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文書流通サービス「SVF TransPrint」の第二弾、郵送サービスの提供を開始 文書データ流通の企業間取引に応えるWeb配信と郵送のハイブリッドモデル

PR TIMES / 2020年3月31日 14時5分

 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤)は、文書流通サービス「SVF TransPrint」の郵送に特化したサービス「SVF TransPrint郵送」の提供を3月31日(火)より開始します。



 「SVF TransPrint」は帳票のデータ化・保管・配信・印刷・配送をトータルで提供する文書流通サービスです。「SVF TransPrint郵送」は、1月22日(水)に提供を開始した帳票の印刷、配送をWebで実行する「SVF TransPrint Web配信」に続き、郵送に特化したサービスです。

 企業間取引のスピード化・省力化、働き方改革推進を背景としたテレワーク導入企業の増加に伴い、請求書などの帳票類は電子への関心が高まりつつあります。しかしながら、取引先企業の規定のフォーマット取引で請求書発行をしなければならない、また、取引先企業にWeb閲覧環境がないなどの理由から紙による請求書の運用を実施するケースも多く、一気にすべての運用を電子データに転換することが難しいことも事実です。

 「SVF TransPrint」は、取引先の商業ルールやポリシーに応じ、帳票類をWeb配信もしくは郵送のいずれかの手段で届けることができるハイブリッドソリューションです。
 「SVF TransPrint Web配信」に続き、新たな「SVF TransPrint 郵送」の提供により、段階的に電子化に切り替えていきたい、もしくは、電子データと郵送の2つのデリバリー手段を併用したい、というお客様のご要望に対応します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53341/9/resize/d53341-9-975059-0.jpg ]

「SVF TransPrint 」URL:https://www.wingarc.com/cloud/stp/


[SVF TransPrint 郵送の主な機能]
「SVF TransPrint」は、請求書などの帳票類のPDFを「SVF TransPrint」上にアップロードし、取引先に発行するサービスです。ここでは郵送サービスに特化した機能を紹介します。

■自動仕分け/アクセスフォルダの設定
文書自動取込み(SPA CloudのBridgeサービス)を使用し自動仕分け保管が可能です。対象となるPDF帳票の記載内容やシステム日付、プロパティ情報などの様々な情報をAI OCR機能により読み取りながら「仕分けとフォルダ作成」を行い、対象のPDF帳票を目的のフォルダに保管することができます。

■配信種別の設定
取引先コードごとに作成されたフォルダに対し、Web配信もしくは郵送の指定の配信種別の設定が可能で、受領する取引先に合わせた帳票の配信が行えます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/53341/9/resize/d53341-9-107118-1.jpg ]

■郵送分帳票の入稿
郵送するファイルを配信先のフォルダにアップロードし、入稿します。今回リリースする郵送サービスは単一サービスではなく、用紙サイズ、封筒サイズ、プリント仕様(モノクロorカラー/片面or両面)など、お客様ニーズに応じた運用が可能です。郵送はウイングアーク1stが指定する郵送代行会社と導入企業で別途郵送契約を締結いただきます。


<製品に関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社 広報担当 山本・中谷・飯坂
TEL:03-5962-7300 E-mail:pr@wingarc.com

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