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社長からの挑戦状!社員が挑む「血液サラサラ宣言」結果発表

PR TIMES / 2013年11月28日 14時53分

水産会社の社員は、血液サラサラ?



 日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 細見 典男、以下「ニッスイ」)は、『社長からの挑戦状!社員が挑む「血液サラサラ宣言」』の結果についてお知らせいたします。
 日頃、魚食中心の食生活を心がけEPA(エイコサペンタエン酸)を積極的に摂取している当社社長の血液サラサラ指数(※EPA/AA比)は、1.4(同年代の日本人平均値の2倍以上)で社内1位でした。
 『社長からの挑戦状!社員が挑む「血液サラサラ宣言」』は、水産会社の社員である私たちが積極的に魚を食べ、EPAの良さを実感するとともに、健康に対する意識を高める動機づけになる活動です。
 昨年秋に挑戦者として応募した416名が、魚食中心の食生活を心がけ、2013年度の健康診断で測定されたEPA/AA比にて、社長と対決しました。その結果11名の社員が社長の数値を上回り、これらの社員には健康報奨金が支給されることになりました。

※EPA/AA比とは・・・血中のEPAと畜肉に多く含まれている脂肪酸アラキドン酸(AA)の比率を表す値。血液中の脂肪酸の中で、EPAは動脈硬化を抑制するよう働きますが、一方 アラキドン酸(AA)は炎症を引き起こし、動脈硬化を促進するように働きます。心血管系疾患の患者では、このEPA/AA比が低いことが報告されています。

1. 『社長からの挑戦状!社員が挑む「血液サラサラ宣言」』の挑戦者内訳


 ・男女比率と人数       男性 73%、女性 27%
 ・年代別挑戦者数       40代が196人(全体の47%)で一番多い
 ・挑戦者平均年齢       43歳


2.挑戦者416名のEPA/AA比の数値分布 


血液サラサラ指数(EPA/AA比)について

・45歳未満の日本人のEPA/AA比の平均値は0.28(欧米人の平均は、0.1)
・ニッスイグループの平均値は、日本人平均の約2倍の0.54
・EPAや水産品を扱っている部署の平均値は、0.6~0.75と、高い傾向

 ニッスイは、人々の健康維持に役立つ健康成分として、青魚に多く含まれる「EPA」にいち早く着目し、「EPA」の有用性をより多くの方に役立てていただきたいという思いからその価値をさまざまな商品へ展開してきました。 ニッスイは今後もEPAの啓蒙推進活動を進めてまいります。

【EPAとは】
いわしなどの青魚に多く含まれるオメガ3系高度不飽和脂肪酸の一種であるエイコサペンタエン酸で、青魚のサラサラ成分です。EPAは、体内では、ほとんど作ることができないため毎日の食生活で積極的に摂ることが大切です。


3.毎月30日は、「EPAの日」
毎月30日は、日本記念日協会において、「EPAの日」として登録されました。
肉(29)を食べた次の日(30)には、魚を食べてEPAを摂取し、バランスの良い食生活を送っていただきたいという思いをこめて、毎月30日を「EPAの日」としました。


4.サラサラ生活向上委員会のWEBサイト
ニッスイのサラサラ生活向上委員会では、EPAの効果・啓蒙推進活動をWEBサイトで紹介しています。
http://sara2.jp/

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