"農業の問題"を解決する新しい果物の買い方。持続可能な農業の未来を紡ぐ。果物専門産直EC 「Bonchi」が消費者と共に日本の農業を変えていく。
PR TIMES / 2022年1月18日 12時15分
Z世代、元Apple社員の若手起業家が手がける<Farm the FARMER.project>で、農業と地方に新しい風を吹かせる。
URL:https://bonchifarm.com/
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株式会社Bonchi(本社:山梨県南アルプス市、代表取締役社長:樋泉侑弥)は、果物専門産地直送オンラインストア「Bonchi 」にて、農業の社会問題を解決し、持続可能な農業の未来を創るため新しい果物の買い方を提案。同時に5月下旬頃より食べ頃を迎える山梨県産大粒さくらんぼの注文受付も開始します。甲州市、南アルプス市にてふるさと納税でも購入可能。
当社は、日本の果物を専門とした産地直送オンラインストアを運営するブランドファームです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-eb960e22bf821a40d5a7-1.png ]
2022年シーズンから、農業の大きな問題を解決していき持続可能な農業の未来を創るプロジェクトを開始します。20年後の子供たちにもおいしい果物を食べてもらうために...
その名も...
「Farm the FARMER.project」
名前の通り、農家を育てることを目的とし、それに紐ずく農業の問題を解決するために誕生したプロジェクトです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-b66f918abb5672af30e4-0.png ]
-目的
現在の農業界では、「伝統技術継承」「耕作放棄地再生」「災害時手当」という、3つの大きな問題があります。
この3つの問題を解決しなければ農家が減少し、日本の第一次産業はこれまで以上に早いスピードで衰退していきます。
その衰退を食い止め、未来に向けての農環境を整備するためには、消費者と私たちが一丸となった新しい方法が必要です。
そこで私たちは、目に見える直接的な方法で社会貢献を可視化させ、消費者がサステナブルな農業の一翼を担っていけるカタチを創り出しました。
-仕組み
仕組みは至ってシンプル。当社売り上げの10%をこのプロジェクトに活用します。例:大玉桃6コ ¥6400→¥640がプロジェクトに活用。
購入金額の10%がプロジェクトに活用されることによって、消費者自身も農業問題に対して貢献することができ満足度が上がると考えています。
どうせ買うならいいものを...どうせ買うなら社会にとってもいいものを...
そのような新しい消費の仕方が、今後のニューノーマルになっていくと考えています。
プロジェクトの合計貢献金額は自社webサイトにてリアルタイムで表示、変更されます。
マイページ上では自身の貢献金額も閲覧可能となります。
貢献金額が一定額集まった際は、問題に対して緊急性が高い事業を行なっていきます。例:200万円→新規就農者受け入れ
また、LINEやInstagramなどのSNSでも発信していきます。
-問題と解決策
[画像3: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-26b2ec9cbc579160f0ce-2.png ]
◯伝統技術継承
現在日本における農家の平均年齢は67才、20代の割合は1%と深刻な後継者不足となっています。
この現状を踏まえ、私たちは35歳以下の若者の新規就農を支援し、農家さんの素晴らしい思いや最高峰の技術を次世代に”継承”していきます。
就農のリスクやハードルを軽減するために、後継者不足の農家と若手就農者を直接繋ぎ就農ができる、全く新しい就農プロセスを提案します。
◯耕作放棄地再生
現在の日本の耕作放棄地は40年間で約4倍にまで増えています。
主な原因として、農家の高齢化や後継者不足による農業人口の減少が挙げられます。
そこで私たちは、若手農家の研修農地や独立後の農地として活用し耕作放棄地を再生していきます。
◯災害時手当
異常気象、台風、地震などといった自然災害が起きた時、農家の収入は激減します。
農業は自然と共存し成り立っています。
万が一の自然災害に備え、農家の安心と安全を補償します。
-ふるさと納税
[画像4: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-0e3737648eaca3397b8e-3.png ]
"本当のふるさと納税はじめませんか?"をコンセプトに、新しいふるさと納税の提案をします。
ふるさと納税は返礼品目的で購入する。それが当たり前になっていませんか。
ふるさと納税とは、地方創生を目的として誕生した画期的なシステムです。誰もが地方に対し支援や貢献できることが最大の強みです。
ですが、地方創生とは地方の問題を解決し発展させていかないといけません。そしてほとんどの自治体は農業や人口減少といった問題に苦しんでいます。
そこで私たちは「Farm the FARMER.project」を活用し、地域に根付いた本当の意味でのふるさと納税を提案します。
基本的には購入金額の70%が自治体、30%が事業主に割り振られます。その30%の中の10%を農業問題の解決に活用し、しっかりと地方に落とし込むカタチを創り出しました。
↓ふるさとチョイス掲載↓
https://www.furusato-tax.jp/search?q=Bonchi+&header=1&target=1&sst=
-22日先行予約開始商品
Bonchiでは、収穫期の4ヶ月前から果物の先行受付を開始します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-1f6a726ed805ad969008-7.png ]
発売日から30日間は、早割が適用され全果物10%OFFで購入可能となります。
そして、今シーズンから果物が二回級に分けられ、その人にあった果物を産地直送でお送りします。
https://bonchifarm.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-4dad7646e9ba19367dd0-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/75659/8/resize/d75659-8-66a9d444c30f564329e9-6.png ]
-Bonchiプロモーションビデオ-
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nrxz9k2nVKE ]
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