するプロセスも体験できます。

優秀作品は、講義外にてLINEマンガ編集部のサポートのもとLINEマンガの企画プレゼンに参加することができ、連載デビューに直結した指導を行います。※2

LINEマンガは、これまでにも「マンガ家応援プロジェクト」や現在開催中の「タテ読みちょうだいプロジェクト」など、日本だけでなくグローバルでもヒットする作品の発掘やマンガ家の育成・サポートに取り組んできました。今後もマンガ家を志す方々を支援する取り組みを強化していきます。

※1:マンガを描く際、配置などを大まかに記載した下書きのようなもの
※2:講義内容は一部変更になる場合があります



LINEマンガ×京都精華大学 マンガ学部 コラボレーション講義について

【実施期間】2020年10月~2021年2月
【受講人数】20名程度
【講義概要】プロのマンガ家を目指す受講者に向けて、タテ読みマンガの作品企画から制作までを学習してもらう
【講義計画】・タテ読みマンガの技術についての講習、演習
      ・タテ読みマンガの連載企画(アプリ内に表示されるサムネイル画像からネームまでを実際に制作)
      ・タテ読みマンガの制作(フルカラーでの原稿を製作予定)
      ・LINEマンガ編集部による講評
※講義内容は変更となる場合があります。



京都精華大学について

2006年に開設した京都精華大学マンガ学部は、カートゥーン、ストーリーマンガ、新世代マンガ、キャラクターデザイン、アニメーションの5コースを設置。第一線で活躍するマンガ家やイラストレーター、アニメーション監督などプロの教員から直接指導を受けられます。在学中に作家デビューするなど、数多くのクリエイターが生まれており、『極主夫道』のおおのこうすけ氏や『日々ロック』の榎屋克優氏など、現役マンガ家として活躍する卒業生を多数輩出しています。



LINEマンガについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/63705/8/resize/d63705-8-641457-0.png ]


「LINEマンガ」は、アプリで気軽にマンガ作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービスです。2013年にサービスを開始し、現在では国内マンガアプリダウンロード数で1位を記録するなど成長を続けています。また、本サービスでは約43万点の作品を配信し、その中でも「LINEマンガ編集部」が手がける作品や、フルカラーの縦読み形式で楽しめる「LINE WEBTOON」など、LINEマンガでしか読めない300タイトル以上のオリジナル作品も幅広い支持を得ています。
※国内マンガアプリダウンロード数 (2013年4月~2020年7月) /iOS & Google Play 合計/出典: App Annie



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