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遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2017」の参加者向け説明会のお知らせ

PR TIMES / 2017年7月25日 16時52分

Japan Innovation Challenge 2017実行委員会 (所在地:東京都目黒区、委員長:上村 龍文、以下「JIC実行委員会」)は、2017年8月2日(水)に実際の山を使った遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2017」(日時:10月16日~10月20日、会場:北海道上士幌町、賞金総額:2,750万円)の参加者向け説明会を六本木ヒルズにて開催します。説明会では、昨年度の大会の模様を紹介するとともに、大会ルールや運営事項を説明します。



Japan Innovation Challenge は、今回が2回目の開催となり、昨年は14チーム、50名が参加しました。参加費は無料で、参加には事前登録が必要です。(注1)。本コンテストは山の遭難救助における「発見」・「駆付」・「救助」の3つの課題が設定され、各ステージの課題ごとに賞金が用意されています。また、遭難や災害が発生した際、ロボット技術を活用した支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究や開発を加速すること、また同大会を通じた地域への人材還流の促進による地域活性化を目的に行われます。
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/9/resize/d26811-9-497953-0.jpg ]



JIC実行委員会は、本コンテストの各競技課題を達成したロボット、またはロボットを含むシステムが将来的に全国に配備されることにより、少しでも救える命が増えることを期待しています。

(注1)参加資格には審査があります。大会公式サイト( https://www.innovation-challenge.jp/ )をご確認下さい。

□■ 参加者向け事前説明会の概要 ■□
■ 内容: 「Japan Innovation Challenge 2017」 のルール・運用項目の説明、昨年大会の模様の紹介
■ 日時: 2017年8月2日(水) 14:30~16:15 (受付開始:14:00)
■ 会場: 六本木ヒルズ
■ 申込方法: https://www.innovation-challenge.jp にて公開予定です。
※ 説明会の開催時間は変更の可能性があります。最終的な日時は、大会公式サイトを確認ください。

□■ 「Japan Innovation Challenge 2017」の概要 ■□
< 遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2017」>
■ 場所: 北海道上士幌町町有林 (上士幌町字上音更166・167番地 / 帯広空港から車で約80分)
■ 期間: 2017年10月16日(月)~10月20日(金) 10:00~16:00
■ 協賛: 北海道上士幌町、株式会社トラストバンク
■ 賞金総額: 2,750万円
■ 課題と賞金:
課題1「発見」:賞金50万円 (毎日1組)
課題2「駆付」:賞金500万円 (達成チームで分配)
課題3「救助」:賞金2,000万円 (期間中1組)
■ 参加費用: 無料
■ 大会公式サイト: https://www.innovation-challenge.jp
■ 申込方法: 2017年8月大会公式サイトにて公開予定

<ウエルカムパーティー>
■ 内容:上士幌町主催による、上士幌町民とコンテスト参加者などの交流会を行います。当日は上士幌町ならではの名産品をご用意する予定です。
■ 日時: 2017年10月16日(月) 17:00~ (予定)
■ 場所: 山村開発センター大ホール
(上士幌町字上士幌東3線238番地)
■ 参加費: 無料
※内容は告知なく変更する場合があります。

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