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管理職候補のプロフェッショナルママ人材をご紹介!「ママリブラエグゼ」サービス開始

PR TIMES / 2021年2月25日 16時15分

プロフェッショナルママ向け転職サービス「ママリブラ」を運営する株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)(本社:東京都港区、代表取締役社長:稲田明恵、以下mog)は2021年2月25日、ママ管理職に特化した人材紹介サービス「ママリブラエグゼ」を立ち上げましたことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46870/9/resize/d46870-9-795060-1.png ]



■「ママリブラエグゼ」サービス概要
ママリブラエグゼは、上場企業で経験を積んだ管理職クラスのママ人材をご紹介するサービス。以下3つの特長があります。

(1)独自のマーケティング施策で人材を確保
mogは、ワーキングママ向けのコミュニティづくり、およびSNSを中心としたマーケティングにより当社独自の登録層を形成しています。ママで管理職志向・経験をお持ちの人材が数多く登録しており、ほかでは見つけられないようなキャリア志向のワーキングママをご紹介いたします。

(2)登録者の95%が即戦力のバリキャリ系ワーキングママ
登録者は社会人経験10年以上、上場企業の企画・管理部門経験をお持ちの正社員ワーキングママです。年齢は20代後半~40代前半、中でも30代の方が8割を占めています。

(3)入社後のサポートにより女性管理職の定着・活躍を支援
女性管理職が少ない職場では入社後に孤立したり、上司とうまくコミュニケーション取れず早期離職になるケースもあります。ママリブラエグゼは、入社後も定期的に転職者と個別面談を実施したり、ほか企業との女性管理職同士の交流の場を設けるなど、入社後も万全のサポートをいたします。


■「ママリブラエグゼ」スタートの背景
◎企業の女性管理職ニーズの高まり
政府が2020年11月に「企業の役員に占める女性比率を2030年までに30%以上にする」という目標を掲げて、企業は、女性活躍を推進する必要に迫られています。「ママリブラ」のお取引き企業からも、管理職、または管理職候補となる女性採用のニーズをいただくことが増えています。

ニーズとしては大きく以下3つです。
・大企業:女性社員のロールモデルとなる女性管理職を増やしたい、多様な観点によるイノベーション促進のためにも女性リーダー創出に期待している
・上場を控える中小企業:多様な視点よるガバナンス強化のためにダイバーシティを推進したい
・ベンチャー/スタートアップ企業:即戦力、かつ生産性の高い人材としてワーキングママの管理職を求めている

◎管理職意向の高いワーキングママ
一方、ママリブラの登録者は、キャリアへの意識が高く、結婚・出産といったライフステージを迎えた後も仕事と家庭を両立したいと考える、20代後半から40代までの女性が集まっており、管理職になりたいという意向の高さも明らかになっています。(※「管理職になりたい」という回答が4割。「ワーママ100人アンケート~管理職編~」https://www.mamalibra.jp/corp/article/column/43.html

このように、女性管理職を求める企業と、管理職意向の高いプロフェッショナルなママ人材をマッチングすることで、女性活躍を推進していきたいと考え、本サービスを開始いたしました。


■「ママリブラエグゼ」ご登録者データ

[画像2: https://prtimes.jp/i/46870/9/resize/d46870-9-267556-0.jpg ]


◎ご登録者例
・48歳 IT業界 事業開発部 部長(年収1,200万円)
新規事業開発におけるリーダーシップ、および組織マネジメントに長けており、顧客向けのDXプロジェクトをけん引。
3歳、7歳のお子さんの子育て中。

・43歳 人材業界 人事部マネジャー(年収850万円)
人事制度の改定に伴う制度企画・組織開発・人材育成プログラムの企画・実施経験あり。制度・研修グループのマネジメントを担い、部下の育成に強みを持つ。10歳、8歳、5歳のお子さんの子育て中。


■代表取締役社長 稲田明恵のメッセージ~ママリブラエグゼへの思い~
◎profile
新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)へ入社。人材紹介の法人営業を経験後、特例子会社や障がい者雇用支援「dodaチャレンジ」など、20代で事業責任者として新規事業の立ち上げを経験。その後、パーソルホールディングスの人事マネジャーとして人事労務の運用、研修・採用領域を担当。2015年12月、第1子の出産を機に、ワーキングママが抱える悩み・不安を解消したいと「ママボラン」を構想し、業界初のボランティアマッチング事業を展開。2019年8月、女性が仕事を通じて自己実現できる社会を目指して株式会社mog (ママ、お仕事がんばって!)を創業。特技は利き酒、趣味はアートギャラリー巡り。

◎メッセージ
昨年、日本政府による「指導的地位に占める女性の割合を30%程度」に上昇させる目標の達成年限が2020年から2030年にくり延べになりました。残念なことに日本のジェンダーギャップ指数は国際ランキング121位と、依然低い水準を保ったまま。一方で、弊社のお取り引き企業様をはじめ、男女かかわらず社員が自律的かつ柔軟に働きやすい職場づくりを実現し、社員の力を最大限活かすことで企業業績を上げようという会社が増えています。そのような企業様からは女性管理職を「企業のガバナンス強化」「女性社員のロールモデル」「事業イノベーションの推進」といった観点で積極的に増やしたいという声をいただいています。弊社はこのような、人材活用が企業戦略であるという企業様とのお取り引きを通して、日本において男女かかわらず優秀で意欲的な社員がいきいきと働ける企業づくりのお手伝いをし、また人材の定着・成長が企業業績につながるような採用支援をしていきます。企業において、女性管理職を増やすことは事業成長を加速させるための契機になると考えています。


■株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。女性が働けることを楽しみ、仕事を通して自己実現できる社会を目指して取り組んでいます。

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