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エドガ、人財育成に特化したVR活用型学習システム『VRラーニング』を提唱し、システムの企画・制作を開始

PR TIMES / 2018年2月1日 10時1分

~VRを用いた企業における新しい学習の未来創造~

企業向けにVRの企画・制作を行う株式会社エドガ(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:米本大河)は企業の人財育成に特化したVR活用型学習システム『VRラーニング』を提唱し、その企画・制作を開始します。

本事業を通じて、企業が既存のeラーニング分野の中に新たにVR活用型の学習モデルを設置、採用して頂けるよう推進してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26425/9/resize/d26425-9-314966-0.jpg ]


■『VRラーニング』とは

弊社は、360度動画や3Dデータ等を専用ゴーグルで体感する「VR技術」を通じて学習することを『VRラーニング』と呼びます。VRラーニングは既存の動画やソフトウェアを使った学習とは異なった、より体感的かつ主体的な学習を促す効果があると考えています。

■VRを用いた研修・トレーニングがホットに

日本ではVRをゲームやエンターテイメント向けの技術だと思っている人が少なくありませんが、海外では社員研修やトレーニングでのビジネス利用事例が増えてきています。

例えば、ウォルマート、KFC、アウディ、UPS等(敬称略)の大手企業が、研修・トレーニングの効果アップだけなく、効率化や費用削減も見据えてVRを現場に取り入れ始めています。

日本国内でもJR東日本、塚田農場、セコム等(敬称略)が社員教育の一環としてVRを利用した教育施策を進めています。弊社はこれらがすべて『VRラーニング』という新しい学習方法の先進事例であると捉えています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26425/9/resize/d26425-9-578314-1.jpg ]


■『VRラーニング』がもたらす強みと効果:

VR技術には様々な特性や強みがありますが、社員の研修やトレーニングにおける「シミュレーション」と「ゲーミフィケーション」に可能性があると考えています。言い換えると「ゲームらしさのある学習機会の創造」です。

まるで本物と見間違えるような動画やCGシミュレーションを通じて作業や実習をさせることができます。ビジネス現場では失敗が許されませんが、VR空間では繰り返し失敗から学ばせることができます。また、そこにストーリーやスコア機能といったゲームのような要素を取り入れ、より楽しく効率的に学びのステップを企画することができます。

■弊社の事業を通じて行うミッション

弊社は企業の人事部や人材育成を専門とする会社とともに、VR制作の現場で培ってきた技術を用いて新しい学習システムを構築してまいります。

映画『マトリックス』の中で、主人公のネオが技術やノウハウをソフトウェアで一気にインストールするシーンがありましたが、VRの活用で私たちはそれに近いことができるようになると考えます。

会社で必要とされる技能を社員がVR空間でクイックに学習・マスターし、人財育成の速度や精度が飛躍的に向上する時代はもう目の前だと考えています。その意味でVRを活用したイノベーティブなラーニングプログラムの創造・導入をご一緒出来る企業様と協業をしてまいりたいと思います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/26425/9/resize/d26425-9-233754-2.jpg ]

<株式会社エドガについて>
代表取締役:米本大河
本社:東京都江戸川区南葛西1−2−7
事業内容:VR企画・制作・導入、教育関連事業 等
ホームページ:http://www.edoga.jp/vr-lecture

<本『VRラーニング』に関するお問い合わせ>
情報元HP:http://www.edoga.jp/vr-lecture
お問い合わせ先:info@edoga.jp(VRラーニング担当:米本)

<本件に関する取材・質問等>
株式会社エドガ 担当:米本
E-Mail:info@edoga.jp

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