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みんなで作るソーシャル検索プラットフォーム「ソクシル」、パブリックベータ版を提供開始

PR TIMES / 2021年8月24日 10時45分

ウェブ検索結果に自分なりの結論をメモとして残すことで、いつもの検索にみんなの力をプラス

株式会社Reright(本社:福岡市 / 代表取締役:松田拓也)は、これまでのウェブ検索結果にソーシャルの力をプラスして、ユーザーが欲しい情報に素早く出会えるソーシャル検索プラットフォーム「ソクシル」のパブリックベータ版を2021年8月23日にリリースしました。パブリックベータ版ではウェブ検索して調べたうえでの自分なりの結論をメモとして投稿でき、後から同じキーワードで検索した人が欲しい答えに素早く辿り着ける機能を提供します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-42863caf747b76117070-0.png ]


サービスURL
https://lp.sokusiru.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-af8005b5cdb144cb70dd-2.png ]


ソクシルは検索結果画面で投票・ブロック・メモができるソーシャル検索プラットフォームです。現在も独自の検索エンジン含め開発中のサービスですが、今回はウェブ検索して調べたうえでの自分なりの結論を、その検索結果画面に投稿できるメモ機能のみ実装し、パブリックベータ版としてリリースいたしました。


ソクシル誕生の背景

[画像3: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-1e92362cd5dbf1d97ffe-1.png ]

そもそも私たちが今のネット検索にストレスを感じるのは、記事自体の良し悪しや欲しい答えがあるかどうかではなく、「本当は端的な答えで済むのに、滞在時間や広告クリックを稼ぐためわざと結論を先延ばししている」といったお金ファーストの記事に出会うときです。

SNSであればいいね数やフォロワー数によって評価が可視化され、本文を読む前に情報の良し悪しが判断できますが、ネット検索ではすべての検索者が同じ記事を読み、同じストレスを体験することになります。またその記事の評価を下げることもできません。

そこで検索エンジンにソーシャル性を持たせた「ソクシル」が誕生しました。


ソクシルの概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-af8005b5cdb144cb70dd-2.png ]

ソクシルは検索結果画面で投票・ブロック・メモができるソーシャル検索プラットフォームです。いつもの検索にソーシャルの力をプラスして、使えば使うほど、また使う人が増えるほど、欲しい情報に素早く辿り着けるプラットフォームになっていきます。


検索結果画面での記事への投票ができる


[画像5: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-fb14432293dfd060e27f-3.png ]


検索結果の記事に対して良い悪いの投票が可能です。また自分が見たくないサイトのブロックも可能です。現状のソクシルでは Bing Custom Search を利用している関係もあり未実装ですが、開発中の独自エンジンのリリースとともに実装予定です。



調べたうえでの結論をメモとして投稿できる


[画像6: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-a63d1332f350d3341b6d-4.png ]


今回リリースしたメモ機能は、調べたことの結論だけをメモしたり、同じキーワードで検索した他の誰かのために自分の知識やおすすめを手軽に共有することができる機能です。メモに対していいね等の評価も可能なため、ユーザーが増えるほど人が本当に評価する情報が検索直後に表示されるようになります。





また現在では構想段階ですが、みんなのために良い情報共有をした人や、一番最初に世の中に新たな情報をもたらした人、ソクシルコミュニティの発展に貢献した人が報われる仕組みを、ブロックチェーンを活用して実現する方法を研究中です。


ソクシルが担う領域

[画像7: https://prtimes.jp/i/56277/9/resize/d56277-9-d88cdb4f094455f00ad7-5.png ]


ソクシルは既存の大手検索エンジンやソーシャルメディアを代替しようとするプロダクトではありません。信頼できる情報源や今起こっていることを素早く知れるツールはこれからも必要です。しかしそんな社会を担う立場だからこそ、ざっくりした情報や主婦の一言アドバイスのような情報は出しにくいため、ソクシルはその検索ニーズを担います。

ただしYMYL(Your Money or Your Life)と呼ばれるお金や生命に関わるような分野は、日本の過去事例も鑑み早期から対策が必要と考えており、特に医療情報など生命に関するキーワードは大手検索エンジンを推奨するなどの棲み分けを考えています。


今後の展望
今後は現在のソクシルをシステムだけではなくコミュニティとして育てつつ、追加の機能や世界観の実現のために以下のようなアクションを並行して実施していく予定です。

独自の検索エンジンの実装
ブロックチェーンを活用したユーザー還元の仕組み構築
所属コミュニティをベースに検索結果を変える等のソーシャル機能の強化


会社概要
社名:株式会社Reright(リライト)
本社:福岡県福岡市中央区大名2−6−11 Fukuoka Growth Next
代表取締役:松田 拓也
公式サイト:https://reright.jp
公式Twitter:https://twitter.com/reright_inc
公式Facebook:https://fb.me/rerightinc

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