今年最大の話題作、日本経済新聞出版社より刊行!
PR TIMES / 2018年9月13日 16時1分
ボブ・ウッドワード最新作『FEAR』の日本語版『恐怖の男――トランプ政権の真実』
全米で話題沸騰、No.1ベストセラー!
ニクソン政権を退陣に追い込んだ
米国を代表する調査報道記者が
トランプ政権の真実を暴く。
『恐怖の男――トランプ政権の真実』日本語版刊行予定のお知らせ
[画像: https://prtimes.jp/i/27295/9/resize/d27295-9-244373-0.jpg ]
日本経済新聞出版社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:金子 豊)は、12月14日(金)に、ボブ・ウッドワード著FEAR: Trump in the White Houseの日本語版『恐怖の男――トランプ政権の真実』を刊行いたします。
ボブ・ウッドワード氏はニクソン政権を退陣に追い込んだウォーターゲート事件をスクープした調査報道の第一人者です。以降、クリントン、ブッシュ、オバマといった歴代大統領の政権内部の真実に迫る作品を次々に発表してきました。記者歴40年以上のウッドワード氏が、ホワイトハウスとワシントン中枢の情報網から引き出した、ドナルド・トランプ大統領とその政権運営に関する極秘情報の集大成が本書です。
政権内部を知悉する数々の重要人物に数百時間におよぶインタビューを敢行。また極秘の会議メモ、ファイル、文書、個人の日記といった一次情報から、大統領執務室やエアフォースワン、ホワイトハウスにおいて、トランプ大統領の意思決定がどのように行われているのか、を暴きます。
すでに日本を含め全世界のメディアで話題となっている本書ですが、米アマゾンでは発売初日に在庫が払底し、ベストセラー第1位となっています。版元のサイモン&シュスター社は同社史上最多の予約注文を受け、すでに9刷、115万部突破。世界15カ国以上で刊行決定した今年最大の話題作を日本経済新聞出版社より刊行いたします。
【書誌情報】
書名:恐怖の男――トランプ政権の真実
著者:ボブ・ウッドワード
訳者:伏見威蕃
体裁:四六判上製、544ページ
予価:本体2200円+税
刊行予定日:12月14日
ISBN978-4-532-17652-5
商品情報ページ:https://www.nikkeibook.com/book/193565
※発売日、ページ数、書名、体裁等は現時点の予定であり、今後変更される可能性があります。
※画像イメージは米国版カバーです。
【著者略歴】
ボブ・ウッドワード(Bob Woodward)
米国を代表するジャーナリスト。1943年生まれ。イェール大学卒。47年にわたりワシントン・ポスト紙の記者、編集者を務める。同紙の社会部若手記者時代に、同僚のカール・バーンスタイン記者とともにウォーターゲート事件をスクープし、ニクソン大統領退陣のきっかけを作ったことで知られる。このときの二人の活動から「調査報道」というスタイルが確立され、また同紙はピュリツァー賞を受賞した。
ウッドワードはその後も記者活動を続け、2003年には9・11同時多発テロ攻撃に関する報道でピュリツァー賞を再度受賞。『大統領の陰謀』、『ブッシュの戦争』、『ディープ・スロート 大統領を葬った男』など、共著を含めた18冊の著作すべてがノンフィクション書籍のベストセラーリスト入りを果たしている。そのうち12冊は全米No.1ベストセラーとなった。現在はワシントン・ポスト紙アソシエイト・エディターの責にある。
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