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新しい授業のカタチ「TAGURU」、小・中・高校教育でのサービス実証実験を開始

PR TIMES / 2021年3月23日 13時15分

FCEエデュケーションと協業し、アフターコロナの新しい教育の在り方を実証



RUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳、以下RUN.EDGE)は、株式会社FCEエデュケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役 尾上 幸裕、以下FCE)様と提携し、小学校・中学校・高等学校・専門学校の現場で、当社プロダクト「TAGURU(タグる)」を用いた実証実験を開始致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53881/9/resize/d53881-9-721389-0.jpg ]


TAGURUは、オンライン・オフライン授業の質を最大化する、映像・コミュニケーションプラットフォームです。プロスポーツ最前線の映像分析やコミュニケーションを変えてきたRUN.EDGEの技術を、コロナ禍において課題とされる教育現場に展開し、授業効果の向上に貢献するために、TAGURUをローンチいたしました。既に有名私立大学にて採用・導入されており、またその技術・コンセプトは世界最大の教育テック・コンペティションでも高く評価いただいております。
https://www.run-edge.com/2020/05/20/online-education-taguru/
https://www.run-edge.com/2020/12/03/taguru-gesawards/

今回、全世界4,000万部ベストセラー『7つの習慣』の中高生向け授業プログラム「7つの習慣J(R)」や『フォーサイト手帳』など、小学校・中学校・高等学校・専門学校の教育をリードするFCE様と協業し、TAGURUを用いた実証実験を行い、学校教育分野における成果創出、そのための各種ノウハウ創出を行ってまいります。

昨今、教育現場は個別最適化、アクティブラーニングの導入、コロナ禍におけるネットワーク利活用など、新たなカタチに進化を遂げています。RUN.EDGEはプロスポーツ分析の現場で育ててきた映像技術をベースにした教育の新しいプラットフォームを創造、提案していきたいと考えております。我々にとって小学校・中学校・高等学校・専門学校様へのサービス提供は初の試みですが、本実証実験を通してFCE様と共に教育現場での実践を重ね、更にプロダクトを磨き、デジタルをベースにした画期的な教育の姿を見つけて参ります。

株式会社FCEエデュケーション 代表取締役 尾上 幸裕 様からのコメント

今後の学校教育の変化の中心には、1人1台の端末が配布されるGIGAスクール構想の推進のみならず、個別最適化学習や協働学習といったテーマがあります。これらの推進にはICTの有効活用が不可欠です。RUN.EDGE社が提供するTAGURUは、それぞれの学校がこうした環境変化に適応していく上で、生徒の学びと先生の学びを同時に革新させるだけでなく、society5.0を見据えた学習の在り方に対しても、最適解の一つとなるサービスなのではないかと考えております。日本の未来の教育のリーディングカンパニーを目指す当社のミッションとも、ダイレクトに重なる今回の提携をきっかけに、本事業がさらに多くの学校、教育現場の支援につながることを期待しています。

FCEグループについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/53881/9/resize/d53881-9-193530-1.png ]


FCEグループは「チャレンジあふれる未来をつくる」を理念に、社会課題を解決する新事業創造にチャレンジをしています。子ども達からビジネスパーソンを対象に幅広く事業を展開し、世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版や研修・子ども向けプログラムの提供、教員の働き方改革をサポートするウェブで授業研究『Find!アクティブラーナー』、中高生向けビジネス手帳『フォーサイト』、今注目を浴びている働き方改革分野では『RPAロボパット』など、様々なビジネス創造にチャレンジし、日本社会の発展に寄与するコンテンツを展開しています。また、FCEグループは「働きがいのある会社」ランキング2021年度版の調査で9年連続ベストカンパニーを受賞いたしました。

RUN.EDGEについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/53881/9/resize/d53881-9-678350-2.png ]


RUN.EDGEは、10件の特許出願済み技術を含む「映像をシーンで再生・活用するための技術」を活用し、日米のプロ野球球団、またサッカー・バスケット・ラグビーのクラブに映像分析アプリケーションを提供してまいりました。昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、教育現場では様々な制限の中での能力開発が課題となっており、そのような状況下において、オンライン授業とオフライン授業を効果的に融合し学習効果を最大化する新しい教育の形を世界中の教育現場に届けていきたいと考え、プロスポーツの現場で培った技術によりTAGURUを開発して参りました。
RUN.EDGEは、シーン映像技術分野において、これからも世界の最先端を走り、テクノロジーの発展を牽引していくと共に、世界中に今までにない新しい体験・価値創造に取り組んで参ります。

TAGURUについて
TAGURUは、生徒が、ビデオカメラやスマートフォンで撮影した授業の映像を視聴しながら「大事だと思ったところ」や「理解できなかったところ」にボタンを押して映像シーンとして残していく(これを「タグる」といいます)ことができるプロダクトです。生徒は授業の大事なところをいつでも見返すことができ、先生は生徒が授業で分からなかったところを映像で確認しながら的確に把握してフォローすることができます。
先生側は生徒の反応・評価を元に、科学的に授業の効果を分析でき、また、先生同士での指導ノウハウの共有も可能になり、効果的に授業改善を進めることができるようになります。
https://taguru.run-edge.com/

お問い合わせ

RUN.EDGE株式会社
https://www.run-edge.com/
contact@run-edge.com

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