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世界的テキスタイルデザイナー梶原加奈子がディレクターを務めるエシカルライフスタイルショップ 「COQ(コキュウ)」 より、「カラーヒーリング&サーキュラーライフ」をテーマにしたアパレルブランドが誕生。

PR TIMES / 2022年8月10日 17時0分

2022年9月1日から3日までの3日間、ライトボックススタジオ青山にて展示会を開催

株式会社SRACreative(本社:東京都渋谷区・代表取締役社長:福島大生)と株式会社KAJIHARA DESIGN STUDIO(本社:北海道札幌市 代表取締役社長 梶原加奈子 / 以下、KDS)は協業し、KDSが運営する北海道札幌市のエシカルライフスタイルショップ「COQ(コキュウ)」より「カラーヒーリング&サーキュラーライフ」をコンセプトとしたアパレル・ドッグウェアブランド「COQ KANAKO KAJIHARA(コキュウ カナコカジハラ)」をリリース。
同時に、同ブランドのセカンドライン「COQ hibi(コキュウ ヒビ)」の1stコレクションも発表いたします。それに伴い、9月1日(木)~ 3日(金)の3日間、ライトボックススタジオ青山(東京都港区南青山5丁目16−7)にて2022年秋冬&2023春夏コレクションの展示販売と先行受注会を開催いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/67682/8/resize/d67682-8-50481c0f24a5fc56f1fe-4.png ]


目指したのはどこまでも人と環境に優しい世界。残布や残糸を再利用し、環境に配慮した安心感がある素材に、「繊細な柄や色彩」と「肌心地良い風合い」を融合することで、心身を癒す暮らしに向けて。


環境に負荷をかけない素材選びや、生産工程で廃棄する部分が少ないニット技術を活用し、これからの循環性と幸福感のバランスを考えたサーキュラークリエイションを発信していきます。 繊細な視覚表現と上質な肌心地良さを特徴とするニットウェアは、飼い主と愛犬とのペアルックコーディネイトも可能です。

「COQ KANAKO KAJIHARA」のものづくりはJAPAN MADEにこだわり、直接工場と開発に取り組むことで産地技術の継承に貢献することや日本の魅力をグローバル発信することを目指しています。繊維産業の課題でもある廃棄ロス削減に向けて、残布や残糸を活用したものづくりのシステム構築にも取り組み、アップサイクルシャツコレクション「COQ hibi(コキュウ ヒビ)」も同時にリリースします。

販売は先行受注による適量生産ができる体制を目指しながら、COQ sapporoのショップやECサイト、CRAHUG ECサイト(ONWARD CROSSET)、国内外の卸先と取り組みを促進していきます。



COQ KANAKO KAJIHARA 2022秋冬コレクション 『 MONTAGE 』

ウィメンズ&メンズニットウエア・ドッグウエア・靴下・バッグを展開
2022秋冬のコレクションは、北海道の森の暮らしからインスピレーションを受けた色彩やモチーフをクラシックな定番柄に組み合わせ、微かな違和感や意外性から新鮮な安らぎがあるデザインを表現しました。


COQ KANAKO KAJIHARA 2023春夏コレクション 『 MERGE 』

ウィメンズ&メンズニットウエア・ドッグウエア・靴下・バッグを展開
2023春夏のコレクションは、自然のなかに溢れる木漏れ日の光と影が混じり合う瞬間の魅力を追求し、穏やかさと躍動感、レトロ感とポップ感が融合する懐かしさを振り返るデザインを表現しました。


