ETS、先進バイオメトリック音声認証システムを導入

PR TIMES / 2014年5月10日 10時10分

TOEFL(R)テスト・TOEIC(R)テスト向け世界水準の新セキュリティー対策ソフトウェアを特許出願中

米国ニュージャージー州プリンストン発 -- 米国の非営利教育団体でTOEFL(R)テスト作成団体であるEducational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下ETS)は、世界各地で新しいセキュリティー対策を変更・導入したと発表しました。これにより、世界で最高レベルのセキュリティー対策を施した英語能力試験としてTOEFLテストプログラムの地位が強化されます。バイオメトリック音声認証は、最も優れた試験セキュリティー対策の一つで、ETSは2014年2月にTOEFL iBTテストを実施する世界130か国のテストセンターへの本格導入を開始しました。

バイオメトリック音声認証システムは、替え玉受験やその他不正行為の可能性が懸念される受験者を特定するためのソフトウェアで、TOEFLテストプログラムでは2012年5月に試験的導入を開始し、現在では世界各地のTOEFLテスト受験者を識別する方法として世界規模で展開されています。ETSでは、現在、受験者識別を目的とするバイオメトリック音声認証ソフトウェアの使用について特許出願中であり、TOEFLテストは世界でこの高度なセキュリティー対策を採用した唯一の英語運用能力測定試験です。

ETSのグローバルエデュケーション・ワークフォース部門 上級副社長 デイビッド・ハントは、「バイオメトリック音声認証ソフトウェアの試験的導入において、替え玉受験やその他不正行為の可能性が懸念される受験者を識別し、さらにその試験の得点を発表前に取り消すことを可能にする点で、非常に有益であることが証明されました。ETSにとってセキュリティーは最優先課題であり、TOEFLテストに最高水準のセキュリティー対策を導入することができ、誇りに思っています。試験の得点の有効性は、セキュリティーに優れた管理体制次第と言えますが、新しい音声認証システムによって一層確かなものになります」と述べています。

この高性能なバイオメトリック音声認証ソフトウェアは、銀行、警察、医療機関などに同様のサービスを提供する会社が開発しました。ETSでは、Test Security HotlineをETSウェブサイトに掲載し、不正行為の疑いがある場合にはETSへ通報するよう奨励しています。

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