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日本初 目的地施設特化型EV充電スタンド「PLUGO BAR」が充電設備設置事業における補助金対象製品に認定

PR TIMES / 2021年6月3日 12時15分

充電設備導入費 最大1/2 および設置工事費 最大1/1の補助が可能に

目的地施設での充電インフラ整備を中核とした、EV・PHVユーザー向けおもてなしサービスを行う株式会社プラゴ(東京都品川区東五反田 代表取締役:大川直樹)は、事前予約可能なEV充電スタンドPLUGO BARが一般社団法人 次世代自動車振興センターにおける充電設備設置事業の補助金対象製品に認定されたことをお知らせいたします。

 本制度により、商業施設、宿泊施設、マンション、事務所、工場におけるPLUGO BARの購入および設置工事にかかる費用において、所定の条件を満たす事業についての補助金の適用が可能になりました。プラゴではこうした活動を通して多くの施設、企業様と共に脱炭素に取り組み、環境意識の高いEVユーザーの利便性向上につとめます。



■対象となるPLUGO BAR(日本初 目的地施設特化型 普通充電スタンド)
https://plugo.co.jp/service/#product

設置空間に合わせて、木質・コンクリートなど22種類のデザインが選択可能。各施設の外装、周囲に馴染む
カスタマイズをすることで、EV充電器は増えたものの景観が損なわれるといった環境ノイズを軽減できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60444/9/resize/d60444-9-107103-0.jpg ]

5月26日、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする政府目標を盛り込んだ改正地球温暖化対策推進法が可決、成立され、企業側はもちろん、車を利用する個人の間でも脱炭素化の意識が高まっています。
政府は2030年までに急速充電器を現在の4倍に増やす方針を出しましたが、観光・レジャーなどの「目的地」における普通充電インフラの整備は、まだまだ未整備な状況です。

プラゴではバッテリーに負担が少なく、施設側にも、EVユーザーにもメリットのある目的地施設特化型の普通充電システムの普及による脱炭素化に取り組んでいます。

■プラゴがすすめる目的地充電 ユーザーにとっての3つのメリット

[画像2: https://prtimes.jp/i/60444/9/resize/d60444-9-405920-1.jpg ]

今後は、「目的地充電」の予約ネットワークをエリア単位で広げていくことで、施設単体のみならず地域全体での魅力の向上へとつなげていきます。そして、E Vユーザーへの新しいおもてなしとして、様々な機能をアップデートし、地球全体における脱炭素施策において先進的に取り組んでまいります。

■次世代自動車振興センター補助金概要につきましてはこちらをご確認ください
http://www.cev-pc.or.jp/#no02

■株式会社プラゴ
1934年の創業以来86年に渡り自動車部品のものづくりを続けている大川精螺工業株式会社とデザイン・ブランディング事業を行う株式会社セイタロウデザイン、2社の共同事業として2018年設立。製造・デザイン・I OTの力を掛け合わせ、E Vにまつわる全てをおもてなしに変える、サステナブルイノベーションを目指して事業を行っています。また、商品開発だけではなく、EV普及をライフスタイル面からも促進していくためのフリーマガジン、PLUGO PAPER(プラゴペーパー)も発行。今後様々なメーカーからEV /PHV の車両が発売されていく中で、「目的地充電」インフラとしての幅広い展開を目指しています。

■企業概要
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル7F
代表者:代表取締役 大川直樹
資本金等:1億8,800万円 (資本準備金・新株予約権含む)
U R L:https://www.plugo.co.jp

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