水蒸気を利用した省エネ暖房機 燃料費削減率50%

PR TIMES / 2012年11月28日 9時27分



水耕栽培メーカーの老舗である協和株式会社(大阪府高槻市 代表取締役 野澤 重晴)は、水蒸気を利用した新しい暖房機「凝縮熱暖房機 ほかほか君」の販売開始を発表した。

電気と水を使用した新しい発見に基づく暖房機で、凝縮熱※1を大量に持つ過熱水蒸気※2を利用することによって、重油を使用する暖房機の燃料費に比べ、50%以上の燃料費削減効果がある。
※1凝縮熱とは水蒸気が冷えて液体に戻るときに放出する熱のこと。
※2過熱水蒸気とは100℃の水蒸気をさらに270℃まで加熱した水蒸気のこと。

この過熱水蒸気は空気中では放熱しにくいため、空気を無駄に暖めることなく植物体を直接暖める性質があり、そのことから温室内の温度分布は水平方向、垂直方向共に2℃程度と少なく非常に安定した温度環境を作ることができる。
さらに空気を暖めないことで、温室内では温度による空気の対流も起きず、温室からの暖気の漏れや放熱が抑えられ大きな省エネ効果を生み出している。
また温室内の植物体を直接温めるため、植物の生育もよくなり、収量・良品率が向上することや、放熱の原因である結露が抑えられ、病害虫の発生を抑制することなどの効果も期待できる。

同社ではこの「凝縮熱暖房機 ほかほか君」を12月から販売を開始するが、全国各地に設置や保守ができる販売店を募集する計画である。

装置は以下の二機種
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対象面積   150坪
電源電圧   AC200V 3相50/60Hz
総消費電力  15.72kW
本体重量   99kg
外形寸法   H1,040×W600×D660(mm)
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本体価格   ¥1,660,000
(消費税・設置工事費・送料別途)

対象面積   300坪
電源電圧   AC200V 3相50/60Hz
総消費電力  33.66kW
本体重量   160kg
外形寸法   H1,250×W850×D850(mm)

本体価格   ¥2,500,000
      (消費税・設置工事費・送料別途)

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