UL Japan、太陽光発電モジュールの出力検査サービスを強化 ~発電事業者の安定した売電収入と事業運営をサポート~

PR TIMES / 2012年5月10日 15時20分

米国の製品安全試験・認証機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、2012年7月1日から始まる再生可能エネルギーの固定価格買取制度に向け、太陽光発電モジュールの出力検査サービスを強化したと発表しました。

UL JapanのPV試験所(三重県伊勢市)では、太陽光発電モジュールの出力検査サービスを強化し、メーカーからの製品サンプル到着後、約3営業日で目視検査、出力測定、耐圧試験、漏れ電流試験を実施し、テストレポートを発行します。要望に応じて、耐荷重試験、降雹試験、火災試験、環境試験などを追加で実施することが可能です。本試験所は、2012年3月、CBスキーム(*)に基づきCB試験所(Certified Body Testing Laboratory:CBTL)として認定され、IEC(国際電気標準会議)に加盟するすべての国で通用するCBレポートの発行も可能となりました。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、経済産業省資源エネルギー庁が再生可能エネルギーの普及・拡大を目的とした施策であり、太陽光などで発電された電力を電気事業者が一定の価格で買い取るものです。本制度の開始により、太陽光発電モジュールの需要がより一層高まることが予測されます。発電事業者は個々の太陽光発電モジュールの発電性能により、売電収入が影響を受けるため、製品選択および採用の際には、製品の安定性とともに長期間の維持性能を重要課題とすることで、安定的な事業運営を見込めます。

株式会社UL Japan取締役社長の山上英彦は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度が始まることにより、国内外のメーカーを問わず太陽光発電モジュールの需要は高まる一方です。しかし、太陽光発電モジュールの発電性能はあらゆる環境条件により変動します。CB試験所として認定されたULのPV試験所が発行するテストレポートにより、発電事業者をはじめとするお客様は安全かつ安心して太陽光発電モジュールを採用できるようになりました。ULはこのような信頼性の高い安全・性能試験サービスを提供することで、引き続きお客様をサポートします」と述べています。

世界46カ国にわたるネットワークを活かし、グローバルビジネスを強化するULは、日本以外にもサンノゼ(米国)、蘇州(中国)、フランクフルト(ドイツ)、バンガロール(インド)にPV試験所を保有し、太陽光発電における性能検査サービスはいずれの国でも提供可能です。

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