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発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」 3月12日(金)リニューアルオープン!

PR TIMES / 2021年3月8日 12時15分

「発酵ごぜん」や「発酵アフタヌーンティー」など新メニューが登場



株式会社京都一の傳(京都市/代表取締役:秦 健二)は、2021年3月12日(金)に発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」をリニューアルオープンいたします。

発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」は、「発酵に出会う、発酵を楽しむ」というテーマのもと2020年2月22日にオープン。忙しい現代社会を生きる女性たちに、発酵の力で生み出されるおいしさを体感して生活に取り入れていただきたいという思いから、発酵食品をつかったフードやドリンクをランチタイム・カフェタイム(土日祝のみ)・ディナータイムでお楽しみいただけるメニューをご提供してまいりました。

今回のリニューアルでは、発酵食品との出会いの場面をさらに広げるべく、メニューに「発酵アフタヌーンティー」が加わります。すべてのフードに発酵食品を使用。自家製米麹甘酒を使ったドリンクなど全9種の飲み物をフリーフローでお楽しみいただけます。

また、朝食のご提供もスタート。発酵食品を全メニューに用い、野菜・肉・魚とあらゆる食材や自家製米麹甘酒が楽しめる「発酵ごぜん」を8:00~10:00、11:00~15:00の朝食・ランチタイムメニューとしてご用意いたします。ヘルシーながら満足感のあるセットメニューです。

ランチタイムには、「発酵ごぜん」のほか、「発酵スパイスカレー」「発酵盛りだくさん Bowl」「発酵たまごさんどプレート」もご用意。カフェタイムでは、さらさ焼菓子工房とのコラボメニュー「みそパウンドケーキ アイスクリーム添え」やみりんとしょうゆを使った「Haccomachi 特製 発酵プリン」などのスイーツも展開いたします。自家製米麹甘酒や自家製果実酢を使ったソーダなどのドリンク類は、終日お楽しみいただけます。

メニュー等の詳細は以下よりご覧ください。


■メニュー例
【朝食メニュー】8:00~10:00(L.O. 9:30)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31603/9/resize/d31603-9-708263-0.jpg ]

●Haccomachi 特製 発酵ごぜん (税込1,690円)
自家製甘酒をはじめとする発酵食品が盛りだくさん。 野菜、肉、魚が楽しめるヘルシーながら満足感のある御膳です。
<おしながき>
はじまりの甘酒、発酵鰹のおむすび、焼き味噌のおむすび、塩麹若鶏のグリル、かじきまぐろの塩麹焼き、
味噌ポテトサラダ、バルサミコ酢漬け煮卵、抹茶みそダレごま豆腐、ごぼうのしょう油漬け、
季節野菜のバーニャカウダ アンチョビソース、季節野菜のスープ、Haccomachi特製発酵プリン


【ランチメニュー】11:00~15:00 (L.O.14:30)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31603/9/resize/d31603-9-154812-1.jpg ]

●Haccomachi 特製 発酵ごぜん(税込1,690円) ※朝食・ランチタイムにてご提供

●発酵スパイスカレー(税込1,000円)
甘酒の甘みとヨーグルトの酸味でまろやかに仕上げました。 塩麹に漬け込んだほろほろの若鶏のグリルと一緒にお楽しみください。

●発酵たまごさんどプレート(税込880円)
ミニサラダとスープ付き。 隠し味に味噌としょう油を使い、あっさりと食べやすく仕上げました。

●発酵盛りだくさん Bowl(税込980円)
藤原食品の京納豆、生ハムときゅうりの豆板醤和え、アボカドのわさびしょう油和え、麴漬け鮭等、発酵食品が盛りだくさんの丼です。


【カフェメニュー】15:00 ~ 17:00 (L.O.16:30)
●発酵スパイスカレー(税込1,000円)※ランチタイム・カフェタイムにてご提供

●発酵たまごさんどプレート(税込880円) ※ランチタイム・カフェタイムにてご提供

●みそパウンドケーキアイスクリーム添え(税込550円)
京都市内でカフェなど6店舗を展開する「さらさ」の焼菓子工房とのコラボ商品。老舗・菱六の米麹パウダーを練り込み丁寧に焼き上げました。
みそのうまみが凝縮し、米麹パウダーのおかげでしっとりした生地のケーキに、バニラアイスを添えています。