COQ hibi(コキュウ ヒビ)1st コレクション『つながる、つづける、呼吸する』

ウィメンズ&メンズ アップサイクルシャツを展開
テキスタイルデザイナー梶原加奈子が産地に訪れるときに出会う残布からパッチワークプロダクトを作り、COQ hibiとして発信していきます。廃棄される素材も、常識を変えれば楽しく使えるものとなる。工程が複雑なパッチワークデザインを可能な枚数だけ小ロットで生産し、ベーシックだけど特別感があるシャツデザインを展開していきます。日々の仕事をしているときに活躍できるワークシャツとして、アクティブだけどリラックスできるようなユニセックス対応のオーバーシルエットやイージーケア性を意識しています。使いつづけていくなかで修繕が必要な場合は、リメイクやオーダーメイド対応もしていきます。変化しながら生きる自然のように、調整しながら日々長く使いつづけられるデザインを提案します。

展示会概要

日程:9月1日(木)~9月3日(土)
場所:ライトボックススタジオ青山1階(〒107-0062 東京都港区南青山5丁目16−7)


梶原加奈子(かじはら かなこ)経歴


[画像2: https://prtimes.jp/i/67682/8/resize/d67682-8-274d0a1ed101f1fd05ca-3.jpg ]


北海道札幌市生まれ。多摩美術大学デザイン学部染織科卒業。(株)イッセイミヤケテキスタイル企画を経て渡英。
Royal College of Art Fashion & Textile Course 修士課程修了。欧州のデザインコンペTEXPRINT2005でグランプリ受賞。2006年KAJIHARA DESIGN STUDIOを創業。日本産地の素材を集結させたテキスタイルブランドKANA COLLECTIONを立ち上げ、欧州・NYのハイメゾン向けに毎シーズン販売をする。Premiere Vision Paris PV award The Grand Jury Prize 2013 日本企業と共に受賞デザイン担当。ファッション、インテリア、建築など様々な分野のクリエイティブディレクターとしてブランディングやグローバル発信に関わり、日本の産地活性化を目指す事業立案やデザイナー育成にも精力的に取り組む。2020年第42回繊研賞受賞。ファクトリーブランドのデジタル販売支援プロジェクトCRAHUGのディレクター就任。JAPAN TEXTILE CONTEST審査委員長、WWDサステナビリティ・ディレクター養成講師、経済産業省第4回これからのファッションを考える研究会委員。北海道札幌の森にショップ・ダイニング・ホテルの複合施設「COQ」を立ち上げ、自然と共に過ごすエシカルライフスタイルからカラーヒーリング&サーキュラーライフを発信。


問い合わせ先

株式会社 KAJIHARA DESIGN STUDIO
プレス担当:ジョ・テジョン
TEL/FAX : 03-6231-0079
email: contact@kajihara-design.com


公式サイト・各種SNS

COQ 店舗サイト:http://coq-textile.jp
COQ ECサイト :https://coq-textile.shop
運営企業サイト :http://www.kajihara-design.com
COQ Instagram:@coq_sapporo / @coq_textile_products / @coq_dining
KANAKO KAJIHARA Instagram:@kanakokajihara


店舗情報

COQ sapporo
2017年7月に札幌市南区常盤の森でOPENした複合施設。自然のなかで深呼吸するエシカルな暮らしをテーマにしたコスメ・雑貨・ウエアのセレクトショップ /イノベーティブ料理ダイニング / ゲストハウスを運営。
所在地:〒005-0855 北海道札幌市南区常盤5条1丁目1-23

株式会社 KAJIHARA DESIGN STUDIO

KDSはテキスタイルデザインの力で人々に感動や楽しさ、癒しを与え、より豊かで明るい生活の実現に貢献します。国内外のマーケットやトレンド情報を生かしたものづくりのディレクションを提案し、幅広い視野を持ってクライアントのビジネスをサポート、日本のテキスタイル産地の活性化に取り組み、伝統技術の存続に貢献します。
支社 / 所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋3丁目3-17 Re-Know東日本橋6A
代表者:梶原 加奈子


株式会社SRACreative


株式会社SRACreativeは、D2C事業やウエルネス事業、飲食事業、新規事業開発などさまざまな業態の事業を運営をしています。また、クライアントの事業開発支援や多種多様な業界のプレーヤーとともに共同事業の開発なども行っています。
所在地:東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
代表者:福島大生

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