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加熱式たばこIQOSキット各種のメーカー希望小売価格改定を実施。8月26日(月)より、よりお求めやすく。

PR TIMES / 2019年8月22日 17時40分

- 全世界でIQOSユーザー1100万人、IQOS発売5周年を記念して -



フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、2019年8月26日(月)より、IQOSキット各種のメーカー希望小売価格をこれまでの価格からよりお求めやすい価格に改定することを、お知らせします。

このたび、当社では、全世界で拡大するIQOSユーザー数1100万人の達成、およびIQOS発売5周年を記念して、IQOSキット各種を、すでにIQOSをお持ちのユーザーはもちろん、まだお試しになっていない成人喫煙者の方など、より多くの皆さまによりお求めやすくして頂けるよう、2019年8月26日(月)より、メーカー希望小売価格の改定を行うことを決定しました。今回の価格改定により、全国のIQOSの販売店様が、IQOSをより多くの成人喫煙者、成人加熱式たばこユーザーの方にとって、より魅力的な価格で販売なさり、当社ビジョンである「煙のない社会」の実現に向けた取り組みの一助となることを期待しています。

フィリップ モリス ジャパン合同会社 社長 シェリー・ゴー:
「私たちフィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、2008年以降、60億米ドル(約6000億円)以上を、IQOSを代表とする煙の出ない製品に投資し、400人を超える世界トップクラスの科学者、エンジニア、技術者を雇用してきました。すでに、全世界で1100万人以上(*1)のお客様にご愛用いただき、800万人以上の成人喫煙者の方が煙の出ない製品に切替えています。私たちが目指していること、それは、数億人にも上る成人喫煙者の方にできるだけ早く、リスク低減の可能性がある製品に切替えてもらうことです。科学に裏付けされた、紙巻たばこの喫煙を続ける場合と比較して、より良い選択肢である加熱式たばこIQOSがさらに多くの成人喫煙者の方、またIQOSユーザーにとって魅力的な製品であり続けるよう企業努力に取り組んで参ります。」
(*1):2019年6月末時点

フィリップ モリス ジャパン合同会社 マーケティング&コミュニケーションズ ディレクター 坂牧真美:
「IQOSを発売して以来の5周年(*2)、また当社企業ビジョンである「煙のない社会」の実現へ向けてこの大きなマイルストーンを迎えることができたことへの感謝の意を込め、今回新たなメーカー希望小売価格の設定を行うことで、煙の出ない製品への切替えをご検討頂いている成人喫煙者および複数台のデバイス保有をご検討頂いている成人加熱式たばこユーザーの方々が、それぞれの嗜好・用途に合わせた加熱式たばこデバイスを選択いただく一助になるのではと考えております。紙巻たばこの喫煙を続ける場合と比較して、より良い選択肢である加熱式たばこIQOSを展開し、市場をリードする当社としては、価格を含めた幅広いお客様ニーズにお答えすることを使命と受け止め、今後も様々な製品・アクセサリー・サービスを含めた総合的な施策を積極的に展開してまいります。」
(*2):2014年11月から換算

[画像: https://prtimes.jp/i/43993/9/resize/d43993-9-961098-1.jpg ]


IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は600度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに300度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。

当社の企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、フィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.0%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2018年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)*」を主力に事業活動を加速してまいります。

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義のある代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、リスクフリーではないものの、喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる最先端の製品開発能力、設備と科学的実証能力を有し、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合ったものとすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー(電子たばこ)製品があります。2019年6月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で48の市場における主要都市や全国で展開しており、約800万人の成人喫煙者が喫煙を止め、PMIの煙のでない製品へ切替えたと推定されています。詳しくは、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

*RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。

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