●Haccomachi 特製 発酵プリン(税込550円)
とろとろ食感のなめらかプリンにきな粉とみりんとしょう油で作るみたらしあんをそえて。

●季節のデザート(税込680円)
季節を楽しめる発酵スイーツ


【アフタヌーンティー】11:00 ~ 17:00 (L.O.15:00)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31603/9/resize/d31603-9-214428-2.jpg ]

●発酵アフタヌーンティー(税込3,500円)※完全予約制 ※2時間制
[Food]はじまりの甘酒、発酵たまごさんど、季節野菜のバーニャカウダ、塩麹の竹炭シュー、
日本酒とレモンのマドレーヌ、発酵バターフィナンシェ、みそとチーズのパウンド、苺とヨーグルトの最中、
バルサミコ酢の生チョコ、抹茶とみりんのテリーヌショコラ、もち米と紅茶のメレンゲ、酒粕クッキー
Haccomachi 特製 発酵プリン
[Free Drink]自家製米麹甘酒ラテ(HOT / ICE)、自家製米麹甘酒ジンジャエール、自家製米麹甘酒ヨーグルト、自家製米麹甘酒ソーダ、コーヒー(HOT / ICE)、紅茶(HOT / ICE)、緑茶(HOT / ICE)、ほうじ茶(HOT / ICE)、ウーロン茶(HOT / ICE)


【ドリンクメニュー(ソフトドリンク)】すべての時間帯でオーダー可(アルコールは11:00以降オーダー可能)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31603/9/resize/d31603-9-897880-3.jpg ]

●自家製甘酒飲み比べセット(税込650円)※イートイン限定
Haccomachi自家製甘酒に、きな粉・澤井醤油の再仕込みしょう油・レモンをかけて、それぞれの味の違いをお楽しみください。

●自家製米麹甘酒(アイス・ホット)(税込350円)★
自家製甘酒そのままのおしいさをストレートで。アイス・ホット、季節に合わせてお選びいただけます。

●自家製米麹甘酒ラテ(アイス・ホット)(税込450円)★
自家製甘酒を牛乳で割り、まろやかなラテに仕上げました。コクのある甘みが特長です。

●自家製米麹甘酒ジンジャーエール(税込500円)★
自家製甘酒に自家製ジンジャーシロップを加えソーダ割りにしました。

●自家製米麹甘酒ヨーグルト(税込500円)★
酸味のあるヨーグルトで割ることで、甘酒の甘みを引き立てました。甘酒が苦手でも飲みやすい仕上がりです。

●自家製米麹甘酒ソーダ(税込500円)★
自家製甘酒をソーダで割り、さわやかで飲みやすいドリンクにしました。

●季節の果実酢ソーダ(税込520円)★
まろやかな甘みが特長の千鳥酢に季節の果物を漬け込んだ自家製シロップをソーダ割りにしました。


【ドリンクメニュー(アルコール)】
●季節の果実酢サワー(税込650円)
まろやかな甘みが特長の千鳥酢に季節の果物を漬け込んだ自製シロップをサワーに。

●本みりんサワー(税込650円)
「三州三河みりん」の深みのある甘みをサワーにしてすっきりとお楽しみいただきます。

●冨翁 純米酒 プルミエアムール(税込550円)“普通の日本酒より2倍甘く、3倍酸っぱい”北川本家の純米酒。

●カールスバーグ(税込550円)
麦芽 100%のマイルドですっきりとした味わいです。             

※その他のドリンクメニューについてはWEBページにてご紹介しております。
※★マークのつくメニューはテイクアウトも承っております。


【テイクアウトメニュー】11:00 ~ 17:00 (L.O.16:30)
●Haccomachi 特製 発酵 BENTO<甘酒付き>(税込980円)/ <甘酒なし>(税込960円)
メインディッシュを2品楽しめる発酵食品いっぱいのお弁当です。 手づくり生甘酒付きで、美味しくエナジーチャージ!

