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「SensorCorpus」がIFTTT経由で各種AIスピーカーと連携

PR TIMES / 2017年12月13日 11時1分

インフォコーパスは、IoTプラットフォーム「Sensorcorpus」が各種AIスピーカーとIFTTTを経由して連携することを発表いたします。



 株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木潤一、本社:東京都目黒区、以下インフォコーパス)は、エンタープライズIoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」が対話型の音声操作に対応するAIアシスタントを搭載したスマートスピーカー(以下、AIスピーカー(*1))とIFTTTを経由して連携することを発表いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/23593/9/resize/d23593-9-156103-0.jpg ]


 AIスピーカーの登場により、人々の日常における生活行動やビジネスが進化しつつあります。画面タッチやキーボード操作などの「手」を動かさずに「音声」のみで操作可能となるAIスピーカーと「SensorCorpus」が連携することで、例えば作業員による手入力の手間を削減し、製造現場全体の作業効率を上げることができるようになります。

 各種AIスピーカーとは、IFTTT(*2)を経由して連携いたします。拡張性と柔軟性が求められるIoTシステムにとって、数多くの外部サービスと有機的に接続することを可能とするIFTTTは非常に有用です。インフォコーパスはIFTTTを経由して今後様々なサービスとの連携対応を進めていく予定です。

 尚、2017年12月13日~15日にかけて開催される「SEMICON(R) JAPAN」の「World of IoT」において、「SensorCorpus」と「Google Home」の連携デモを展示する予定です。

 インフォコーパスは、様々なモノや情報、サービスをつなぐことによって、IoTを活用したより良い社会づくりに引き続き貢献してまいります。


(*1)AIスピーカーは、Googleの「Google Home」やAmazon.com, Inc.の「Alexa」などに代表される、対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能や無線通信機能を搭載したスピーカーです。様々なサービスやプラットフォームとの互換性をもち、音声再生以外にも様々な用途での活用が期待されています。

(*2)IFTTTは、「アプレット」と呼ばれるルールを作成し適用することで異なる複数のサービス間でのデバイスやアプリケーションをつなぎ操作を自動化できるサービスです。IFTTTというサービス名称は「If This, Then That」の頭文字をとっています。


【本件に関するお問い合わせ】
 株式会社インフォコーパス
 マーケティング担当: 高橋
 Tel : 03-5734-1830
 Email : contact@sensorcorpus.com

※ 本プレスリリースに記載されている会社名、 製品名、 サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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