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ドローン外壁調査件数200件突破!国内TOPクラスの調査件数を誇るスカイエステート株式会社のドローンソリューションをご紹介!

PR TIMES / 2020年9月16日 10時15分

~外壁調査から修繕工事実施まで、ワンストップの提案が強み~

ドローンパイロットの派遣や育成など、様々なドローンビジネスを展開し、業界随一の実績を誇るスカイエステート株式会社(代表:青木 達也 https://sky-estate.com/)が、2020年8月末時点で国内外壁調査件数200件を超えました。



スカイエステート株式会社の実績
スカイエステートは2017年からドローンによる外壁調査を開始し、初年度は20件弱だった調査件数が2018-2020年の3年間で倍増し、2020年8月末時点で200件に達しました。調査対象物件は全国のマンションやオフィスビル、商業施設、物流倉庫、ホテル、工場、官公庁等。2018年から都市部の大型タワーマンションや大型オフィスビル、大型物流倉庫、百貨店、病院、都市部大型看板など、多岐にわたる外壁等の調査を受注しています。取引先も出資元であるサンフロンティア不動産株式会社の顧客基盤を活用し、不動産デベロッパー、ゼネコン、法人(個人)ビルオーナー、投資家、J-REIT・私募REITを運用するアセットマネジメント会社やプロパティマネジメント会社、ビルメンテナンス会社、マンション管理組合、マンション管理会社、百貨店、大規模リニューアル工事会社、修繕コンサルタント会社、改修設計コンサルタント会社、ホテル開発・運営会社などから発注をいただいております。

ドローン外壁調査は業界のスタンダードになりつつある
近年、特定建築物定期報告において、積極的にドローン調査の導入が進んでいます。今までは、「報告のための調査」に莫大な費用や調査日数を掛けていましたが、ドローンを活用する事により、これら費用を大幅に軽減することができます。大規模修繕時の積算にもドローンが活用されており、スカイエステートが請負う調査の大半が上記理由に依るものです。また、昨今の台風被害や甚大な災害発生に伴い、壁面や屋上からの深刻な漏水被害による調査依頼も増加しており、難易度の高い漏水の原因特定もドローンが採用されております。

ドローン調査の特長
ドローンによる外壁調査は、ロープアクセスやゴンドラを使った人による打診調査と比較して、調査期間は約1/4、調査費用は1/3まで軽減出来る場合もあり、圧倒的なコスト削減と調査日数の圧縮メリットがあります。また、従来の赤外線設置法と比較しても、地上から照射する赤外線設置法に対し、ドローンは適切な撮影角度・一定の距離による撮影が可能であり、従来の赤外線撮影方法と比して精度が格段に向上する点が挙げられています。

スカイエステート独自の取り組み
ニーズの高まりによりドローンによる外壁調査のサービスを提供する企業も増えています。そのような中、スカイエステートが多くの調査件数を誇っている理由は以下にあります。

ドローンスクールの圧倒的顧客数がもたらすパイロットの操縦技能向上

スカイエステートが運営するドローンスクール「Drone Business School Tokyo」※通称DBS(東京都江戸川区船堀)では、これまで1,500人超の受講生を輩出しており、同社のドローンパイロットは毎日のように常設のドローンスクールで機体に触れる環境があります。お客様からの質問や要望に的確に答えることに加え、受講生の誤操作による機体の引き上げや危険予測など、日々のスクール指導が操縦技術の向上に繋がっています。更に今年7月に自社開発した「ドローン操縦士技能検定(Drone Pilot Skill Evaluation Test)」※通称DPT のドローン自動追尾システムを活用し、壁面に対する理想的な飛行ルートが描けているかをPC上で確認しながら、操縦技術を磨く訓練を行っています。


赤外線解析の有資格者と一級建築士が社内に在籍

ドローンパイロットは操縦技術の高さに加え、建物に精通している者が調査をする必要があります。打診調査に代わる赤外線調査法はドローンに搭載された赤外線カメラを使用するため、赤外線に関する知識が無ければ、高性能のカメラを適切に使いこなすことができません。外壁調査を行うドローンパイロット全員に赤外線建物診断技能師(一般社団法人 街と暮らし環境再生機構)の認定資格を保有させることを社内ルールとし、正しい知識を持って外壁調査を行っています。また、社内に一級建築士が在籍しており、外壁調査報告書の作成や修繕項目ついて、専門的なアドバイスができる体制を整えています。


修繕計画立案、修繕工事までワンストップで提案が可能

ドローン外壁調査サービスの提供事業者の多くは調査のみの対応です。スカイエステートは、資本業務提携先のサンフロンティア不動産株式会社の100%子会社である、SFビルメンテナンス株式会社を通じて、ロープの打診調査と外壁等修繕工事を実施することができます。ドローン外壁調査の報告書に馴染みのない修繕会社や、報告書を基にした修繕計画で手間取る工事業者も少なくないため、調査から修繕計画立案、修繕工事実施までグループ内でワンストップの提案ができる強みを持っています。

スカイエステートの今後の展望
外壁調査件数が堅調に伸びるなか、2022年の操縦士免許制度創設や都市部での目視外飛行(レベル4飛行)の実現に伴い、外壁調査は今後更に増加の一途を辿る見込みです。コロナ禍におけるメンテナンスコストの見直しや削減、少子高齢化による省人化、危険作業からの解放を検討する企業が増え、ドローンの利活用は更に広がることが予測されます。調査件数が増える一方、精度の高い調査報告書の提出が求められます。スカイエステートでは、自社保有する50万点以上の豊富な画像データを有効活用し、調査報告書の精度を高める取り組みや赤外線画像でタイルの浮きや漏水等の異常を自動判定するAIソフトを開発中です。自社で実装しながら検証と改良を重ね、将来的にはゼネコンやリニューアル工事会社等、幅広くソフトウェアの提供を行い、社会に貢献する企業として進化発展を遂げてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51955/9/resize/d51955-9-665484-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/51955/9/resize/d51955-9-111378-1.jpg ]

■お問い合わせ先
名称:スカイエステート株式会社
設立年: 2016年9月
代表者名: 青木 達也
本社所在地: 東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3階
TEL: 03-3711-0358 MAIL: info@sky-estate.com
事業内容: ドローンスクール運営、ドローンパイロット人材育成(国土交通省登録管理団体)、外壁調査・空撮・測量・太陽光パネル点検・マイクロドローンによる撮影および映像制作、ドローン活用・ビジネス導入コンサルティング
ウェブサイト: https://sky-estate.com/
スクール名:Drone Business School Tokyo(通称:DBS)※2020年7月末より名称変更しました
スクール所在地:東京都江戸川区松江5-7-13
TEL: 03-3711-0358 MAIL: info@sky-estate.com
スクールウェブサイト: https://sky-estate.com/lp/m8EHKqcn2/

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