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林野庁の委託事業!!木を伐らない林業『BE FORESTER』五感で楽しむサバイバルゲームイベントを開催!!クラウドファンディングで目指すモノ!!

PR TIMES / 2021年9月1日 10時15分

遊べば遊ぶほど森林保全に貢献できる、唯一無二のサバゲー森林フィールドがクラファンをスタート!!

株式会社フォレストーリーは、森林整備や造林の一翼を担うための事業『BE FORESTER』を始動させました。栃木県壬生町にある広大な森林をサバゲーフィールドに構築しました。林業の復興と森林保全、地方創生を最終目的としています。
山林所有者から山林を借り、サバゲーフィールドとして提供することで得た参加料の一部を山林所有者や地域に還元するサスティナブルな事業であり、林業の専門家が森林整備のコンサルティングまで行います。
僕たちのビジョンは、山や森林を身近に感じてもらえるように様々な手段で山や森林に人を呼び、「森ってサイコー!」「山って気持ちイイー!」「なんか癒される」など自然を五感で感じてもらい、山林や林業の重要性を伝えていき、山林や林業に関心を持って貰いたい。好きになって貰いたい。
そのずっと先には、林業が「業」でなく「生き方・暮らし方」になれば最高です。
そんな想いで猛進中です!!



[画像1: https://prtimes.jp/i/77132/8/resize/d77132-8-fa4c6618a01320270392-0.jpg ]



■クラウドファンディング 始動!!
2021年2月に「第一回原野林サバイバルゲームイベント」をスタートさせました。
 〇累計イベント数:7回
 〇累計参加者数:250名
 〇貸切イベント申込み数:3回
満足度が高く、リピーター率が高く、サバゲーマーとのエンゲージメントが高く、とにかく一度来てもらえればその価値を感じてもらえる自信があります。
一方で事業スタートさせて半年と少し。まだまだ発展途上フィールド、発展途上事業です。
沢山の人に僕たちの活動を知ってもらい、沢山の人に来てもらいたい。

その為、クラウドファンディングを始動させました。
主な目的は、2つ。
1つは、新たに光線銃(B2i)を導入して新たなイベントを開催するための資金として。
通常エアガンなどの有効射程距離は約50mに対して、光線銃(B2i)は、屋外で最大250mの射程があります。
その中でも広大な森林サバゲーと光線銃(B2i)との相性は抜群で、光線銃(B2i)の認定フィールドに指定されています。
赤外線なのでHITしても痛くなく、軽装でも遊べるため、初心者や未経験者などの新たな層サバゲーマーや親子サバゲー、更にはチームビルディングを目的とした企業研修サバゲーといった新たなイベントを企画していきます。

もう1つは、“スポーツを通して社会貢献活動に取り組んでいる企業・団体・個人を応援する”メディア「Sports for Social」への掲載費として。( https://sports-for-social.com/ )
運営会社の株式会社HAMONZ様は、SDGs、社会貢献・地域貢献への取り組みを発信しており、スポーツやアスリートの影響力を活用して、社会貢献活動を多くの人に届けることを目指しています。オンライン会議では代表取締役の山崎蓮様と弊社代表の渡部の熱い想いが何かを巻き起こしそうでワクワクしました。
弊社事業「BE FORESTER」に高い関心を持っていただきました。
僕たちの一風変わった社会活動を多くの人に知って貰うために、「Sports for Social」に掲載したいと思います。

クラウドファンディングにて沢山のご支援と元気をいただいて、更なる飛躍を目指します。

日本最大級のクラウドファンディングサービス『READYFOR』
https://readyfor.jp/projects/64048


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Lytx-miqKro ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/77132/8/resize/d77132-8-874ee626425eefd7824a-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/77132/8/resize/d77132-8-75aaae2d26210729491e-4.jpg ]