●塩麹チキン(税込800円)
一晩塩麹に漬け込んだ若鶏のジューシーな旨みをお楽しみください。

●白米ごはん(税込250円)

●Haccomachiの生甘酒(400g)(税込760円)
お持ち帰り用冷凍甘酒。シャーベットやドリンクでお召し上がりください。酵素の力で肉や魚が柔らかく仕上がるのでお料理にもおすすめ。

※ドリンクのテイクアウトメニューに関しては、上記「ドリンクメニュー」箇所をご参照ください。


■こだわり
(1) 漬
みそや酢、砂糖、塩などに食材を漬ける「漬物」。保存性が高まるだけでなく、漬けこむことで素材そのもののうまみを引き出し、さらにおいしくなるというメリットがあります。野菜や肉、魚はもちろん、玉子やチーズ、フルーツなどさまざまな食材を漬け込むことができるだけでなく、漬け床にもいろんな工夫ができるので、組み合わせは無限大。「漬け」の魅力を十分にお楽しみいただけます。

(2) 麹
日本の伝統的な発酵調味料であるみそやしょう油などに欠かせない「麹」をつくるための麹菌を「もやし(種麹)」と呼びます。当店では、京都で300年以上続く老舗もやし屋「菱六」の米麹からつくった甘酒や塩麹をメニューに使用しているので、麹によって生み出されるおいしさを体感していただけます。

(3) Haccomachi自家製米麹甘酒
材料は米と麹だけで砂糖無添加。もちろんノンアルコール。発酵の過程で米の成分が分解されることで、消化・吸収が良いドリンク=「甘酒」になります。エネルギーをすばやくチャージできるので、体への負担をおさえつつ、元気の源となってくれます。麹が生み出す自然の甘みをご賞味ください。

(4)麹室をイメージした店舗デザイン
発酵食品の源である麹は「麹室(こうじむろ)」でつくられます。麹室とは、麹菌がいちばん働きやすい温度と、適度な湿度を保つことのできる、杉の木で囲われた麹づくり専用の部屋で、「製麹室(せいきくしつ)」とも呼ばれています。昔ながらの麹室の雰囲気を感じていただけるよう、ファサードの外壁に杉板を用いました。

(5)京都の発酵ブランド
当店のメニューを彩るのは、京都生まれの発酵食品たちです。老舗もやし屋の「菱六」をはじめ、大豆のうまみを丸ごと味わえる京納豆の「藤原食品」、伝統のまるさわの味を守り続ける「澤井醤油本店」、江戸時代よりつづく伏見の酒蔵「北川本家」、まろやかな味と香りが特長の千鳥酢をつくる「村山造酢」など、京都で長く受け継がれてきた発酵の技術を十分に体感いただけるラインナップをご用意しております。


■店名について
日本の食文化に根付く「発酵(=Hacco)」と、美しい女性を指す「小町(=Comachi)」をかけた造語です。「発酵を取り入れ、豊かに暮らしていただきたい」という願いを込めて名付けました。また、日々の生活に発酵を取り入れ、充実した毎日を過ごす女性を指す言葉としても使っています。日々の生活に「発酵」を取り入れて、素敵なHaccomachiさんを目指してみませんか?


■ロゴについて
日本の発酵文化を支える「麹」や、それを受け継いできた先人の知恵へ尊敬の念を込めて、伝統的な麹づくりをモチーフにしました。若い男女が、蒸米に種麹をふっては混ぜふっては混ぜ、3日以上の時間をかけて手作りしていく様子をロゴにしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31603/9/resize/d31603-9-537998-4.jpg ]


■発酵に出会う、発酵を楽しむ。Webメディア「Haccomachi」
店舗のオープンに先駆けて、18年2月よりWebメディアを公開しています。(https://haccomachi.jp/
発酵食品についてのコラムや、全国各地にある発酵食品やお店紹介、発酵食品を活用したおいしいレシピ、Haccomachiさんへのインタビューなど、発酵を楽しむための情報を掲載。こちらの情報をリアルで体感できるのが、発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」です。


■店舗情報
●店名:発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」

●住所:〒604-8111 京都府京都市中京区三条通柳馬場下ル桝屋町78-1

●TEL:075-256-8883 / FAX:075-256-8884

●営業時間:8:00~10:00(L.O.9:30) 11:00~17:00(L.O.16:30)  
※テイクアウト 11:00~17:00(L.O.16:30)
(当面の間ディナー営業は行わず、時間を短縮して営業いたします)

●定休日:水曜日・木曜日(祝日の場合は営業)

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