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神戸市が実施する市バスを「情報通信基地」として活用する実証実験に向けたネットワーク対応型バス内用デジタルサイネージの提供

PR TIMES / 2018年5月9日 13時1分

株式会社Will Smart(ウィルスマート 本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井康弘 以下、Will Smart)は神戸市が実施する市バスを「情報通信基地」として活用する実証実験に向けて、ネットワーク対応型バス内用デジタルサイネージを提供しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25260/9/resize/d25260-9-508162-4.jpg ]
■実施時期
平成30年4月13日(金)~5月31日(木)

■実施内容
市バス車両(5台)にデジタルサイネージを設置し、神戸市交通局からの各種お知らせや企業の広告等を流します。実験において、情報を更新しながらスムーズに配信可能か否かというシステム面の確認や、配信情報に対する広告効果の確認を行います。
実証実験において弊社は、デジタルサイネージのハードウェア部分の設計・開発・設置、ソフトウェア部分におけるクラウド配信システム”Will-sign”の提供、および広告配信の企画・運用部分において携わっております。

■デジタルサイネージ(ハードウェア)の特徴、スペック
【特徴】
1.堅牢・熱・振動・電圧変動等のバス車両内の環境に対応
2.スケジュール・コンテンツを機器に保存し、ネットワークが不安定な状態でも利用可能
3.各部品共に高い耐用時間

【スペック】


[画像2: https://prtimes.jp/i/25260/9/resize/d25260-9-384216-5.jpg ]


■クラウド配信システム”Will-sign”の特徴
1.多様なコンテンツ形式の配信に対応
2.複数ディスプレイを一括管理
3.高い安定性

■実証実験について
神戸市が実施する市バスを「情報通信基地」として活用する実証実験は複数段階に分けられており、今回の実証実験はその第2弾となります。
第1弾の実証実験では、車と車以外のあらゆるものをつなげる通信技術(V2Xユニット)を活用して、パソコンやスマートフォンでバスの位置を確認できるバスロケーションシステムを、平成29年4月より本格導入し、その機能の検証を行いました。

第1弾
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2017/03/20170331702102.html

■実証実験の実施主体
株式会社ゼンリンデータコム、株式会社WillSmart(弊社)、株式会社日立製作所、神戸市交通局

■株式会社Will Smartについて
株式会社Will Smartは、株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャー企業として2012年に誕生しました。
IoTハードウェアの企画開発製造と、ゼンリングループが得意とする地図データを活用したソフトウェアを組み合わせ、クライアント企業に最適なビジネスソリューションを提供する、21世紀の新しいMakerです。

特にインバウンド顧客向け施設、交通機関、宿泊施設への提供実績があるデジタルサイネージ事業、アプリケーションにおける拡張性の高い法人に向け車載端末を中心としたIot事業を展開し、加えてハードウェアとソフトウェアを組み合わせた新製品の開発を協業しながら進めております。

■会社概要
会社名 : 株式会社Will Smart(http://willsmart.co.jp/
本社 : 東京都中央区東日本橋2-4-1アドバンテージIビル5階
代表者 : 代表取締役社長 石井 康弘
設立 : 2012年12月12日

■お客様からのお問い合わせ先
株式会社 Will Smart 営業部
TEL:03-5839-2506
e-mail:info@willsmart.co.jp

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