■サバゲー界での森林フィールドの需要
20年ほど前までのサバイバルゲームは、山林を自分たちで開拓してフィールドを作り、サバゲーをするのが一般的でした。その後サバゲーブームが到来し、企業などの参入などで人工物の有料フィールドが次々にできました。
今では昔のように山林を簡単に使うことができなくなり、自然の中でのサバゲーの機会は極端に減っていきました。
『BE FORESTER』では、栃木県下都賀郡壬生町の18ヘクタールの広大な森林を山主からお借りして、他には無い自然を最大限に活かした森林フィールドを提供しています。
枯損木や劣性木を伐倒し、枝葉を用いてバリケードを作り、窪地やブッシュを活かしたフィールド作りをしています。過去の参加者からは、「懐かしい」「ここでしかできないゲーム内容」「自然を五感で感じた」「森林の為になる」等の声があり、大好評でした。
また、サバゲーフィールドでは初めての保険加入(三井住友海上、国内旅行傷害保険)を必ず行っています。少しでもケガ等のリスクがある為、参加者には最低限の安心を提供します。

また、サバゲーマーの多くは服装や装備にそれぞれの拘りがあります。その拘りを引き立てるのが人工物のない広大な森林フィールドという最高のロケーションです。
その姿を写真に収めたいというサバゲーマーは多くいますが、トイガンとはいえ、公共の場で銃を身に着けて撮影することは困難です。そこで『BE FORESTER』では、宇都宮市のまちぴあ登録団体『Ms more』と提携して、カメラマンを招きイベントに撮影会を盛り込みました。

7月開催の原野林イベントでは、57名の参加者が栃木県内外から参加者が集まりました。
地元の割烹料理屋の特製サバゲー弁当を提供したり、壬生町に人が来ることで地域活性化にも取り組んでいます。
毎回イベント終了後には、参加サバゲーマーと森林や周辺道路のゴミ拾いを実施しており、参加者からも達成感や満足感を得られたと好評です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/77132/8/resize/d77132-8-59a88c075ba6e389e063-1.jpg ]



■林野庁の認定事業体
株式会社フォレストーリーは、林野庁主催の林業人材とICT等の異分野人材のオープンイノベーションによる課題解決型事業共創プログラム”Sustainable Forest Action 2020(SFA)” にて最優秀賞を獲得したことがキッカケで同年12月に設立した会社です。
林野庁の「令和元年度森林づくりへの異分野技術導入・実証事業」の委託事業者として『BE FORESTER』に取り組んでいます。


■大自然の森林フィールドを提供する=林業の知名度を上げる
森林は、私たちの祖先が未来に想いを馳せながら木を植え、手入れをし守ってきた大切な財産ですが、森林の経済的価値が低下する現代、手入れが及ばず山が荒れ、森林の公益的機能が危ぶまれています。
それらを解決するためには林業の復興が不可欠です。
「経済的問題の解決」と「知名度の向上」が林業の復興のカギになると考えます。
材木販売以外で利益を生み、人が山に入ることで林業をる。
『BE FORESTER』はその2つを兼ね備えています。
私たちが林業を盛り上げる一翼を担います。
人々が森や山を好きになり、人々と森や山が元気になることが私たちの目指す未来です。


[画像5: https://prtimes.jp/i/77132/8/resize/d77132-8-5e93ce1abf5a8e830694-2.jpg ]



■クラウドファンディング情報
日本最大級のクラウドファンディングサービス『READYFOR』
「林業×サバゲー!?︎ 木を伐らない、新しい林業で森を元気にしたい!!︎」
https://readyfor.jp/projects/64048

■イベント情報
【開催日】
・9月18日 (土) (※雨天中止)
【開催場所】
栃木県壬生町の嘉陽ヶ丘ふれあい広場隣接の森林フィールド
【応募方法】
下記HP『BE FORESTER』応募フォームから
https://beforester.net/


[画像6: https://prtimes.jp/i/77132/8/resize/d77132-8-b4eb2cf73e3b5b01b4ee-5.jpg ]



■企業情報
株式会社フォレストーリー
栃木県宇都宮市中央三丁目1番4号栃木県産業会館3階宇都宮ベンチャーズ内
info@forestory.co.jp
https://forestory.co.jp/

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